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暇人のつぶやき

ただの独り言。気が向いた時だけ書いてます

   

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ショムニ2013 #10 2013-09-18

江角以外のメンバー総入れ替えでリメイクしたショムニ。さすがに江角を外したらショムニとして成立しないからかねぇ。

数字としては初回は18.3%といい数字が出ていたが、あっという間に1桁に推移して最終回が最低の7.8%。最終回が一番数字が悪いのも珍しいな。

私としてはそんなにつまらなくはなかったと思うけど、基本的に展開がいつも同じなので数話見ればもういいやって人も多かったのかも。

各新メンバーはというと、森カンナは「魔性の女」と言うよりも「きれいなお姉さん」止まりだったかな。堀内敬子は新メンバーの中では一番の掘出し物だった。ポジション的には以前の戸田恵子ポジションだけど、彼女とはまた別のキャラクターが出せていたと思う。安藤サクラもなかなかの掘り出し物と思ったが、最初の予言系キャラの出番が途中から減って武術の達人的なキャラになっててブレてしまったのが残念。ベッキーはなんか思っていたよりもつまらないキャラだった。最後のバイクのヘルメットを脱いでドヤ顔のパターンも印象薄い彼女に無理やりつけた感じがして余計。本田翼は前作の京野ことみの素朴キャラを引き継いでいたが、あの容姿では化粧を抑えても隠し切れなかったかな。素朴キャラなら7話に出てきた山下リオの方が合っていたかも。

ライバル関係の片瀬那奈はいい感じに仕上がっていたと思うが、彼女って元江角の部下だったはずなのにその辺があっさり忘れられていたのが残念。人事部の安田顕&鈴木浩介コンビは…ん~ちょっと物足りなかったかなぁ。鈴木浩介が安田顕を小馬鹿にしてたまに立場が逆転するのは嫌いじゃなかったんだけどな。

初回に登場した森本レオは初回のみで以降登場せず、ショムニの課長も結局空席のまま。もしかしたらまた続編をやる気? 次回やったとしても江角は全然変わらないんだろうなぁ(笑)

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アメトーーク 2013-09-12

今回は以前の若手芸人プレゼン大会でおおかわらが出した「甘えん坊芸人」に手を加えた「彼女の前では甘えん坊芸人」らしい。これは背中のあたりがムズムズするような嫌な予感しかしない。

メンバーはおおかわら(鬼ヶ島)、高橋(サバンナ)、藤本(FUJIWARA)、木下(TKO)、コカド(ロッチ)、塙(ナイツ)、村上(フルーツポンチ)、児玉(ジューシーズ)、平子(アルコ&ピース)、アントニー(マテンロウ)の10名。今回は内容があれなんで数で勝負に来たか。デニス植野やアントニーは確実に売れ始めたね。

以前のプレゼン大会で挙げていたメンバーで残ったのはおおかわらと平子だけですか。まぁ以前のメンバーじゃ番組が成立しそうもないもんなぁ。ジューシーズ松橋も入っていたけど前回活躍したので代わりに児玉を持ってきたのかな? 今回の企画は高橋とフジモン次第な感じがする。

冒頭で木下が「これが『彼女の前では』ですから」とか言ってたけど…あんた母親の前でも甘えん坊じゃないですか!(笑)

なおゲストとして「甘えない芸人」のバカリズムと大島麻衣が登場。バカリズムは甘えないというよりもそもそも女性が苦手なだけじゃないっすか。大島麻衣は最近TVであまり見かけなかったので久しぶり。

最初のテーマは「甘えん坊の基礎」。彼女や奥さんに「好き」と言う時にどういう感じで言うのか、彼女や自分をどう読んでいるのかを発表。
  • 「好き」と言う時は語尾を伸ばして「好きぃぃぃぃぃ~~~♡」という(高橋)
  • 「好き」と言う時はちゃんと発声しない感じで「んん♡」という(アントニー)
  • 「好き」と言う時は「たまらん♡」という(児玉)
  • 「大好き」は「大好ち♡」になり「大好きだよ」は「大好ちだゆ♡」になる(フジモン)
  • 「好き」と言う時は「トゥキ♡」という(村上)
  • 「好き」と言う時はLOVE星人となってLOVE電波を送る(コカド)
  • 「好き」とは自分で言わず赤ちゃんタイプで聞いてもらう感じ(おおかわら)
  • 彼女が「ちなみ」なので「ちぃちゃん」となり、さらに略して「ち」、自分は「あつし」→「あっくん」→「あ」とお互い短縮して呼び合ってる(おおかわら)
  • 相手が「まいちゃん」の場合はひっくり返って「ちゃんまい」、それがさらに変化して「ちゃんちゃん」になる。さらに気持ちが高ぶってきた時は「ちゃんちゃんちゃん」と呼ぶ(アントニー)
  • 元嫁は「なおみ」→「なおみちゃん」→「なおたろう」と呼んでいた。自分は離婚直前は「あんた」と呼ばれていた(木下)
  • 彼女は「みゆき」→「みぃちゃん」→「ちゃん」→「やん」と呼んでいる(村上)
  • 嫁は「えみこ」→「えみちゃん」→「みぃちゃん」→「えみたん」、自分は「のぶゆき」→「のぶたん」と呼ばれているが、ある日自分が間違えて嫁の事を「のぶたん」と呼んでしまったらそれ以降お互いを「のぶたん」と呼んでいる(塙)
  • 自分は「子ブタのピーちゃん」、嫁は「子グマのミーシャ」と呼んでいる(平子)
いや~宮迫も言ってたけど、私も最後まで耐えられないかも。まだ最初のテーマなのに…キモチワルイデス…。

次は各自の「甘え方のパターン」を発表。
  • 彼女が近くにいなくて寂しい場合は赤ちゃん風に興味をひかせる(おおかわら)
  • 彼女の近くに来て欲しい時は「ん~~~~~」とモスキート音を出して「何か鳴ってない?」と彼女を呼ぶ(高橋)
  • ネコや小鳥の鳴きまねをして彼女を呼ぶ。はに丸のモノマネも鉄板(塙)
  • 見た目がクマみたいなので「クマさん型の人型ロボット」という設定で甘える(アントニー)
  • 「ぎゅうタンゲーム」の「ぎゅう」の部分を相手に抱き付くのに置き換えた「ギュッたんゲーム」で甘える(村上)
  • あえて叱られたくて家事をしている嫁の後ろから近づいて張り付く「ラブ・アロンアルファ」をやる。ソファで座ってる時にやる「ラブ・シートベルト」のパターンもあり(フジモン)
  • エンジェル(彼女)の元に行って可愛いネコが出てきたら成功、野良ネコが出てきたら失敗という「ニャンコロベイビー」という遊びをやる(児玉)
  • ちょっと叱られたくて膝枕で耳かきしてもらっている途中で彼女に抱き付く(コカド)
  • 相手があんまり相手にしてくれない時は子供っぽくスネる。それでも相手にしてくれない時はソファーに隠れる(木下)
  • ちょっとすねた時に「もう出てってやる!」と言ってちょっと歩いては彼女の様子をうかがうという行為を繰り返す(塙)
  • 構って欲しい時は赤ん坊の様にすねる。彼女が「頑張れ、頑張れ、あっくん頑張れ♪」と歌ってくれるとご機嫌になる(おおかわら)
  • 彼女が「ダマダマベイビー、ダマベイビー♪」と歌ってくれるとご機嫌になってダマベイビー歩きをする(児玉)
  • 地方のロケで数日家を空ける時、出かける際のキスを不在時の分もまとめてした。その後ふと振り返ったら嫁が口が取れそうなくらいの勢いで拭いていた。そこで嫁と目が会ったら「ツバ臭ぇからしょうがなくね?」と言われた(フジモン)
  • 自分が出かけた時にいつまでも嫁が見てくれていると思って立ち止まっては振り返って視線を送り続ける(塙)
  • 線路沿いに家があったので、電車に乗っている自分を見てくれていると思って車内で言え側の窓際で顔を作っている(木下)
  • 自分だけ動物設定で彼女が通常モードで会話している時に「大人の人みたいに喋らないで!」と彼女を注意する(平子)
  • 普段が擬人化された「子ブタのピーちゃん」だが、MAX状態になると完全なブタになって甘える(平子)
何だろうなぁ…2人の間でしか通じないような変な遊びばかりでゾッとする。同じ甘えん坊芸人でも他人のエピソード聞いて引いてる人も結構いたし。

次のコーナーは「MAXの甘え方」としておおかわらと平子が発表。おおかわらはタオルケットで「ねぇ見て見て! 富士山!」と言ったようなタオルケットを使って子供の様に甘えるパターン。平子はほぼ100%有罪になる「森の裁判」と極刑の「お腹ブーブーの刑」を披露。ほぼ間違いなくくすぐったさで笑うという「お腹ブーブー」の刑を蛍原とバカリズムが受けたが、2人ともくすぐったさで笑ってしまった。これって赤ちゃん笑わせたりする時にやるよね。なお、おおかわらのタオルケットネタにはバカリズムがドン引き。

平子の攻めはまだまだ続いて次のコーナーの自宅で実際に甘えている様子を撮影した「甘えん坊の瞬間」にも塙とエントリー。会場からは平子の名前が出た瞬間に「ヤバイ…」と声が出た。塙の方は音声のみだったが動物モノマネで何となくほのぼのした感じだったが、平子のはきついわ~。あれでTV用に抑えてるってもうあの先行ったら放送出来ないだろ(笑) 奥さんも旦那の仕事のためとはいえ顔出しで出てきて体張ってるわ~。

最後はバカリズムに甘えん坊を体験してもらうという事でドン引きしたタオルケット甘えに挑戦。あれだけ嫌がっててもさすが芸人、きっちりやってきてたけど…ちょっと途中で心が折れてたな(笑)

同じ甘えん坊芸人でもコカドくらいならまだ分からんでもないってレベルだけど、おおかわらや児玉にはさすがについていけませんわ。つうか基本的に赤ちゃん系は生理的に無理! あとこっぱずかしい話を真顔でぶれずに話す平子が怖すぎる!(笑)


次回は「ウォーキング芸人」。今回もきつかったけど次回も私的には厳しそうだな。

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救命病棟24時 #10 2013-09-10

救命病棟も第5シリーズになって初めて江口不在の救命病棟。初回を見た感じだとスピンオフドラマ感があった今回のシリーズだけど、終わってみるとちゃんと救命病棟らしくなっていた。

今回は臓器移植がメインテーマになっていたが、中盤の甥っ子が脳死状態になって本人の意思で臓器を提供する展開は観ているこっちも痛々しかった。かなり重い展開だっただけにここでおなか一杯になってしまい、過去に移植経験があり甥っ子と同じ名を持つ猿田や救急隊の隊長の有村などの新キャラはちょっと余計だったんじゃないかなぁって気もした。まぁ猿田はどん底に落ちていた小島を救い出すのに一役かってはいたが…。

江口洋介の代わりに時任三郎や佐々木蔵之介が登場したが全く違和感を感じなかった。移植経験も豊富な凄腕の時任がやってきた謎も納得できたし、凄腕なのに温厚で前に出過ぎずに小島楓を支える感じに好感が持てた。

佐々木蔵之介は最初は医局長の命令も無視して勝手な事をしたりと癖が強い感じの役だったけど、中盤以降はなんかおとなしくなってしまったのが少々物足りなかった。同じく突然のキャラ変といえば芸人枠のアンジャッシュ児嶋。児嶋も最初はトラブル発生中に勝手に帰っちゃうとかぶっ飛んでいたのに第4話の外国人の患者が現れた回から急にまともな医師になってしまって残念。でも今まで連ドラにチョイ役で出ていた児嶋がガッツリ出るようになったらどうなるかと思ったけど悪くなかった。主演とかは向かないけど個性派俳優の道もありじゃないの。

今回もいろいろなゲストが出たけど第9話のオカルト骨折の患者はドリカム中村はやっと出てきたかって感じ。セリフも一言程度じゃなくてそれなりにあったけど演技もイケてたと思う。

少々後半にいろいろ詰め込み過ぎた感がある今回のシリーズだけど、いつもの救命病棟に感じていた「満足感」は今回も変わらず感じられたので成功と言ってもいいんじゃないかと思う。

ただ今回のシリーズがなかなか良かっただけに、今回出てこなかった江口洋介は帰って来られるのだろうかと言うのがちょっと心配だ。

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アイドルの穴2013 #12 2013-09-28

とうとう最後の時を迎えた日テレジェニックオーディションのアイドルの穴。

塚っちゃんも今回初めての経験で冒頭では笑顔がぎこちない。こりゃぁ最後は塚っちゃん泣くんじゃねぇの。

まずは最終回に残ったメンバーの紹介。黒田万結花が名前こそ出さないものの倉持由香の話をしていてちょっと泣けた。

そしていよいよ日テレジェニックの発表。司会は日テレアナウンサーの田中毅。結果は以下の通り。

順位名前変動過去順位
1234567891011
1末永みゆ(17)7↑1774165947658
2古野あきほ(23)1↓26111221111
3浜田由梨(22)1↑923314412224
4権藤葵(18)1↓8181391110981033
5黒田万結花(22)2↑3721152010151311767
6日野麻衣(18)1↓351214157685995

上位4人は先週の私の予想通りだったけど、末永みゆが最後に古野あきほを抜いて1位というのは想像できなかった。困り顔が私好みの山川ひろみは残念。最後に合格した子達と再会した時に古野とかが抱き付いてくれていたけど漂うぼっち感がなんとも…。でも最後の日野麻衣が呼ばれた時にきっと悔しくて泣きたかっただろうに笑顔で送り出した内野未来も山川ひろみも立派。

なお日テレジェニックから漏れてしまったメンバーの中から各賞が発表。
製作委員会特別賞
内野未来(25)
山川ひろみ(23)
ベスト美乳賞
高崎聖子(20)
ベストファイト賞
河合風花(24)
ベストスレンダー賞
新海令奈(23)
ベストがんばったで賞
新田まみ(21)
ベストスマイル賞
小田島渚(20)
ベスト巨尻賞
倉持由香(21)
ベスト制服賞
逢月ひな(18)
ベストキャラクター賞
南菜々子(26)
ベスト笹沼賞
市川咲(16)
ベストブルマ賞
星乃まおり(19)
ベスト美脚賞
あべみほ(25)
ベストハッスル賞
長澤遥香(17)
市川咲の「ベスト笹沼賞」はあんまり嬉しくないなぁ(笑) 自分が脱落した後も黒田万結花・権藤葵・高崎聖子を応援し続けていた倉持由香には「ベスト応援賞」を送りたい。

日テレジェニックに選ばれてもなかなかブレイクするのは難しく、昨年なら今野杏南、一昨年ならリーグメンバーの高嶋香帆以外はなかなかTVで目にすることもないくらい。これからまだまだ大変だけど頑張って欲しいものです。

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アメトーーク 2013-09-05

今回は「おもてなし大好き芸人」。なんか「料理大好き芸人」って感じの人になるのかな。関係ないが最近いろんな番組で「おもてなし」という言葉が出てきて少々うんざり。

メンバーは天野(キャイ~ン)、ヒデ(ペナルティ)、川島(麒麟)、品川(品川庄司)、馬場(ロバート)、大谷(ダイノジ)、松橋(ジューシーズ)の7人。松橋は本編は初参加かな?

まず最初は芸人仲間から普段どんな凄いおもてなしをしているのかを紹介。

【天野】
ビビる大木の証言:
和田アキ子をおもてなしした事があったが、酔っぱらったアッコが深夜3時に「魚とソーメン出せ!」と言ったら、魚を一匹まるまる焼いて茹でたソーメンと一緒に出した。何を言われても平気なように食材が常にストックしてある。

【ヒデ】
響・小林の証言:
家にお邪魔した時にたくさんのおもてなしをしてくれるのは当たり前。さらにヒデは帰り際にホームパーティーの来れなかった奥さんや彼女の為にお土産を渡してくれる。中身は化粧水やハンドソープなど。

【馬場】
カラテカ入江の証言:
おしゃれな冷製パスタやバジルを使ったお酒のおつまみなど、キレイに盛り付けられたお店みたいな料理が多い。翌日の朝早い人の時には胃に負担のかからないものを用意してくれる。

【大谷】
ダイノジ大地の証言:
昔コンビ組みたての時に夜中に大谷の家でネタ合わせをした。朝起きたら大谷が魚を焼いて味噌汁も作ってくれていわゆる「おふくろの朝食」を作ってくれた時にとても感動した。しかし芸人同士で鍋をした時のこと、おもてなし精神が強すぎてキッチンで1人分ずつよそったものを渡されて炊き出しの様になってしまった。

【川島】
ムーディ勝山の証言:
川島の家に招待してもらうと「暑いから汗かいたやろ、コレ着い」と後輩1人1人に甚平を渡してくれる。

【松橋】
パンサー菅の証言:
ある日松橋から着信があったので出てみると、開口一番「良いスネ肉が入ったからビーフシチュー食べに来ない?」と言ってきた。さらにより他人が居心地が良い部屋を作る事を心がけているので暇さえあればニトリに行きたがる。一緒についていくと「このぬいぐるみがあったらもっと菅くん快眠できるんじゃない?」等と自分に関係ないグッズを購入しまくる。

【品川】
フルポン村上の証言:
新年会では散々ごちそうになった後にお年玉がもらえるんだが、ただ配るだけでなくくじ引きみたいにお年玉袋を引くとそれぞれ入っている額が違っている。そんな中、僕のお年玉袋には大した額ではない海外のお金が入っていた。「ハズレだな~」と思っていたがその次の年に海外旅行に連れて行ってもらい、そのお金を使うことが出来た。

次のコーナーではおもてなし芸人のこだわり&テクニックを発表。
  • ミニトングを常にエプロンのポケットに入れておく(ヒデ)
  • ゲストの地元料理を一品用意する(ヒデ)
  • お米の産地と水を合わせる(馬場)
  • ダイエットをしている人にはご飯に糸こんにゃくを20%混ぜたものや凍らせたコンニャクを潰して鶏肉の様な食感のダイエット料理を出してあげる(品川)
  • 家に来た人が「あの番組見逃した!」等と言う時の為に自分が見ない様な番組もいろいろ録画しておく(松橋)
  • 毎年ハロウィンパーティーをやっているが年々手が込んできている(天野)
  • 自宅への招待は基本的に一般の方のみで芸能界の人は相手の家などにお邪魔してもてなす(馬場)
  • 仕事の都合でメンバーが一度に集まらないこともあるので、いつ誰が来てもいいように食材をストックしておく(馬場)
  • 1回目と2回目の〆の味を変えて飽きさせない(馬場)
  • モスバーガーが好きな知人の為に家に来た時にモスバーガーの味を再現してあげる(松橋)
  • アヒージョを出す時はチーズフォンデュの器で出す(松橋)
続いておもてなし芸人がおもてなしをする時にあると便利なグッズを紹介。
  • メンバーの名前入りの茶碗(天野)
  • 英字新聞(ヒデ)
  • ビールサーバー(品川)
  • 薄型や泡が立ちやすいなどの各種ビールグラス(松橋)
  • 富士山グラス(大谷)
  • ポットデュオエスプリ(川島)
  • 包丁研ぎ器(馬場)
なんか馬場ちゃんだけちょっと色が違う感じ。

次はおもてなし芸人が感じる「ささやかな幸せ」を発表。
  • 炊きすぎたご飯が完食された時(天野)
  • 鍋の〆に「スープ残しておけよ」と言ってるのに美味しすぎて後輩がスープを全部飲んでしまい「バカヤロ~」と言ってる時(品川)
  • 鍋の蓋を開けたらすぐに食べて欲しいのに後輩が鍋の写真を撮りたがって「バカヤロ~」と言ってる時(品川)
  • 一緒に食材を買いに行った後輩に「好きなモノ買ってもいいぞ」と言ってるのに最初は遠慮していたが、回数を重ねて知らない好きに馬鹿でかいソーセージとか遠慮せずにいれる様になった時の「バカヤロ~」って言ってる時(川島)
  • 「明日朝が早いので今日は0時まで」と言ってた後輩が0時1分前になって「(楽しくて帰りたくなくなって)今日は泊まっちゃおうかな」と言い出したのに「バカヤロ~」って言ってる時(ヒデ)
  • みんなが「もう食べられません」と言ってる時に「一応おいておくけど無理に食べなくていいよ」と言って料理を置いていき、キッチンに戻る時にチラッと見たら食べているのを見て小さな声で「バカヤロ~」って言ってる時(品川)
  • 普段は自分に気を使ってくれる後輩がお腹一杯になって眠ってしまった時にそっとタオルケットをかけてあげる時(松橋)
  • 後輩から「この料理のレシピを教えて欲しい」と言われた時(馬場)
  • カレーを作ったら自分の家の中なのに行列が出来た時(天野)
「バカヤロ~」シリーズは想像するとニヤッとするわ。基本的に後輩がくつろいでくれるのが嬉しいみたいだね。

次は「実録俺たちのおもてなし」ということで品川と松橋のおもてなしの現場を撮影。

まずは品川。家に合計15人の客を招いておもてなし。前菜の和風サラダの後はメインの鍋。今回は「白味噌とグリーンカレーの鍋」「牛すじダシのすき焼き風鍋」の2種類だが人数が多いので合計6つも作り、本人はみんなから離れてキッチンの脇でちょっと食べるだけですぐに洗い物をしたり。遅れて宮川大輔が登場したら、それに合わせて〆の「牛すじダシのラーメン」が登場。ラーメンがあっという間に無くなったらすかさず「チーズ入り特製雑炊」が登場で大満足と言う感じ。

最終的に人数が15人と滅茶苦茶多いので鍋というのは作る方もある程度楽だと思うけど、それでも3時間かけて合計6杯も鍋を作るのはしんどいよなぁ。ただテーブルを見た感じだと最初のサラダ以外は鍋だけで、最後にラーメンと雑炊というのは少々バリエーションが寂しくない? 細かいものをいろいろ作るのは大変だと思うので市販品でもいいのでちょっとした食べ物があると良かった気がする。実際にはいろいろあったけどTV的に写ると面倒臭いのではけていたのかな? あとVTRを見ていた感じだと品川がほとんどみんなの輪に加わる事なく料理をし続けていたのが少々残念。美味しいものを食べさせてもらえるのはありがたいが、せっかく品川の所に行ったのなら品川と一緒に話をしたりする時間も欲しい気がする。

次は松橋。こちらはかたつむり林とパンサー菅へのおもてなし。まずはくつろぎやすいようにお揃いの部屋着に着替えてもらいキンキンに冷やしたグラスでビール。前菜で山形のだしをのせたおぼろ豆腐。前菜の説明をしながらそっと菅のグラスにビールを注ぐ。途中で合流したデニス植野には「行雄ちゃんに似合いそう」という事でコロナビール。ここで菅が大好きと言ったモスバーガーを再現したものや、前日に生地から作っておいて寝かせていた生パスタを使った「つけカルボナーラ」が登場。しずる池田も合流してみんなで録画していた番組を見ていたら池田達が「フレンチトーストが食べたい」と言い出す。暫くして席を立った松橋がリクエストにこたえてフレンチトーストを作ってくる。深夜3時になってゲストが満足して寝ている所にそっと毛布を掛けてあげて自分は残りの洗い物を済ませる。

松橋完璧じゃん! 松橋の方が少人数だったので色々と細かいところまで気を配れていたという感じがするね。最初のトークの時に言ってたモスバーガーが出てきたが、せいぜいミートソースを使ったハンバーガー程度を想像してたらあまりに本格的でビックリ。パティも贅沢に分厚くしているので本家よりも旨いかも。つけカルボナーラも滅茶苦茶美味そうだった…あれは金払っていいので食べてみたい!

深夜にあんなVTRを見せて何か食べたくてしょうがない宮迫の為におもてなし芸人が各自至極の逸品を持ってきた。
  • イワシの梅肉和え(ヒデ)
  • イワシのじんだ煮(馬場)
  • ごまだしうどん・カシミールカレーうどん(大谷)
  • ハワイアンスペアリブ(川島)
  • 牛すじ煮込みカレー(天野)
  • 松橋流モスバーガー(松橋)
  • 白味噌とグリーンカレーのチーズ入り雑炊(品川)
辛い物好きとしては大谷のカレーうどんが気になる~。普通辛い人向けに牛乳やラッシーなんかを用意するのは定番だけど、辛さを和らげるために用意したのが最中というのは斬新だ。天野の牛すじ煮込みカレーとか品川の雑炊も心がときめく。

深夜にこんなもん見て私も滅茶苦茶何か食べたくなってしまったが誰かもてなしてくれよ(笑)

次回は「彼女の前では甘えん坊芸人」…なんかドン引きしそうだな。

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