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暇人のつぶやき

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カテゴリー「テレビ」の記事一覧

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2015年7月期のドラマ

メモついでに2015年7月期に見たドラマについて。
となりの関くんとるみちゃんの事象
「となりの関くん」は以前見たアニメと大体内容も同じだったし、メインの渡辺佑太朗と清水富美加も癖が強くないので見ていてもあまり違和感を感じなかった。ヒロインの清水富美加はドラマ見る前は知らなかったのだが、NHKの朝ドラにも出ていた現在若手注目株なんだってね。私としては清水富美加を見守っている女の子にエビ中の真山りかが出ていたことに驚いた。「ロボサン」みたいにエビ中メインのドラマじゃなくてこういう外仕事をやっているのを見るとニヤッとする。

「るみちゃんの事象」は原作も全く知らない作品だったけど、一言で言うなら「ついていけない」って感じ。キャラも展開もぶっ飛んでいて笑いに乗れずに取り残された感じだった。とりあえず真野恵里菜が可愛かったな~とかチャド・マレーンを久しぶりにテレビで見たなってくらいしか思わなかった(笑) でも主題歌はインパクトあって◎。暫く頭から離れなかったわ。
花咲舞が黙ってない
杏と上川隆也の名コンビで毎回安心して見られた。

今回から真藤のライバルで堂島役の石橋凌が出てきたが、一見いい人の堂島の悪事を臨店班が突き止めたものの大物で手が出せず、石橋の圧力でピンチになった所で真藤が手を貸すという嫌われ役がいい人になるパターンかと思っていたので終盤の展開は意外性があった。

でも今回で頭取にまでお言葉を返してしまったのでもう続編はないのかな~。
エイジハラスメント
エイハラという言葉は聞いたことがなかったけど、確かにエイハラってあるよなぁ~。実家が借金抱えて貧しいけど、若くてキレイで頑張り屋の武井がシンデレラみたいにいじめられつつも頑張っていく的な薄っぺらい展開を想像していたわけだが、昼ドラのようなドロドロした展開で武井咲が嫌いじゃない私も少々ドン引き。特に中盤で武井があっさり小泉孝太郎と寝てしまった辺りから急に昼ドラ臭が強くなってきて録画の消化がきつくなってきた。よくよく考えたら内館牧子の脚本で私が思うような展開はないわな。

「戦う!書店ガール」を見た後だったので稲森いずみのキャラの違いも凄かったなぁ。1人で家でレアのステーキ食べているところに出くわしたらビビって逃げたくなりそう。そして終盤ではっきり言わなかったものの野間口徹の「ボクは昆虫をよく観察しているから(君が浮気していたことも)知ってたよ」的な一言もゾッとしましたわ。ああいうお人好しそうで大人しい人が突然何か鋭いことを言うとドキッとします。

衝撃といえば総務部のベテラン社員の中里役の女性。こいつ誰だよ、嫌な女だなぁなんて思って後で調べてみたら麻生祐未だった。公式ページの登場人物一覧の写真とかを見るとすぐにわかったので、きっと彼女の演技力のなせるものなんだろう。
表参道高校合唱部!
とにかく「青春」ですな。週末の夜に家族で見ても安心安全で癒やされるドラマだった。合唱部ではあるが実際に歌うのは合唱曲というよりも音楽番組で聞くような歌謡曲をアレンジしたものというのも聞き慣れている曲なので抵抗がなかった。

合唱部のメンバーは吉本実憂とか森川葵くらいしか知らなかったが、見ていて気になったのはメガネっ子の萩原みのり。合宿で部長に告白するところからメガネ外したが、確かに外した方が垢抜けた感がして可愛く見えるのは間違いないが、メガネキャラという他の子達とは違う武器を失ってきたしてしまって残念な気がした。コンタクトではなくおしゃれなメガネを替えてイメージチェンジするくらいにすべきだったと思うんだよな。あとどさくさに紛れて入部した柴田杏花。幼さの残る美少女って感じでなかなか気になる感じの子なのに特にエピソードらしきこともなく扱いが少々雑でもったいなかった。

合唱部メンバーの歌も良かったけど大人達の歌も聞き応えがあってちょっとした歌謡ショーでも見ている感じ。城田優と神田沙也加が公園で歌うシーンなんかも贅沢なシチュエーションだよなぁ…っていうか神田沙也加が可愛すぎだろ。あれでアラサーなんて信じられない。流石に生徒役もいけるとは言わないが可愛すぎて教師というよりも教育実習の女子大生くらいにしか見えなかった。

そういや初期設定でクラスには1軍~圏外みたいな階級があるようなものがあったが、あんなのホントの序盤だけでいつの間にか1軍気取りの子達の方が浮いた感じになっていたね。
民王
わりと定番な入れ替わりネタではあるが、科学で人為的に人格を入れ替えるという設定は初めてみたかも。深夜ドラマにも関わらず個性的で豪華なキャスティングだったと思う。メインの遠藤憲一や菅田将暉も良かったが特に私の目を引いたのは秘書の貝原役の高橋一生と官房長官役の金田明夫ですね。設定はかなり馬鹿げた所が多かったけどこの2人の存在で楽しく見られたと思う。

本仮屋ユイカの役は一昔前だったら石田ゆり子あたりがやっていたんだろうな。雰囲気が似ているのでボーッと見ているとたまに石田ゆり子に見えたよ。似ているといえばキッチンやみくもの池谷のぶえと、総理の奥さんの峯村リエも似てたなぁ。

ゲストもいろいろな人がいたけど最後の方で息子の就職先の社長らしき人がどこかで見たなぁ…と考えていたらギャバンの大葉健二じゃないか! スキンヘッドの人がズラ被ったらパッと見じゃわかりませんがな。序盤のゲストで登場したキャスター役の相沢まきが誘惑しようとして「やめて、おばさん」みたいな事を言われてて「あぁワンギャルももうおばさんか…」と時代を感じました。

どうでもいいがタイトルをずーっと「みんおう」だと思っていたんだが最後の方で「たみおう」だったと気がついた。
初森べマーズ
乃木坂ドラマということで無条件で視聴。まぁこの手のドラマは細かいことを突っ込んではいけないので置いておきますが、バカバカしいけど面白かった。毎回登場する普通じゃない対戦校とか、堀未央奈・井上小百合・中元日芽香などのかわいい系の子にあえてヤンキー役をやらせたりと遊び心満載。魔球「すんどめ」は回転で止まるという点は違うけどバットを避ける球は大リーグボール3号みたい。

最後に宮脇咲良や島崎遥香が登場していたが、まぁあれは単なるお遊びで第2弾はないんだろうな…っていうか反則キャラの白石と衛藤が転校してきたらもうどこも勝てませんわ。
ご根性ガエル
ど根性ガエルを普通に実写化しても面白くなかったと思うが、舞台を16年後にしたことで原作の設定は使えるが縛りをあまり受けずにオリジナルストーリーとすることが出来たのはうまいことやったなと思う。みんな昔のイメージを残しつつ、ゴリライモのように大胆にイメージチェンジさせるのも舞台を現代にしたおかげだよね。

キャスティングを見た時には原作イメージを考えるとちょっとどうかなぁ~って気もしたけど、プロデューサーが「Q10」や「泣くな、はらちゃん」の河野英裕だったし、薬師丸ひろ子もいるので作品は私の好きな感じになるだろうと思ってはいたが、予想通り私の好きな「ちょっと優しい世界」ってやつだった。

アニメ版のひろしもキャンキャンうるさかったけど、マツケンのひろしもそのままでうるさい。しかもいい話になるとすぐに嫌われるようなことを言ったりするのが見ていて正直不快ではあったが、その後のギャップで毎回やられていた。満島ひかりのぴょん吉が素晴らしすぎたのは各所で言われているのであえて触れず、このドラマで私が気になったのは京子の祖母役の白石加代子。河野英裕が絡んだドラマではおなじみな人だけど、独特な雰囲気で「もしかしたらこの人だけこのシーンはアドリブでやってんじゃないか?」と思わせる不思議な人。なんかこの人と飲みに行っていろいろ話ししてみたいな。

今回ぴょん吉にはVFXが使われていたがすごい技術だね。平面ガエルがあんなに見事に再現できていたのは驚くしかない。そうなると実写化時のキャスティングの問題はあるものの、技術的に実写化不可能と言われていた作品もこれから実写化可能となっていくのかね。
ラーメン大好き小泉さん
たった4話で終わったショートドラマ。ちょっとしたストーリーの後に実在するラーメン店に行ってラーメンを食べるだけのドラマで孤独のグルメ的な構成。ストーリーも殆ど無いし、テーマがラーメンなので流石に1クールもやったら同じような画になってしまいそうなので4話でまとめて正解だったのかも。次郎とか中本みたいなインパクトのある店を出してしまったので続編も難しそうだけど、また個性的なラーメン店の情報が集まったら短めの回で続編やって欲しいですね。

アゲインでは一応ヒロインポジションだった早見あかりだが主演はこれが初めて? 最近では鶴瓶と一緒に番組やったりと元ももクロの影も見せず着実に成長している感じですな。
ナポレオンの村
当初特に見る気はなかったんだけど、麻生久美子とかムロツヨシとかハマケンとか出ているのでちょっとだけ見てみるかなと思ってみたらそのままズルズル行ってしまった。

ドラマなので仕方ないけど結構無茶苦茶な展開だよね。最初のスカイランタンはキレイだけど、あんなもん山の多い田舎で大量に飛ばしたら山火事になりそうな気もするし、滝壺レストランは雨が降ったらどうなるんだろうとか思ったり。地底湖を使ったテーマパークなんて村人だけの手で作るには無理があるでしょ。どれだけ村人を酷使しているんだか。

限界集落を立て直すという現実的なテーマを扱っていた割にはどうもご都合主義すぎる展開が気になった。でもまぁ途中でギブアップもせず最後まで見られてのでそれなりに楽しんでいたのかもしれない。

それにしても麻生久美子の弟はてっきり最後は一緒に働くもんだと思っていたが、最後までニートのままだったね(笑)
デスノート
夜神月がオタク設定というのを聞いてどうなることかと思ったが、終盤の窪田正孝と松重豊の緊迫したシーンなどで盛り上がりを見せたので、終わってみればそれなりに満足はできたかな。

デスノートの醍醐味は月とLの頭脳戦だと思うのだが、1クールのドラマ程度に全て詰め込むにはちょっと話を省略しすぎたかな。ドラマ化するのであれば最初から2部構成と決めておいて1部ではLが死ぬまでくらいで止めておいた方が良かったと思う。

ネットでは随分佐野ひなこが叩かれていたが、戸田恵梨香と比べるとやや物足りなさは感じるものの別に叩かれるほど酷くもないんじゃないかねぇ。それよりも気になったのはニア。メロが二重人格で同居しているという設定が違和感ありまくり。ニアを演じる優希美青の雰囲気は嫌いじゃなかったんだけどメロになった時がちょっとね。
10月からの新ドラマは私好みのものが少なくて今のところ5~6本くらいかな。一番期待しているのが「エンジェル・ハート」。漫画の実写化は原作のイメージが強いのでキャスティングに不満が出がちだが、上川隆也の冴羽は是非見てみたいと思った。ただ上川に「もっこり」はやれるかなぁ~(笑)

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2015年4月期のドラマ

メモついでに今期見たドラマについて。
戦う!書店ガール
本編よりも低視聴率の方で話題になったドラマ。稲森いずみと渡辺麻友のW主演だったようだがさほど酷いとは思わなかった。私が気になったのはキャスティングよりもストーリーかな。序盤のポップのエピソードなんかはリアルな感じがしてよかったけど、後半のブックカバーの件とか本屋でお泊りなんてのはちょっと奇抜すぎ。

好きな漫画の作者がサイン会するとかならまだしも特定の書店のブックカバー様に作品を提供するなど現実離れしているし、好きな漫画でもブックカバーはいらん。お泊り会でフロアに寝そべりながら好き放題読まれた本なんて新品なのに中古本みたいでそんな店では買いたくない。嫌がらせやりたい放題の木下ほうかにも最後には何かしっぺ返しがあっても良かった気もする。何か全体的にモヤモヤした作品だった。
アイムホーム
これも内容よりも話題になるのは巨乳化してお腹が出てきた上戸彩の方が多かったが、キムタクが絡んでいると思われる大きな謎が背景にありつつ各話でエピソードがなかなか面白かった。

しかしキムタクが記憶喪失になった原因の爆発事故はてっきり彼が会社の不正の証拠を掴んだ事に関係があるのかと思ったが偶然だったようだし、最終回での自宅火災も記憶を取り戻してしまった事が原因かと思えば関係ないって…ちょっと偶然が多すぎだろ。結局妻と子供の顔が仮面に見えた原因だってピンと来ない理由だったし、面白いドラマだっただけにところどころに納得出来ない点が残ったのが気になった。
ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~
堤作品ということで期待していたけどこれは外したかな。大島優子の全身黒服はいいとしてあの片目隠した感じとか、キャラ作りすぎて失敗した感じ。アクションシーンはスタント使ってないようだが彼女の身体能力の高さもあって見応えはあったものの、元は普通の婦警なのに数年後に1人でヤクザの組壊滅させるほど強いって設定はメチャクチャだろ。SPECみたいに特殊能力持っているとか、ヤンクミみたいに元から強いとか何らかの設定がないとあのメチャクチャな強さは不自然すぎる。

あと毎度毎度組の下っ端が問題起こしたのを理由に使用者責任で組長を逮捕しようとする展開もワンパターンでつまらない。壁に貼ってあったこじはる似の女の子のポスターとか異様にでかいふ菓子とか所内の廊下に現れる貞子とか、ちょい役で出てくるゲストなんかは気を抜くと見逃しそうで遊び心は良かったんだけどね。

終盤に藤井尚之が出ていたかと思ったら最終回でテキ屋で出ていたのなんて武内享だったし、神社の宮司も井上真樹夫とかどんだけ小ネタに有名人引っ張ってくるんだよ…ってのが堤作品っぽかっただけにちょっと残念。
ワカコ酒
原作は知らないが孤独のグルメみたいにちょっとした一芝居後に店で飲み食いするだけではあるんだが、ん~なんというか孤独のグルメのように「うわ~こんな時間にこんなもん見せやがって!」って感じにはあまりならなくて、ただ武田梨奈が美味しそうに飲み食いするのを見ていただけって感じ。いろいろなお酒も出てきたけど表現が単調でピンとこなかったのも残念。

アクション系の武田梨奈がヒロインと聞いて、無礼な店員にアームロックならぬ回し蹴りでもやるのかと思ったがイメージとはかけ離れたほのぼの女子役というのは意外だが新境地ってことなのかな? 来期からアニメが放送されるようだが我が家では見られない局なのが残念。
ドS刑事
私の中ではどちらかと言えばMのイメージの多部ちゃんがSというのに違和感あったけど、見てみるとあれはあれでアリだね。前髪パッツンでブサイクなのにカワイイ…珍しいキャラだよなぁ。多部ちゃん以外では吉田羊も欠かせない。彼女もドS設定なので多部ちゃんとW主演って事でも良かったんじゃないかね。勝村政信が毎回悪口を言っていると後ろに立っているみたいなお約束も良い。大倉はキャラ設定がハマってなかった感じ。途中でパートナーが八乙女光になる回があったけど、ちょっとキャラの差別化も出来てなかった気がした。まだ多部ちゃんの父親も出てきていないし、続編か単発スペシャルでもありそう。
天皇の料理番
ちょっと重そうな話な気がして最初は見る気がなかったのだが、念のため録画しておいたのを見てハマったタイプ。所々はフィクションだろうが、実話に基づいているせいかストーリーがしっかりしているのであまり違和感を感じない。ただ話数の制限があるので間を省略しているせいもあってか恐ろしいスピードでポンポン出世していく所が気になった。2クールくらいかけてじっくりやってくれてもいいのになぁ。

恐らくこれで鈴木亮平は評価上げたんだろうなぁ。兄も才能あるのに若くして病を患い外出もできず、床に伏せって弟の活躍を見守るという儚さは泣けてきた。役作りのために随分体重減らしたみたいだけど、次は「俺物語」の主人公役やるようなので体重増やさなければいけないんだろうから…ほんとに体壊しそう。

黒木華ってパッと見た時に「見たことないなぁ」なんて思っていたけど、この子ってリーガル・ハイで岡田将生の事務所にいたヒッピー風の弁護士かよ! あまりにも違いがありすぎて全然分からなかったわい。顔立ちは地味目だけど和装がしっくり来ているし、破天荒な主人公を支えるホッとする存在でまさにヒロインですな。残り少ないと思われるが今後の展開が楽しみ。
ワイルド・ヒーローズ
EXILEドラマは随分大根っぷりを叩かれるけど、絶賛こそしないものの叩かれるほど酷くもないと思うんだが。TAKAHIROは戦力外捜査官でもそんなに悪くないと思っていたし、黒木啓司なんて途中から「あれ?佐々木蔵之介出てたっけ?」なんて思ったりしたくらい。青柳翔は経験が他のメンバーより段違いなだけあって出番も多く、きっちり仕事してたと思う。

そういうドラマじゃないんだから突っ込んだら負けとはわかっているが「キー坊」→「キー棒」で棒をもたせたら手がつけられないなんてメチャクチャな設定はさすがにずっこけた。
今期は満足度がいまいちなものもあったけど、見始めたものは脱落せずに最後まで見きれたのでそこまで酷くもなかったのかな。来期はとりあえず初回だけでもチェックしてみようというのが10本…全部見続けるのはしんどいなぁ。

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芸能界特技王決定戦 TEPPEN 2015

今年の正月に放送されたものなので5ヶ月も経過しているわけだが…すっかり見忘れていて古い番組を整理していたら発掘しました。昨年のパターンだと来月くらいに次の放送があるかもしれないので貯まる前に消化しないと。

今回の競技は「ピアノ」「エアホッケー」「剣道」「卓球」の4種目。

最初の種目はピアノ。出場者は「青木さやか」「松本明子」「はるな愛」「森保まどか(HKT48)」「松井咲子(AKB48)」「さゆり(芸人:前回王者)」の5人。初登場は松本明子とはるな愛だが、この2人にピアノのイメージがないので実力が未知数。

そんなピアノの結果は以下の通り。

演奏者演奏曲得点
青木さやかたしかなこと/小田和正84点
松本明子フレンズ/レベッカ78点
はるな愛あなたに逢いたくて/松田聖子71点
森保まどか異邦人/久保田早紀91点
松井咲子Let it go~ありのままで~/松たか子94点
さゆり残酷な天使のテーゼ/高橋洋子95点

青木は出だしが凄く優しいタッチでいい感じで「こいつは行くか?」と思ったけど、途中のミスがちょっと多すぎじゃないかな? あれがミスじゃなくてアレンジだとしたらそれはそれで如何なものか。

松本明子がピアノって全然イメージになかったが意外に弾けるのに驚いた。でもVTRにもあったけどサビで外すのが凄く気になったかな。下手ではないけどブランクもかなりあるようで全体的に自信がない感じがして芸能人No.1決定戦に出てくるレベルではない気がした。どうでもいいがバックに出ている画像が山村紅葉に似てるな(笑)

はるな愛は多才というか多芸というか色々やってるな。松本同様かなりのブランクがあるようでミスの多さも気になったし、上位メンバーと比べると手の動きが凄く硬い感じで松本同様にここに出てくるレベルじゃないと思う。泰造からも突っ込まれていたけど途中の停止はバレバレだったね。

森保まどかの異邦人というチョイスは渋いなぁ。前の3人から一気にレベルが上っちゃって対面で座っている青木がかわいそうになるくらい。得点の91点というのは少し厳しくない? 青木の得点を基準にするのであれば94~5位はとっても良さそうな気がした。

松井咲子はもう紹介VTRでのヘビロテの映像は勘弁してやれよ。選抜には入ってないのかもしれないがアンダーとかでもっと新しい曲に出てるのあるだろ…。いつもながら上手いとは思ったけどアナ雪って選曲が無難すぎて面白くないな。

さゆりは昔の写真がめちゃくちゃ可愛い…と言うのはさておき、残酷な天使のテーゼという選曲は面白い。本人も言ってたけど凄く難しい曲だったと思う。前回のサウスポーを決めて王者に帰り咲いてから自信もついた感じ。

今回はさゆりの王座防衛。放送後にいろいろ話題になった回だけど、相変わらず評価の観点がわからない結果だね。技術的な良し悪しは分からないが個人的な好みで言うのであれば、森保≧さゆり>松井って感じかな。森保の演奏が今回の参加者の中で一番聞いていてワクワクした。次は生田絵梨花も出てくれないかな~。


次の競技はエアホッケー。出場者は「ホンジャマカ」「武井壮&ふなっしー」。ホンジャマカといえばエアホッケーというくらいだが、正直ホンジャマカも数年のブランクがあるし、2人も衰えてきているので武井壮との真っ向勝負は分が悪いかも。当然ふなっしーの方が穴だと思うけど、中の人は相当動ける人みたいなのでふなっしーの視界の狭さを狙っていくのが手っ取り早いか。

勝負は11点先取。最初の1点がなかなか決まらなかったが、さすがベテランの恵が武井のガードを突破してホンジャマカ先制。2点目はスマッシャーを手放してしまったふなっしーの隙を突いてホンジャマカが一気に決めようと焦った所を武井がカウンターで決めて同点になるものの、次は開始直後に恵が一瞬の隙を突いて一撃で決めるなどベテランのうまさを見せつける展開。

武井のパックの速さが尋常でないし、防御メインの石塚の反応が遅れてゴールを割られることもあったりとホンジャマカは苦戦するが、対する武井側もただでさえ不利なふなっしーの中の人の体力が削られてしまい武井の負担が増えて一進一退。

得点が6-6になった所でふなっしーの活動限界ということで一次休憩が入る。この間にホリケンとゲストの東出昌大がゆるキャラ軍団と3点先取のエキジビションマッチを行うことに。ゆるキャラ軍団は「ちっちゃいおっさん」「ぐんまちゃん」「みきゃん」が登場して「イーサキング」と「お城ロボ」は見学。

どう考えてもホリケンチームの圧勝のはずなのに東出が力みすぎて決められず、ほとんど動けないぐんまちゃんとちっちゃいおっさんに先制される。その後に東出が1点決めて同点になった所でぐんまちゃんがみきゃんに交代。このみきゃんがスマッシャーを握ると左側を向いてしまって全く前が見えなくなるという構造のため交代してあっさり1点入れられる。さらにちっちゃいおっさんがぐんまちゃんと交代したが、みきゃんは相変わらず前が見えないのでホリケンからのゆるい攻撃も全く見えてなくて3点目が入りあっさり終了。決めたホリケンもあっけなさ過ぎてずっこける。

試合も再開して力でねじ伏せる武井、武井に負けない攻撃力の恵、ふなっしーが前に出た隙にカウンターで決める石塚と相変わらず一進一退の攻防。こうなるとキーはふなっしーだが、ここまでお荷物だったふなっしーが9-8で負けている時に華麗に同点弾を決めて恵も苦笑い。しかしその直後に恵がこれまた見事な一撃を入れて10-9とリーチ。

最後はふなっしーにパスをすると見せかけて自分で決めに行った武井だったが、決めようと前に出た所に石塚が返したパックが入ってしまい11-9でホンジャマカの勝利。

武井はふなっしーの視界が狭い部分もカバーして健闘したが、壁の使い方や相手の隙を突くなどのテクニックはホンジャマカの方が一枚上手。特に恵の攻撃力はブランクがあるし肉体的にも衰えているはずなのに武井にも劣らないくらい凄く、開始直後の一撃で3~4点入れていたのは圧巻。ふなっしーがあのハンデがあるのにあれだけ動けたのも驚き。冗談で言ってたが武井とふなっしーの中の人が組んだらホンジャマカも勝てなかったかも。


次の競技は剣道。出場者は「金田哲」「チャンカワイ」「原口あきまさ(前回王者)」「深沢邦之」だが、剣道はちょっとメンバーがマンネリ化してきた感じがする。たまには女性大会なんてのはどうっすかねぇ。

第1試合は金田哲(3段)vsチャンカワイ(2段)。王者経験のある金田有利と言われているが、今回のチャンは金田を散々研究して癖を見つけたとのこと。いざ試合が始まるといつもは守りのチャンが金田を攻めまくるという今までにない展開。攻めるチャンの隙を突いて金田が胴を狙ったが決まらず、振り返った所にチャンが面を決めて勝利。金田が自分で言った癖の説明はよく分からなかったが、チャンの顔を見ると金田の話に頷いていたものの「それじゃないよ」って感じの顔していた気がする。

第2試合は原口あきまさ(2段)vs深沢邦之(3段)。以前長谷川初範に負けた深沢が3段になって再登場。2人共いかにも「剣道強いです!」って顔しているよなぁ。「動」の原口に「静」の深沢ということで勝負も長引く気がしたのだが、残り1分28秒で深沢が突然面を打ち込み、それに対して原口も胴を決める。カメラアングルから原口の胴の方がはっきり映ったので原口が決めたのかと思ったが、リプレイを見ると深沢の面の方が圧倒的に早く深沢の勝利。これで第1試合の金田に続き王者経験者の原口も姿を消すことに。

決勝戦はチャンカワイ(2段)vs深沢邦之(3段)。2人の初戦を見ると原口を下した深沢の方が上に見えるが、今回は今までと別人のチャンも何をするかわからない。

試合は序盤は2人共様子見という感じだったが1分11秒で深沢が小手からの面を決めて勝利。チャンも深沢の打ち込みに対して面を打ち込んでいたが間に合わず。チャンは金田と原口は研究してきたのかもしれないが深沢は想定外だったのか、ちょっと金田戦と比べると慎重で守りに入っていた気もした。


次の競技は久しぶりの卓球。連覇している王者の福澤朗に対するのは三遊亭小遊三。小遊三が卓球好きというのは知っていたけど世界選手権にも出たことがあるというのは初耳。76歳と高齢なのでどこまで動けるのかな?

序盤は王者福澤が翻弄されて2-6と大苦戦。小遊三はとにかくドライブのキレがいいし、きっちり左右に振り分けて福澤に攻めさせないとか、サーブ時も巧みに両面のラバーを切り替えて回転を変えてきたりととにかく巧い。

福澤がサーブをバックに変えてきたり工夫してみるものの、最後は福澤が返しきれずネットに引っ掛けて5-11で小遊三の圧勝。今まで敵なしの福澤からするととんでもない壁が現れたね。小遊三も言ってたが3セットマッチとかなら体力のある福澤が逆転するかもしれないが、TEPPENルールの短期決戦だと小遊三時代が続くかも。

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ごめんね青春 #10 2014-12-21

とりあえず一言で言うなら「いや~、面白かった」に尽きる。

ドラマ開始前に番組チェックしていた時は、クドカンのドラマは私にはハマらないこともたまにあったし、ヒロインが満島ひかりというところにも引っかかるところもあったが、とりあえず主演が錦野という点とAKBの川栄も出ているので1話目だけ様子見で観ることにした。

が、1話目見たらそのまま引きずられるように見入ってしまい、毎週の放送を心待ちにして気がつけば最終回。10話で終わりにするのはもったいない。きっちり12話やった上で更に最終回は拡大版で放送してもよいくらい。なんかドラマの中で最大の問題だった平助が放火の真実を話す所が少々あっさりし過ぎていたような気がしてもったいなかった。

しかしクドカンドラマは相変わらずキャストが濃いよなぁ。ドンマイ先生なんてどこかで見たような気がするがあまりにもイメージとギャップが激しすぎて最後まで坂井真紀だなんて気が付かなかったわ!

生徒役は殆ど知らない子が多く、川栄やトリンドル以外だとすぐにわかったのは昔「スプラウト」で見た森川葵くらい。生徒会長の黒島結菜もどこかで見たような…って感じだったけど中盤過ぎた頃に「あ! アオイホノオの津田ひろみだ!」と気がついた。意地でもWikiとかで調べなかったので数ヶ月モヤモヤしたわい。生徒一覧を見てみたら「ぶっせん」で金々腹寺の妹をやっていた喜多陽子も出ていたようだが気が付かなかった。

私的には無名の生徒たちだったけどみんないきいきしていてホント青春って感じ。文化祭の準備のシーンとか自分の学生時代みたいで「あ~あの時は私も楽しかったなぁ」と懐かしく思ったり。ちょっとリアルクローズな古井は見た目と違ってイケメンすぎたかな。

満島ひかりが出てるドラマを見たのは数年前の「モテキ」以来かも。ちょっときつそうな顔つきが苦手であまり好きなタイプではなく、今回も彼女よりも姉役の波瑠の方が向いていると思ってたがこういうヒロインもありだな。ドラマでも気が強い女性役ではあったけど、ところどころに見せる不器用な可愛さがたまらん。あと数話放送してから番宣でジョブチューンに出ているのを見たんだけど、私のイメージにあったきつさが全然感じられない可愛い笑顔で一気に好感度アップした。アイドル出身の女優は成功しにくいなんて言われるがFolder5だった彼女は今ではアイドル時代の方がおまけになったね。

てっきりサトシが三島に戻ってきたのは平助以外の真犯人に辿り着いたからだと思っていたが、結局真相はわからず終いというのが少々モヤッとしたかな。まぁ既に事項が成立しちゃってるので今更見つかってもと言うのはあるんだけどね。何だかんだで教師には辞めないと思っていたのであのオチもやられたという気もしたが、校長の正体がバレた時点で勘の良い人はうすうす気がついていたのかな。

ニュースで視聴率が取れなくてクドカンが弱音吐いてるみたいな記事を見たが、まだまだクドカンは健在だと思いましたよ。

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芸能界特技王決定戦 TEPPEN 2014 Summer

最近は年2回放送のTEPPEN。

今回の競技は「けん玉」「100m走」「リフティング」の3種目。

最初の競技はけん玉。出場者は「石田明(NON STYLE)」「数原龍友(GENERATIONS:前回王者)」「渡辺裕太」「箕輪はるか(ハリセンボン:初代王者)」「岩野達範(八田荘)」の5名。けん玉というと石田とか箕輪みたいな子が子供の頃に友達もいなくて1人で遊んでいて上手くなった遊びというイメージがあるが、数原みたいなタイプが王者というのは2人は納得しないだろうからリベンジが見もの。岩野がけん玉を初めて半年なのに優勝候補にあげられるというのは相当上手いんだろうが、テレビ初出演だとあの場での空気に飲まれて実力出せずに散っていきそう。

第1種目の「とめけん(6級相当)」は前回は初段相当から始まったので若干ハードルが下がっているが岩野以外は余裕の一発クリア。岩野も何とか2回目でクリア。

第2種目の「空中ブランコ(3級相当)」は全員余裕の一発クリア。安定感のあるベテラン陣と比べると岩野が妙に足を使うけど、後の高レベルな技になった時に余計な動きは邪魔になりそう。

第3種目は「けん先すべり(初段相当)」。ここでやっと前回の第1種目が登場。全回余裕で一発クリアのはるかが1回目で失敗して脱落かと思ったが2回目でクリア。岩野も1回目失敗でそろそろ脱落かと思ったが2回目でクリア。

第4種目は「つるしとめけん(2段相当)」。この技が苦手な石田は前回は2回目で成功したものの今回は2連続失敗で脱落。前の種目で台のグラつきをアピールしていたが、この時には直されていたため台のせいにも出来ず。はるかも今日は調子悪いのか2回目で成功。岩野も何とか食らいついて2回目で成功。最初の脱落者は岩野だと思っていたのでここまで出来るのは驚き。

第5種目の「すくいけん(3段相当)」は前回石田とはるかが脱落した技。今まで安定していた渡辺がここで脱落。この技にトラウマがあるはるかは一発クリア。今回のダークホースの岩野は今回も2回目でクリア。

第6種目の「うぐいす(4段相当)」は前回数原が優勝を決めた技。前回1回目に失敗した数原は今回も1回目に失敗するものの何とか2回目で成功。はるかはここで脱落。1回目失敗した後にはるかの手が震えてて「こりゃダメだな」って感じが出ちゃってたね。岩野もまたしても1回目に失敗して2回目成功パターンかと思ったが失敗して脱落し、数原が2連覇達成!

今回数原が連覇したが一番目立っていたのは岩野かな。けん玉初めて半年で3段相当の技が出来るなんて大したものだ。このまま練習して来年出てきたら数原を脅かす存在になるかもしれない。あと簡単すぎる種目は時間稼ぎみたいでつまらないのでやめて欲しい。


次の競技は100m走。出場者は「武井壮(前回王者)」「八幡幸助」「ダン・アベ」「野杁正明」「加賀谷秀明(アクアプラス)」「KENZO(DA PUMP)」「小島権徳」「木下典明」の8名。相変わらずわからない人がほとんど。前回は初代王者のダンテ不在の中、初登場の武井壮がぶっちぎりで優勝。今回もダンテ不在で武井の圧勝か? 前回よりもさらにレベルが上ってしまったのでワッキーの出番はもうないのかな。

第1試合は武井壮vs八幡幸助。八幡はプロバスケットプレーヤーとのこと。いつもスタートダッシュで差をつけて逃げ切る武井だが、今回は相手もスタートに食らいついてきて大きなリードは取れず。中盤から徐々に武井が差をつけ始めて逃げ切りかと思いきや、ラスト30m位で武井が急に止まってしまって八幡の勝利。どうやら武井は足がつってしまった模様。

第2試合は加賀谷秀明vsKENZO。加賀谷は昨年まで日体大陸上部で日本選手権リレーで3位の実力者で100mのベストは10秒台。KENZOはダンス世界王者で身体能力は高そうだけど畑違いな気がする。結果はスタートこそKENZOの方が若干早かったもののすぐに加賀谷が追い抜いて最後は20mくらいの差をつけて圧勝。泰造が「デスノートに出てきそう」と言ってたが私的にはエレキコミックのやついに似ている気がする。

第3試合は小島権徳vs木下典明。アメフト界No.1スプリンターの木下がモデルの小島を全く寄せ付けず圧勝。小島は説明すらなかったけどこのメンツで出てきてもいい人だったの? 木下の走りは「重戦車」って感じで格好良かった。

第4試合はダン・アベvs野杁正明。元関東大会200m王者のダン・アベとキックボクシング日本王者の野杁正明。やはり本職のダン・アベは中盤以降やや流し気味だったけど大差で勝利。

準決勝第1試合は加賀谷秀明vs木下典明。どちらも初戦は圧勝で勝ち上がった2人。スタートは木下が先攻して中盤まで少し加賀谷に差をつけて逃げ切れると思ったが中盤から徐々に加賀谷が伸びてきてゴール前でぎりぎり木下を交わして加賀谷が僅差の勝利。いや~、これは手に汗握る見応えのある勝負だった。

準決勝第2試合は八幡幸助vsダン・アベ。初戦ほどの余裕はなかったもののやや流したダン・アベが5m程度の差をつけて勝利。

決勝戦は加賀谷秀明vsダン・アベ。やはり陸上が本職なメンバーが勝ち残りましたな。スタートはダンが上回ったものの対木下戦ほどの差は付けられず食い下がる加賀谷。後半が得意な加賀谷が伸びてダンを交わすものの、今度はダンが食い下がってきて加賀谷は木下戦に続く僅差の勝利で優勝! 優勝タイムは10秒87って…芸人のタイムじゃないよ。

今回前回王者の武井が棄権したが、前回の武井壮の優勝タイムが11秒00だし、39歳時点のベストが10秒83なのでほぼベストタイム出してこないと武井も勝てないかも。

あとどうでもいいが単に編集の問題なのか第4試合の前に準決勝が先に流されて変な感じだった。


次の競技は新種目の「リフティング」。出場者は「酒井健太(アルコ&ピース)」「中村光宏(アナウンサー)」「又吉直樹(ピース)」「横山愛子」「坪倉由幸(我が家)」の5名。

最初の種目はヘディング連続3回→1回転。ここで紅一点の横山が脱落。中村と坪倉は2回目で成功。ボールコントロールは上手いけど無駄なタッチが多すぎる中村と、緊張しすぎて普通のリフティングすら危ない坪倉が心配。

第2種目はアラウンド・ザ・ワールド・インサイド→アラウンド・ザ・ワールド・アウトサイド。ここで酒井・坪倉が脱落。

第3種目はリールタップ→ネックキャッチ。中村は2回目で成功だったが又吉は余裕の一発クリア。

第4種目はフライングクリック→ドラゴンフライ。ここも中村は2回目で成功。又吉は2回とも技は成功したものの、その後のボールを止めるまでのおまけ的な部分で失敗して中村が優勝! 局アナで優勝したのは彼が初めてかな?


ピアノや書道なんかと比べて結果がわかりやすいのはいいんだけど、けん玉やリフティングは画が地味なので2種目も入ってると全体的に地味な回になっちゃうな。

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