忍者ブログ

暇人のつぶやき

ただの独り言。気が向いた時だけ書いてます

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

夜のせんせい #3 2014-01-31

観月ありさ主演の定時制高校が舞台のドラマ。

1話目で校舎の屋上から落ちる生徒の手を離さずに一緒に転落したり、2話目のアイドルに憧れる女の子のエピソードを見てGTOの鬼塚を女性にした様な感じかと思ったんだが、型破りで生徒のために体を張ったり無茶はするけど鬼塚の様に化物じみた強さはないし、頑張れば上手くいく…という事もなく失敗に終わるのが違いかな。

このドラマのキャッチコピーは「どれだけ夢に破れても、人は生きていける」らしいのだが、3話目で夢が叶ったと思ったらどんでん返しを食らった生徒に対して観月が「夢は叶わないよ」と今までの学園物の熱血先生だったらまず言わないだろうというセリフにドキッとした。もちろんその言葉の真意も後で語られたが、この年にもなるとこういうセリフが凄く心に響いた。その後に出てきたクラスメイトを描いた絵もなんかホロっときてしまった。

登場する生徒は田中圭・山本耕史・高橋一生・笹野高史・大倉孝二・堀内敬子等の一癖ある面々が揃っていて質が高い。大倉孝二はダンダリンでもムードメーカーとして活躍していたが、今回も脇役できらりと光るいい役者さんだね。そういや新川優愛はGTOにも出ていたなぁ~とか思ったり。

あと生徒の中で最も観月に近い蓮佛美沙子はいいねぇ。過去に私が見ていたドラマだとQ10やPRICELESSに出ていたが今回のあのもっさい感じや控えめな笑顔なんかにグッとくる。


正直あんまり期待してなかったドラマだったんだけど3話まで見て今後が楽しみになった。

拍手[0回]

PR

芸能界特技王決定戦 TEPPEN 2014

正月恒例のTEPPENが今年も始まった。

今回の種目は「ピアノ」「剣道」「書道」「50m自由形」の4種目。私はピアノと剣道が楽しみかなぁ。

最初の種目はピアノ。出場者は「松井咲子(AKB48)」「脊山麻理子(元日テレアナ)」「森保まどか(HKT48)」「生田絵梨花(乃木坂46)」「さゆり(芸人:前回王者)」の5人。5つの枠に3人も48グループ関連を入れてもいいのかって気もするが、個人的には乃木坂の才女生田が楽しみ。後は昨年ミスタッチで1点差で王座から引き摺り下ろされた松井咲子のリベンジも見どころ。今回初参戦の3人はあの場にいるという魔物に食われるのか!?

そんなピアノの結果は以下の通り。

演奏者演奏曲得点
松井咲子もう恋なんてしない/槇原敬之91点
脊山麻理子HANABI/Mr.Children78点
森保まどか愛をこめて花束を/Superfly87点
生田絵梨花そばかす/JUDY AND MARY87点
さゆりLA・LA・LA LOVESONG/久保田利伸86点

松井咲子の紹介VTRはいい加減レアなヘビロテのじゃなくてで新しい映像が欲しいわ。演奏はサビの所で1か所ミスったのかアレンジなのか微妙な所があった気がしたけど他は私にはさっぱり。90点越えって滅多に出ないのでプロが見ても凄かったんだね。

脊山麻理子は気が強いのか緊張しているのか知らんが顔が怖いよ。やはり魔物って奴にやられたのかミスタッチがあったり、何か所か一瞬手が止まるところがあった気がした。ところでことあるごとに母の為みたいな事を言ってるけど…お母さん亡くなってるわけじゃないんだよね?

森保まどかは素人目には松井咲子以上に上手く聞こえた。ただテクニックは凄かった気がするけど選曲とアレンジがこれで良かったのかなぁって思った。87点と言えば昨年なら余裕の優勝スコア。初出場には不利なあの場でこの高得点は大したもの。次は優勝だって十分狙えると思うので次回もチャンスを与えて欲しい。

生田絵梨花は最初「え~、そばかすなの!?」って思ったけど、軽やかで弾むような感じとかちょっとジャズっぽいアレンジとか好きだわ。彼女の腕ならもっと遊んだアレンジでも良かったかも。緊張して笑顔が張り付いていたけどそれでも無理してでも微笑んでいたのは評価したい。あと…イクちゃん可愛いんだけどちょっと太ったかな。森保と同じ年で同じ得点とは…これは来年も楽しみだなぁ。

さゆりのは審査員はドラマチックとか言ってたけど私はアレンジがあんまり好きじゃないなぁ。きっとミスタッチではないとは思うけどちょいちょい出る半音ずれたような音もなんか気になった。

今回は前回よりもハイレベルな争いになったが松井咲子が王者に返り咲き!


次の種目は50m自由形。出場者は「飯沼誠司」「坂本一生」「ワッキー」「エリック・ニコラス」「魔娑斗」「榎並大二郎」「聖也」「吉成将」の8名。解説は田中雅美だが水泳選手って引退するとどんどん綺麗になっていくよなぁ。前回優勝した飯沼誠司とあと一歩まで追い詰めた聖也の戦いは見どころ。ワッキーは身体能力は高いけど水泳もイケるの?

第1レースは前回王者の飯沼誠司vs坂本一生。坂本一生の元千葉県3位という肩書じゃ飯沼の相手にならないと思ったけど案外善戦して1メートル弱の差で飯沼の勝利。飯沼は途中で体力温存でセーブしたっぽかったけど、坂本が思ったより追い上げてきたので前大会みたいに楽は出来なかったみたい。

第2レースはワッキーvsエリック・ニコラス。ワッキーは高校時代に関東大会覇者のエリックに5メートルくらいの大差をつけられて完敗。エリックは若手芸人なのに差をつけすぎたせいでダイジェストになって可哀想(笑)

第3レースは魔娑斗vs榎並大二郎。前大会で準決勝までいった魔娑斗と慶應大学遠泳部キャプテンという肩書はあるものの前回はまさかの飛び込み失敗で初戦敗退の榎並だが、今回は飛び込みはばっちりで前回よりパワーアップした魔娑斗に約2メートルの差をつけて勝利。カトパンに応援される榎並が羨ましいぞ。

第4レースは前回準優勝の聖也と初出場の吉成将。元ジュニアオリンピック選手に高校は水泳特待生で2年前までは水泳漬けというエリートの吉成はかなり注目。スタートは聖也の方が早かったが中盤から吉成が追い上げて僅差で聖也に勝利。全大会の決勝の飯沼との差くらいだったのでもしかしたら飯沼を倒すのは吉成か!?

準決勝第1レースは飯沼誠司vsエリック・ニコラス。中盤過ぎまで若干エリックの方が前に出ていたが、最後はスタミナの差かな? ラストは1メートル弱という僅差で飯沼の勝利。でもエリックはちょっと体絞ってスタミナつけたら飯沼に勝てそうな気がした。

準決勝第2レースは榎並大二郎vs吉成将。決勝に向けて出来れば流して体力を温存したいと榎並を舐めてる吉成だが、でかい口叩くだけあってスタートの時点で1メートル程度の差をつけて最後も一見僅差だったけど吉成は余裕を持って流しての勝利。

決勝は飯沼誠司vs吉成将。今回はあまり流せなかった飯沼と準決勝で余裕を見せた吉成。終始互角というか若干吉成の方が若干前だった気がするくらいだったが、最後は飯沼の気迫が勝ったのかタッチの差で飯沼の勝利。決勝タイムは飯沼が26.46秒で吉成が26.49秒と0.03秒差という大接戦。いやぁ~これは最後までドキドキするいい試合でしたわ。既にピークは過ぎている飯沼とまだ現役世代の吉成、来年対戦したら勝つのは吉成かも。


次の種目は剣道。出場者は「ラジバンダリ西井」「金田哲」「原口あきまさ」「チャンカワイ」「マキタスポーツ」の5名。現在原口が2連覇中だが、実力をつけて3段に昇段した金田が王者復活なるか? 今回初参加のラジバンダリ西井はゴリけん同様に「剣道強いです」って顔つきですな。

第1試合はラジバンダリ西井(3段)vs金田哲(3段)。実力伯仲で決め手がなかなか出なかったが、残り1分を切ったところで金田が面を打つフェイントから小手を決めて勝利。

第2試合はチャンカワイ(2段)vsマキタスポーツ(2段)。こちらも実力伯仲で勝負がつかず時間切れ。判定の結果は2-1でチャンカワイの勝利。ダイジェストだったので詳細が分からないのが残念。

第3試合は原口あきまさ(2段)vsチャンカワイ(2段)。残り1分を切ったところでチャンの打撃を跳ね上げてからの面を決めて原口の勝利。剣道素人な私だけど見た感じは原口は一撃で決めてやろうという剣だけど、チャンは小手から面と基本的に複数の打撃で決めようとしている感じがして一発目に隙が多い気がする。今回も多分小手から面を狙おうとした弱い小手狙いの打撃の隙を突かれたって感じだし。チャンは一撃で決めてやろうというメンタルの方を鍛えた方がもっと強くなれるんじゃないかなぁ。

決勝は金田哲(3段)vs原口あきまさ(2段)。残り1分18秒で金田が面を打つと見せかけて原口が受けようとした所の右小手を打ち抜いて金田の勝ち。金田は前回格下の内藤大助に負けるという失態から見事に復活。

カトパンが決まった瞬間に分からずに横の稲森に聞いた時にすぐに「小手です」と言った稲森もさすが剣道初段だね。


次の種目は書道。出場者は「安座間美優(準3段)」「森崎友紀(特待生)」「松村雄基(師範)」「皆藤愛子(5段)」「生野陽子(特待生)」。今回の課題文字は『夢』で、審査ポイントは「筆使い」「文字の形」「文字の配置」で30点満点で判定。こんなのここに出てくる人たちならみんなそれなりに出来ると思うので、後は場の空気に飲まれないでいつも通りに書けた人が優勝じゃないの?

書道の結果は以下の通りで、前回覇者の生野陽子を下して松村雄基が優勝。

安座間美優:24点
森崎友紀 :23点
松村雄基 :27点
皆藤愛子 :22点
生野陽子 :25点

それにしても相変わらず書道の段位とか肩書きの優劣がさっぱりわからん。特待生が最高段位とか出てたけど師範の方が上じゃないの? なんか静かに淡々と進行するので見応えがない種目だよね。

拍手[0回]

アイドル☆リーグ! 2013-12-19

月に1度のお楽しみ、地上波アイドルリーグ。前回放送の最後に伊藤れいこ卒業なんてあったから、次の展開が気になって他の番組すっ飛ばしました。

今回は地上波全員登場で新メンバーが2名追加との事。ここで田井中とか渋沢の母が復活だったらずっこけてしまう所だが、なんと日テレジェニック2013の末永みゆと日野麻衣が登場。いやいやジェニックになったばかりでリーグ加入はまだ早いんじゃない!? いったん「日テレジェニックの穴」とか「アイドルちん」みたいな番組を1クールぐらい挟んでからじゃないの?

まぁ自称魔法使いの痛い子や仮免試験に18回も落ちるおバカ丸出しキャラはリーグメンバーにはいなかったので新鮮ではある。末永と池田の絡みとかちょっと楽しみ。しかし2人もキャラの強い子が入ってくると、現在のキャラが薄いメンバーは頑張らないといけませんな。

新メンバーを加えた今回の企画は「アイドル耐久カラオケ歌合戦」…というのは嘘で、ボックスと思われた部屋には何故かたくさんの記者たち。何の記者会見かと思ったら「劇団アイドル★リーグ旗揚げ!」ということで、立ち上げたばかりなのに今年の3/7~9に築地本願寺で5公演やる事が決まっているらしい。

塚Pからは「今までバラエティ番組として体当たりでいろんな企画をやり遂げてきた根性は女優としてもいけると思い劇団を旗揚げさせて頂きました。大爆笑・大号泣、そういったような極上のガールズエンターテイメントを皆さんにお届けしたいと思います」と無茶ぶりされただけでなくハードルも上げられる(笑)

旗揚げ公演の内容説明として演出・脚本の西条みつとし氏から「歌ありダンスありの約1時間半のコメディーのお芝居を予定。戦隊ヒーローの敵である怪人の方にフューチャーしたお話」との事。

そして劇団の発表を聞かされたばかりで何が何だかというメンバーに舞台にかける意気込みを聞いたところこんな感じ。
  • 今言われて意気込みとか言われても…頑張ります(中村知世)
  • 可愛いというより面白いを優先で頑張りたい(尾崎ナナ)
  • ここに来るために今まで頑張ってきた。役者として頑張っていきたいのでこれをいい経験にして次のステップにいきたいと思います(高嶋香帆)
  • 動揺しているけどアイドルリーグのメンバーの中で私が一番役者として生きてきたので自分の見せどころが来たとちょっと嬉しい(入矢麻衣)
最近ネタになってきた高嶋の女優アピールとかお約束の渋沢いじりとか基本はちゃんと抑えてますな(笑)

記者会見終了後は西条氏より配役を決めるうえで参考にしたいという事でムチャブリに対する反応を見るためにお題を出される。
  • 武田鉄矢のモノマネ(中村知世)
  • ふなっしーのモノマネ(尾崎ナナ)
  • とにかく適当な事を言うバスガイド(高嶋香帆)
  • 何を言っているかわからないタクシー運転手(池田裕子)
  • 一発ギャグ(安藤遥)
  • サンタクロースのモノマネ(入矢麻衣)
  • 泣き虫なヤンキーと犬の喧嘩(末永みゆ&日野麻衣)
  • 細かいことで怒る学校の先生(内田理央)
  • 「私の気持ち」というタイトルで歌う(渋沢一葉)
とっさに「ふなっしー」を「おざっきー」と変えてくる尾崎もいいが、一番難しいと思われる歌をオチもつけて歌った渋沢はさすが鍛えられていると思った。

西条氏に女優として有望なメンバーを聞いたら渋沢の名が出るとは…あれ? 西条氏って番組の仕込じゃなくてマジな人?

後半は美脚戦隊スレンダーに留学した尾崎ナナの模様。冒頭のインタビューでは以前大物気取りと指摘されたサングラスしたままで登場。メンバーへの自己紹介で「じっくりジロジロGカップの尾崎ナナです」と言ってみたものの「うちはおっぱいよりも脚というユニットだから困る」と言われる。まぁメンバー見てみると胸は1人だけ大きい子がいたけど他は小さめですな。ここは尾崎よりも卒業しちゃった伊藤とかprediaに行った内田の方が適切だった気がしますなぁ。下半身の美しさなら渋沢でも良かったかも。という事で尾崎最大の武器であるおっぱいを封じられる。

ここで尾崎が挑戦する課題曲の「パンティーストッキング~!」のPVが流れるが、え…何この劣化ももクロみたいなのは…。ダンス自体があまり複雑じゃないのか、尾崎が優秀なのかは分からないが他の2人と違って3時間の練習でそこそこ踊れるようになっていたが、本番3日前に今泉Dが訪問した時にはど忘れしていた模様。今泉Dも尾崎に「今どんなパンティーはいてるんですか?」とか聞くくらいならバッグいじってる時にもっと背後からローアングルで撮りなさいよ! 音楽止める時にブラらしきものが見えたのは尾崎のサービスかな?(笑)

本番当日もいつも通り大物気取りの大き目なサングラスをして登場。本番前のリハーサルでもあやふやなダンスでリーダーに説教される。その後必死に練習して本番ではちょっと笑顔も動きもぎこちなかったが何とか無事に終了…っていうか踊りは全然難しくなさそうじゃないか。ステージ見てて気になったが右端にいた水色の衣装の子…胸は尾崎といい勝負してるね。そして最後は大物スタイルで帰宅。

塚Pから「今後どこか留学したいところある?」と聞かれて入矢は「HKT48」と即答…入矢もまだ21歳だけどあそこに入ったらもうオバサン扱いですがな。池田は「ももいろクローバーZ」と答えてももクロファンの塚地を怒らせる(笑) さすが池田はわかってるな~。

最後は先日放送されたNOTTVの模様が流れたが、塚Pが休みで代わりに相方の鈴木が登場。お得意のtwitterを使った連動企画でメンバーのダメ出しをしたが、キャラがついてない安藤へのダメ出しがきつくて安藤泣く。アイドルの穴で強烈なバカキャラの日野と比べられると更にきついよなぁ。確かに安藤はキャラが薄くて使いにくいけど高嶋・内田も似たり寄ったりな気がするんだがね。入矢は美形だけどおっさんキャラってのがもう一つ微妙でこっちの方が残念な気がするんだけどなぁ。

拍手[0回]

アイドル☆リーグ! 2013-11-21

月に1度のお楽しみ、地上波アイドルリーグ。年も越したというのに未だに昨年11月分とは…。

冒頭は先日実施された「留学プロジェクト」の模様。

最初は風男塾に留学した中村知世。知らなかったが「中野腐女子シスターズ」はいつの間にか活動休止していたのね。まぁ今思えば普通に女性アイドルユニットよりも男装ユニットという目の付け所は良かったのかな。

風男塾メンバーはそれぞれが色が入った名前を持つので、まずは名前決め。現在のメンバーに存在しない色という事でまずグレーが挙がったが、緑川狂平(京本有加)がキャメルを推して名前は「鳳キャメルⅢ世」に決定。

次は服の買い出しということでメンバーがコーディネートした服を試着するが、ピンクのクマらしき顔の入ったシャツにピンクのキャップとグラサンの姿は「鳳キャメルⅢ世」という名前のイメージには全然合ってない気がするんだがこれに決定したらしい。

男装メイクでは男性は基本的にメイクをしないので「メイクをしていないように見せるメイク」を習う。例えばコンシーラーで唇の赤みを抑えたり、つり気味の眉を描いたりといった感じ。髪も上げたのかウィッグ使ったのか知らないがショートにして出来上がった姿は…宇多田ヒカルっぽい感じ。

次は男らしさの練習で菅沼Pを相手に愛の告白を実施。まずは赤園虎次郎がお手本を見せるが、ちょっと照れちゃって男らしさを見せようと頑張ってる年下って感じ。次の愛刃健水は最初はニヤニヤしていて私には女の子にしか見えなかったが後半はちょっと斉藤工っぽくて悪くはないかも。でも基本的に顔の形がキレイなので女の子っぽいんだよね。最後に中村知世が挑戦したがまだ普通に女の子で論外。とりあえず番組で汚れ役が多い菅沼Pの女性的っぽい所は勘弁して欲しかった(笑)

容姿や仕草はある程度何とかなるもんだがダンスはまったく経験がないので全然振りが覚えられず大苦戦していたが、ステージ本番では移動がちょっともたついたりしていたけど最初とは比べ物にならないくらい上達してましたな。


次はprediaに留学した内田理央。中村知世同様に課題曲のダンスに大苦戦。本番6日前の最終リハーサルの模様を見るとナレーションにもあるように一見踊れているように見えるものの引きで全体を映すと内田だけ明らかに他と動きがおかしい。タイミングがずれているというのはもちろんだけど、腰を振り上げる力強さなんかも他と比べて弱すぎるんだよね。

その後の本番の模様では一見それなりだったけど見た感じは最終リハの時とあんまり変わった感じがしなかったかな。ん~これはステージとしてはちょっと成功というには微妙だが、上手くステージをこなすというのが目的ではないのでこれはこれであり? とりあえずprediaが全体的にかわいい子が多いというのが分かったのは私としては収穫だった(笑)


残りは美脚戦隊スレンダーに留学した尾崎ナナだが、この模様は次回に持ち越し。


最後はいつものNOTTVの放送内容の紹介なんだけど…え! 伊藤れいこが卒業だと!? あのモデル体型で美人なのにゲス4並みの汚れもこなせるポテンシャルの高さに期待していたのでこれは残念。アイドルリーグではもう見れないのかもしれないがゴッドタンの気をそらせ隊とかでは見られるのかな?

拍手[0回]

アメトーーク 2013-11-21

今回は「俺たちくされ縁芸人」。

メンバーは上島(ダチョウ倶楽部)、有吉、千原ジュニア、フジモン、日村(バナナマン)、バカリズム、陣内智則、ケンコバの8人と特番でもないのになかなか豪華。

座席順はこんな感じ。

日村 バカリズム 陣内 ケンコバ
上島 有吉 ジュニア フジモン

上島と有吉は竜平会で約19年、ジュニアとフジモンは共にNSC8期生で約24年、日村とバカリズムは昔同じ部屋に住んでいた事もあり約19年、陣内とケンコバは共にNSC11期生で約21年の付き合いとのこと。

最初のテーマは「忘れられない思い出」ということで、長い付き合いの中でも特に印象深い思い出を発表。
  • 昔スナックで飲んでいる時に自分は売れてない現状に悩み、上島は後輩が売れないのは自分達がふがいないという事で2人して号泣したことがある(有吉)
  • 有吉と飲んでいて番組ですべってしまったと愚痴った時に「上島ちゃんは上島ちゃんのままでいいよ」「上島ちゃんにセンスは関係ないよ」と励まされた(上島)
  • 2丁目劇場の楽屋で帽子かぶっていたら突然ジュニアがやってきて「おい! その帽子どないしてん?」「オレ最近それとまったく一緒の帽子を無くしたんや」「お前パクったやろ!」と思いっきり顔を近づけて凄まれた。あまりにジュニアが怖くて気が動転してしまい、自分で買った帽子なのに「ジュニアお前、これ俺が拾って良かったで~」「お前無くすなよ~」と渡してしまった(フジモン)
  • ユッキーナから「昨日ジュニアさんとHする夢を見たんですよ~」という話を聞いた。別の日にフジモンと世間話している時に知ってるもんだと思って話したら、フジモンは知らなかったらしく嫉妬してしまい、その後の本番でも一言もしゃべらなかったし移動中の新幹線でも無言でじっと一点を見つめていた(ジュニア)
  • 日村と初めてあった頃、楽屋で周りの芸人に志村けんのモノマネを見せて笑わせており、周りの芸人も日村の事を「ヒムケン」と呼んでいた。それを見て日村は「日村ケン」という芸名で志村けんのモノマネをやる芸人だと思ってしまった。それから暫くして日村の留守電にバカリズムから「いしのようこは石野真子の姉でしたっけ? 妹でしたっけ?」「松本典子ってプロ野球選手と結婚したと思うけど誰でしたっけ?」というような「だいじょうぶだぁ」ファミリーの事を聞いてくるようになった。バカリズムとしては「俺は本物じゃねぇよ!」とツッコんでもらうためのボケで留守電を入れていたんだが、日村はバカリズムの行為が危ない人みたいで怖がってしまった。挙句に日村が親しくしている放送作家から「日村が怖がっているからやめろ」と注意された(日村&バカリズム)
  • 当時2人とも別々のコンビを組んでいたが、ケンコバがコンビを解散した後に陣内もコンビを解散した。当時お互いに気になっていた所に陣内から呼び出された。ケンコバは陣内から一緒にコンビを組まないかと誘われると思ったが、その前に自分で別の人に会い方にならないかと誘っていたので自分から言わないとダメだと思って「俺コンビ組むんや…村越と…」と言った時の陣内の「あ…そうなんや…良かったな」「お前と村越なら絶対面白くなるわ」という動揺した姿(ケンコバ)
  • ケンコバから新しいコンビを組むという話を聞いた後に、ケンコバが「リミテッドを応援してくれるファンがいるんだから解散するな」と言って来て「ちょっと行くぞ」と2丁目劇場に連れてこられた。当時2丁目劇場の屋上はファンが壁に色々な落書きをしていたが、そこに連れていかれて応援メッセージを見せられるのかと思ったら、壁には「リミテッド おもんないんじゃ! やめちまえ!」と描かれていた。ケンコバは最初から悪口が描いてあるのを知ってて面白がって連れてきたらしい(陣内)
  • 昔「芸人狩り」が流行っていた時に有吉が吉祥寺で遭遇してしまい「ダチョウ倶楽部の上島がどこに住んでるか教えろ」と言われて「住所は言えないけど中野です」とあっさり言いやがった。その報告を有吉から聞いて帽子にマスク姿で暫く変装していた(上島)
  • 昔大阪で土肥ポン太と小藪と飯に行こうと歩いていたら、向かいからジュニアがケンコバとサバンナ高橋を連れてやってきた。遭遇するといきなりジュニアが「お~これはこれは」とビーバップ風に絡んできて「ちょっとお笑いストリートファイトでもやりますか」とふっかけてきた。まったく勝つ自信がないが後輩の前で格好つけたかったので笑いながら「ジュニアなにゆうてんねん、人が集まってきたらどないすんねん」とごまかして去ろうとしたら、小藪が「藤本さん、やりましょや!」と勝負受けようとしたので「小藪もなにゆうてんねん。そんなのできるわけないやんか」と無理やり連れて去ったら、その後に小藪から「藤本さん情けないっすわ」「あれビビってたでしょ」と延々と説教された。それから背が高くて顔の長い奴が大嫌いになった(フジモン)
  • 陣内とやってるラジオの企画でお互いお金を出し合ってグアムに行くことになった。自分は初めてだが陣内は仕事で1度行った事があるというのでスケジュールは任せたんだが、移動するところを追いかけるように雨雲がやってきてずーっと土砂降り。雨にイライラしていた陣内が海で突然ブチ切れて喧嘩になったんだが、胸倉つかみたいのに水着なのでお互い海パン掴みながら喧嘩した(ケンコバ)
  • 日村の地元に連れて行ってもらった時に地元の友人と一緒に食事をしたら、日村が地元の友達から「バイブ」というあだ名で呼ばれていた。バイブというあだ名の由来が本人に確認出来なかったので帰ってきてから設楽に確認したが分からなかったので設楽と一緒に日村を問い詰めたら「高校時代のあだ名がバイブだった。でもこれはあのバイブではなくて携帯のバイブから来ている」と説明された。その後に設楽から日村の地元の友達に連絡を取ってもらって由来を聞いたら「顔があのバイブに似ているから」と言われた(バカリズム)
例によって有吉が上島を小馬鹿にした時に上島から口喧嘩をしてキスで仲直りのパターンに持っていこうとしたら、やりたくない有吉が「ジュニアさんも言ってましたよ」とうまくジュニアに振ったのはさすがだなぁ。ジュニアとしてはとんだとばっちりだけど(笑) 陣内とケンコバの話は青春だね~。なんか安っぽいドラマな感じだけど絵が浮かぶわ。

次のテーマは「こいつのココが許せない」ということで長い付き合いの中で許せない言動やクセを発表。
  • 上島はベテランなのに他事務所の芸人だと若手でも敬語で話すのが情けない(有吉)
  • 上島はトークに自信がないので途中でちょっとでも間が出来てしまうとすぐにギャグを入れたりして話のオチまでちゃんと言えない(有吉)
  • ジュニアは音感はないしダンスも下手くそなのにTVでよく振られているのを見かける。その時に自分を可愛く見せようとしているのがむかつく(フジモン)
  • フジモンの自分への罵詈雑言が酷過ぎる(ジュニア)
  • 日村はとにかく不潔。シャワーも1分で出てくるのだが、当時バスタオルが1枚しかなかったので日村が体を拭いたびしょびしょのバスタオルを渡されるけど使うのが嫌でユニットバスのトイレットペーパーで体を拭いていた(バカリズム)
  • 日村は食べ物を1回で食べきらずに食いかけを部屋に放置する。以前部屋を掃除していたら黒い塊が出てきたので日村に聞いたら「それ、おこわ」って言われた(バカリズム)
  • バカリズムが先にカフェにいる時にメールが来て「今、カフェの前に自転車が止まってるんですけど、これがあたかも『日村さんの自転車かな?』『俺のかな? あれ? 似てんな?』っていうリアクションをしながら入ってきてください」という大喜利みたいなフリをしてくる(日村)
  • 昔付き合っていた彼女とデートする時にずっとケンコバがついてきた。あまりにも腹が立ったのでケンコバがデートするという話を聞いて逆に尾行したら、劇場近くの公園のベンチに座る時に女の子の所にハンカチを敷いてあげていた。すると女の子が「ちょっとイメージと違ってた。もっとワイルドな小林さんが好きだな」と言った瞬間に公園の植木を蹴り倒し始めて女の子がドン引きしていた(陣内)
  • 一時期すごく調子乗ってる時期があって、ジュニア・ケンコバ・陣内・サバンナ高橋でカラオケボックスで飲んでて「じゃぁナンパしてくるか」となった時にジュニアを置いて後輩だけでナンパしに行こうとしたら陣内が「おう任せる」と言ってこなかった。必死な思いをして何とか女の子を連れてきたら陣内は大物気取り。挙句に「コバと高橋で面白いミニコントあるよな」と無茶ぶりし、すべってしまったら女の子に「あほやろ、こいつら」と言ってた時の顔が許せない(ケンコバ)
  • 後輩から「昨日有吉さんに飲みに連れて行ってもらいました」と話を聞くと「何で俺は誘ってくれないんだ」と腹が立つ(上島)
有吉のマジ説教はロンハーの進路相談とかならまだしもこういう場ではあまり見たくないな。フジモン達のガヤがあるので多少は和らいでいるけど上島へのあたりが強すぎるし長すぎる。まぁ上島はいじってナンボなので有吉の優しさなんだろうけど、たまに加減が強すぎて不快になる時がある。


次回は「スマホじゃない芸人」。ガラケーも数こそ減ったものの根強い人気なのでちょっと楽しみ。

拍手[0回]

PR

おすすめ

買い物前は忘れずに…



サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

ブログ内検索

Copyright ©  -- 暇人のつぶやき --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]