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カテゴリー「食べ物」の記事一覧

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コイケヤ スティックカラムーチョ 燃えるチリ味

いつも肩すかしのカラムーチョシリーズ。

先日食べた「にんにくマシマシ」というのも通常版とあまり違いが判らなかったので基本的には新製品もパスしているんだが、8倍という表記といつもと違うパッケージだったので買ってみた。

コイケヤ スティックカラムーチョ 燃えるチリ味

パッケージの中を見ると通常版とあまり変わったように見えなかったので「またか…」と期待しないでひと口…ん? あれ? 激辛というほどではないけどカラムーチョにしてはかなり辛いんじゃない!?

これ辛いもの好きな人が食べてもそこそこの辛さだし、やみつきになる旨さじゃないか。残念なのは量が少なすぎる。これなら1回で2袋は食べたい…。

という事で翌日近所のローソンに行ったら3つしかないのでとりあえず買い占めたが、これって期間限定品なのかな? カラムーチョにしてはなかなかいいじゃないか。ちょっと見直したぞ。

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寿がきや コク辛党 麻辣麺

ローソンで随分前に買ったままストックしていたカップ麺を食べてみた。

寿がきや コク辛党 麻辣麺


パッケージの中は液体スープ・あとのせかやく・コク辛スパイスが入ってました。お湯入れて4分で出来上がり。麺はノンフライで細めの縮れ麺。あとのせかやくには豆腐・ネギ・ゴマで豆腐はカップスープのクルトン程度の大きさで量も少ないのでちょっと物足りない。ネギは少し大きめのネギと細かいネギの2種類が入ってた。

このラーメンの特徴と言えば「とにかく痺れる」かな。唐辛子もそれなりに入っているんだろうが、花椒が効いたスープが麺によく絡んできてあっという間に舌がマヒするので正直スープの「コク辛」という味はさっぱりわからなかった。

いわゆる「カラシビ系」なラーメンが好きな人は試してみてもいいと思う。ただ発売してから結構経っていると思うのでコンビニでは入手は難しいかも。ドンキとか街のスーパーあたりならもしかしたらあるかな?

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東山の厚切り牛たんと牛たん辛スジ煮込

楽天で牛タンを買う時は以前紹介したねぎしの牛タンか東山の牛たんを購入している。


ねぎしの方は「たんとろ」なので東山と比べると柔らかめで脂が多くコッテリした感じだが、東山の方は柔らかさはやや劣るもののタンの歯ごたえや肉質が楽しめる感じで甲乙つけがたい。あと東山には味噌味があるのも特徴的だね。私は塩味の方が好きだが家族に味噌味の方はいいというのもいるのでいつも両方購入している。東山は土曜日に購入するとポイントが10倍で2パック以上買うとコシヒカリがおまけでついてくるので「購入するなら土曜日!」ってことで。

今回もいつもの如く牛タンを注文したわけだが、ふと下を見ると他の商品でこんなものを見つけて注文してみた。


内容量を見ると340gと書いてあるが写真を見るとそんなにたくさん入っているようには見えないが…届いたものを見て納得。肉は大きめの肉が4~5切れで重さの大半はスープなのね。肉は「訳あり切れ子」と書いてあるとおりでサイズは不揃い。

とりあえず写真では肉以外に豆腐・にんじん・大根と一緒に煮込んでねぎを乗せたものが出ていたが、面倒くさいので豆腐のみ追加して仕上げに余ってた小ネギをかけて食べてみた。肉はまぁまぁ大きめだけどよく煮込まれていて柔らかくて美味しい。辛さはそれほどでもないので私はハバネロ七味を追加。

かなりスープが大量に入っているので食べた後に余ったスープを使ってうどんにしたら結構いける気がするので今度試してみよう。

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お惣菜こづち 牛すじ煮込み

我が家では牛すじ煮込みはやすだの牛すじを取り寄せていたんだけど、肉カスみたいな小さい肉が目立つようになったので新たなお店を探してみたところ「ニューオータニで修業を積んだ」という見出しが目についた。


まぁこの手の料理はホテルのシェフが作ったというキャッチよりも街中の居酒屋のおやじが毎日作り続けている煮込みなんて方が美味そうに聞こえる気がするが、とりあえず試してみることにした。

何でも2セット買うと「チャプチェ」「チキンの香草焼き」、5セット買うと更に「シャケポテトマヨネーズ」「ひじきの煮物」「鶏味噌つくね団子」のおまけがつくらしいのだが、いきなりおまけにつられて5セット買っても肝心の牛すじ煮込みがまずいとかなわんので、とりあえず「ピリ辛味」「味噌味」の2セットを購入。

早速届いたので箱を開けてみると目につくのはおまけの「チャプチェ」と「チキンの香草焼き」だけど…まぁおまけなので量も小鉢程度ですな。

おまけは後で食べるとしてまずは「ピリ辛味」を早速食べてみたが、全然ピリ辛ではなくてむしろ若干甘目な味付け。とはいえ甘すぎるというわけではなくて「あぁこの店はちょっと甘めなんだ」って程度の甘さなので気になるほどではない。どうせ食べる時は刻みネギ+ハバネロ七味をかけて食べるのでなおさら気にならないし。

次に「味噌味」だが写真と違って細かく切った唐辛子なんかも入って味噌もほんのり赤めでちょっと辛そうに見えた。食べてみると辛さは特に感じらずあっさり系の味だが、ピリ辛味で感じた甘みもないのでこっちの方が私は好み。

両方とも量は小鉢で1人前ぐらいなのでもうちょっと欲しいところ。牛すじ丼とかにするのであれば2~3袋くらい使った方がいいと思う。肉はくず肉ではなくしっかりとした大きさがあるが、固かったりすじが残っていたりというようなこともなくて食べやすい。

また新たな店探しは続けてみるが、よさげな店が見つからない間はここの店でリピしますかね。

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日清 カップヌードル レッドショック

これは存在を全く知らなかったのだが、もう第3弾らしい。

カップヌードル レッドショック


パッケージを見ると「衝撃の辛さ」「激辛チゲ風スープ」「辛味による刺激が強いので、小さなお子様や、辛味が苦手な方の飲食には十分ご注意ください」とか煽り文句が入っていて期待大なんだけど、えてしてこの手の煽りが多い奴は肩すかしが多いんだよね。

パッケージの中はカップヌードルらしく何もなしでお湯を入れるだけという手軽さ。麺は見た感じはいつものカップヌードルと同じかな。

お湯入れて3分後に開けてみると…お~真っ赤じゃん。真っ赤なスープに唐辛子だかパプリカだかわからないけど赤いものがたくさん入っていて見た目は辛そう。

もしかしたら期待出来るかな…と食べてみたが…え?衝撃?どこ??

スープを飲んでみると確かにチゲ風スープで美味しいんだけど、私には「衝撃」というほどのものが全く感じられなかったので「看板に偽りあり」と感じました。あれぐらいの煽りを入れるんだったら「激辛ペヤング」とか「辛辛魚」くらいは頑張ってくれないとなぁ。

あと具の角切り肉はいつ食べたらいいんだろう。結構最後の方まで残しておいたのにカリッとしていたのが気になったんだけど、あれってああいうものなのかな?

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