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暇人のつぶやき

ただの独り言。気が向いた時だけ書いてます

   

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めちゃx2イケてるッ! 2012-11-17

最近のめちゃイケは原点回帰というべきか昔の人気コーナーの復活が多い。「新ネタがないんじゃないの?」なんて言う人も居るかもしれないが、ネタ切れでガリタ連発とか糞つまらない新ネタをやられるくらいならこっちの方がまだいいや。

今週も「Mの三兄弟」が敦士を新たに加えて「Mの四兄弟」として復活。最初に行ったのは劇場版「任侠ヘルパー」の宣伝兼ねて草彅剛と風間俊介とカトパンの所へ。風間俊介って任侠ヘルパーに出てたかな…と思ったら劇場版のキャラなんだね。

カトパンはさすがフジの女子アナだけあってバラエティに強いねぇ。濱口へのビンタや草彅へのパンチも結構力入れているし、加藤のアツアツ耳当ての時には手を放すだけかと思ったらさらに手で押さえているし。かわいい顔して案外ドSなのかな(笑)

次のコーナーは「世代陸上」と称した20代芸人vs40代芸人の体力勝負との事。進行はいつもの佐野アナと「褐色の弾丸」榎並大二郎。榎並は慣れないバラエティでちょっと緊張しているのか固いねぇ~。でも仕切りと実況なら佐野アナだけでいいじゃん…と思ったらアナウンサーも20代vs40代なのね。

参加選手は20代芸人がジャルジャル・ハライチ・2700・はんにゃ、40代芸人がナイナイ・よゐこ・加藤浩次・TKO・ずん飯尾。メンバーだけ見たら普通のスポーツなら20代の圧勝でしょ。しかし木下の頭の汗は凄いなぁ(笑)

対決した競技は以下の通り。
 ・100m走
 ・競泳4x25mリレー
 ・レスリング

100m走の金田が途中でこけたのはちょっとワザとっぽかった。一番最初だったので空気が分からなくて加藤に気を使ったんじゃないか? メドレーは濱口の力強いクロールが印象的。さすがドーバー海峡横断部で鍛えられただけはあるね。陸上競技だったら20代の圧勝だろうけど、水泳やレスリングだといい勝負になるが、ちと100mとそれ以降の配点がおかしい感じがするが。

レスリング終了時点で40代が60:90で勝ち。そこでハライチ澤部の土下座で延長突入して大縄跳び対決。先に50回連続で飛べた方が勝ちというルールだが、どちらも2回目で50回に成功してしまったため総合で40代の勝ちとなった。

最後は「Mの四兄弟」の続き。さすがに風間の素手ドリップを草彅が口で直接受ける時にはカトパンもお湯を入れる量を手加減していたね。岡村の時みたいに躊躇なしに行ったら面白かったんだけどな。まぁそれでも頑張った方だとは思いますわ。

来週も久しぶりの矢部のオファーシリーズ。ナイナイはラジオでAKBを叩く割にはよく共演しているよなぁ。

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孤独のグルメ2 #6 2012-11-14

今週は「江戸川区京成小岩の激辛四川料理」。放送前からピリ辛系おつまみなんぞを用意してみたり。

いつもはワンシーンあってからの甘味コーナーだが今回はいきなり冒頭から。お店は「カエルのケーキ屋さん」。犬用のシフォンケーキなんてあるんだね。最近のケーキは名前が難しくてどんなケーキかさっぱりわからないや。

五郎の注文は「ガトーフレーズ」…私にはイチゴショートに+αのトッピングがあるだけにしか見えないんだが…。あれだけいろいろ上に乗っているのなら「イチゴは最初か最後か…」なんて考えなくてもいいな。どうでもいいがあの店のテーブルは低すぎじゃないか? あと今週の商店街は随分シャッターの降りたところが多いね。

毎回商談シーンのところで思うんだけど、こういう場面だとノートPCよりもタブレットの方が良いと思うんだよなぁ。なんか絵的にも違和感があるよ。

待ってました! 今週のメインの店は四川家庭料理の「珍々」。やはり読みはそのままなのかと思いきや「ゼンゼン」と読むとは…絶対間違えられてるわ(笑)

店の中は「四川」をイメージする中華風な雰囲気は無くて「家庭料理」って方のイメージが強い内装。「定番とおすすめはどちらが上か」って…普通は「おすすめ」じゃない? おすすめ料理のメニューを見ると、砂肝炒めが1000円、空心菜炒めが900円、麻婆なすが1000円等などその辺の店と比べるとやや高めかな。あくまでもメニューを見た感想なので料理を見れば納得なのかもしれないが。

五郎の注文は「蒜泥白肉(豚肉のニンニクタレかけ)」とライス。五郎も言ってたけどこれは食べなくても美味いのが容易に想像できる。散々待たされた挙句に出てきた料理がすげぇ美味そう! 山椒がOKかで好みが分かれそうだが私は全然OK! ご飯と一緒にかき込みたくなる料理。

他の客が注文していた汁なし担々麺はシーズン1の第1話に出てきた池袋の店と比べるとそれほど辛そうには見えないな。壁に貼ってある禁煙の紙の「店外で吸いたい方に灰皿を貸しいたします」…「『お』が抜けてんじゃないの?」と思わず突っこみたくなる。

常連客に勧められて追加注文した「泡菜魚(魚の四川漬物煮込み)」は思ったものと全然違ったわ。干物みたいな状態の物を付け込んだりしているのかと思ったらスープ料理か。見た目はシメジが入った和風スープにも見えるんだがそんなに辛いの? 五郎の吹き出してきた汗は本物? 辛さが伝わってきていいじゃないか。余ったニンニクだれに豆腐を入れてもう一品とはこれもいい。

店中の人がみんな頼んだ「じゃがとろ」の件は上島竜平の「どうぞどうぞ」のパターンで来るのかと思った(笑) 辛い料理が続いていたが、これは胃にやさしそうだけど…五郎はさらにご飯のお替りもしてるし今回食いすぎだろ。だが相変わらず見事な食いっぷりで気持ちがいい。

今週気が付いたのは小松彩夏、森下能幸、山下容莉枝、山崎大輔ってところかな。男性のゲストは名前だけ聞くと顔が浮かばないような人だけどTV見ているとちょこちょこ見かける人達だね。カウンターに座っていた「末っ子」と言われていた男は最初東京03の角田に見えた。

ふらっとQUSUMIのコーナーはゲストに「かせきさいだぁ」を迎えてとのことだが…残念ながら知らない方ですね。高中正義でも出てきたのかと一瞬思ったり。裏メニューで出てきた前菜の「五香牛肉(牛肉とアスパラの香辛料煮込み)」も美味そう。本編でもいろいろ出てきたがこの店は裏メニューが多すぎ。一見さんは美味しい裏メニューにありつけないのが悩ましい。

本編ではさらっと流された麻婆豆腐も豆腐がちょっと大きめだけど、あの毒々しい刺激色が食欲をそそるじゃないか。そうそう山椒で舌が麻痺した感じになると味覚って変わるんだよな。

来週は「千葉県旭市飯岡のサンマのなめろうと蛤の酒蒸し」か。ちゃんと緩急つけてくるじゃないか。アジではなくサンマで作るなめろう、アサリではなく蛤の酒蒸し…何となくは想像できるが食べた事のないものだけに興味津々。

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ロンドンハーツ 2012-11-13

今週は「私服センスなし女 No.1決定トーナメント」。今回は初の女性版だけど、男性に比べて女性だと結構ピリピリしそうだね。

参加者は磯山さやか、いとうあさこ、大久保佳代子、小原正子、隅田美保、手島優、丸高愛実、谷澤恵里香の8名。

とりあえずグラビア勢の磯山・手島・丸高は速攻で抜けないとまずいけど、審査員は自分の好みで決めるので丸高はさておき磯山は体型的な面で「面白いから…」とかで残りそうだし、手島は「けばい」で残されそう。

メンバーをざっと見て一番危険なのは谷澤かな。「第2の熊田・磯山を探せ」のファッションは相当やばかった。

最初のテーマは「気になる彼と代官山でランチ」。なんか難しそうなテーマですなぁ。

第1試合は小原と隅田のお笑い対決。隅田はOL風で無難な感じもするが色遣いが地味。小原はいつもはケバいイメージだが絶対領域見せてきて若々しい…というか若作りって感じ。一瞬「おかざきなな」の姿がちらついた。結果は3:2で隅田が準決勝進出だが、私は代官山という土地柄を考えると隅田の方が無難じゃないかなぁって思った。

第2試合は丸高と手島のグラビア対決。丸高は無難にまとめたがベルトや靴に明るい色を入れてさすがグラビアって感じ。手島は…嫌な予感的中で夜の匂いでまくり。あれは代官山より新宿か夜の六本木って感じだよ。結果は言うまでもなく即決の5:0で手島が準決勝進出。

ここでテーマが変わって次は「気になる彼と夜景の見えるレストランで初めての食事」。手島はこっちだったらまだ…いや無理か…。

第3試合は谷澤と磯山の「えもん」対決。磯山は…あ~やっちまったなぁ。なんか体系を隠すズドンとした服にあの地味な色合いでおばさん臭い。これはイソエモンやばしと思ったらヤザエモンは軽く飛び越えて行ったね。ど派手なピンクのドレスにレイバンのグラサン…待ってるところにこんなの来たら逃げたくなるわ(笑) 磯山は相手に恵まれて5:0で谷澤が準決勝進出。敗者復活があれば磯山がくるかなぁ。

第4試合はいとうと大久保のベテラン女芸人対決。いとうはなんだろ…なんか違和感のある微妙な服。大久保はなんか古臭さがにじみ出ていてこれまた微妙。結果は3:2でいとうが準決勝進出。私もどちらかと言えば大久保かな。

準決勝のテーマは「初めてのお泊り。秋の京都1拍2日デート」。なんか男性版でもこんな感じのテーマがあった気が…。

第5試合は隅田と手島。これは結果よりも手島がどこまで来るかが見もの。隅田は1回戦の地味さから一転してシックな感じだけど、あのコートは長すぎて変な感じ。手島は派手さって点ではマシになったけど、やっぱり露出が多くてキャバ嬢の休日という感じが出ちゃってる。隅田のコートが最後まで引っかかるものの3:2で手島が決勝進出。

第6試合は谷澤といとう。まぁ相手が強烈なのでいとうは楽かな。いとうの格好は嫌いじゃないけどテーマ忘れてそう…あのバッグで旅行はないっしょ。しかしそんな細かいことをブッ飛ばすのが谷澤。金のインナーはどこで売ってるんだよ! しかも前回不評のサングラス…これが本当に彼女の私服ってのが凄い。手には何故かノートパソコン。もう京都とか旅行とかってテーマなんか全く無視じゃん。思わず有吉も「うそだよ…」と呟いちゃうくらい。もちろん5:0で谷澤が決勝進出。

決勝前に恒例の敗者復活戦。テーマが「彼氏が初めて泊まりに来る時の部屋着」。本命は磯山かと思ったら意外とまとも…というかちょっと可愛いくらい。丸高は文句なし。小原は淳が部屋に行った時のような格好でいいのに痩せたドラえもん…というか掃除のおばさんみたいな恰好は狙ってきたの? 隅田もシンプルでいい感じだがなんかばば臭い。いとうはちょっとチカチカする。大久保は…悪ふざけすんな!って感じ。私としてはいとうか大久保だけど、いらつき度から大久保。決勝進出は満場一致で大久保。

決勝戦のテーマは「帽子ベストドレッサー賞授賞式」。手島は表彰式のわりにはカジュアルだしヒョウ柄のパンツはないわ。谷澤は…寺沢武一の漫画に出てきそうな黒のボディスーツって…どこで買ったんだか。グラサンをここまで押してきたんだし、この格好ならしてこいや! 大久保も面白い帽子でちょっとふざけました感はあるんだが前が凄すぎて霞んじゃった。

決勝の判定はこんな感じ。
  辺見→大久保
  益若→谷澤
  YOU→大久保
  有吉→谷澤
  小木→谷澤

谷澤が圧勝だと思っていたのに大久保が食い込んできたのが意外だった。

来週はブラマヨ吉田にキンコン西野が「うぬぼれ女」に参戦。吉田はズケズケ言うので楽しくなりそう。

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TBS若手ディレクターと石橋の土曜の3回 2012-11-10

先週は放送がなかったので「あぁ本当に3回で終わりだったんだ」と思ったら、また今週放送があったのでビックリ。あのタイトルは何の意味があるんだ!?

石橋の相方は加藤シルビア。田中みな実→マスパンの流れなら出るべくして出てきたって感じかな。

今回の若手TBS社員が持ちこんだ企画は「今夜、あなたがお兄ちゃん」。妹を持たない世の男性に妹の良さを知って貰おうという企画なのかな? 石橋的には土曜の深夜2時くらいに放送してはまったら凄い事になるとの事。

冒頭では妹を持つ兄に「妹ってどうですか」とインタビューしていたけど、最後に出てきた「妹:妄想」ってのはダメだろ(笑)

今回吉木りさに妹役で以下のシチュエーションを演じてもらい、自分がお兄ちゃんの視点で妹と会話しているような雰囲気になる妄想ビデオのようなものをやっていた。
部屋とYシャツと…お兄ちゃん
自分のワイシャツを着て鏡の前で可愛くポーズ取っている所に遭遇。恥ずかしがって言い訳する妹。最後に「このことは私とお兄ちゃんとの秘密ね」とかわいく言われる
奥のおにいちゃん
宿題をしている妹に「ねぇねぇお兄ちゃん、教えて欲しいところがあるの」と言われ行ってみると「松尾芭蕉って凄い人なの?」と聞かれる。「日本一有名な俳人だよ」と教えると「へ~でもこれくらいならりさにだって出来るよ」と言いつつノートに一句。「お兄ちゃん 来年こそは 就職決まるといいね」…字余り
お兄ちゃんの金○○
ソファーでくつろぐ妹に「お兄ちゃん、ちょっとそこのリモコンとって」と頼まれる。取ってあげるとお礼に千円をよこす。今度は「お兄ちゃん、コンビニでお茶買ってきてくれない」と頼まれる。買って来てあげると今度はお礼に1万円をよこす。次はパソコンがおかしいので見て欲しいと頼まれる。直してあげるとお礼に100万円を渡される

エピソードが進んでいくにしたがって段々訳の分からん展開になってやがる。最後のエピソードの金はどう解釈していいのやら。更にシチュエーションネタは続きがあって…

お兄ぃ音楽隊
今で妹が「それじゃぁ行くよ!」と手拍子をする。妹の映像がどんどん分割されてたくさんの妹が手拍子で音楽を奏でる。最後は分割した妹の映像で「スキ」の文字を作って終了。
お兄ちゃんのキノコ
ソファーの上で苦しそうにしている妹。何事かと近寄ってみると毒キノコらしきものを食べた模様。そこで特製ドリンクを飲ませてみると妹はみるみる元気に…。元気になってソファーの上で腹筋をする妹を見て「良かった良かった」とつぶやく兄。
お兄ちゃんの馬鹿力
転んで怪我をしたのを見て「お兄ちゃんに何かあったら生きていけない」という妹。「私がお兄ちゃんの右手になってあげる」と言った後に「爪切ってあげる」「マッサージしてあげる」「今度の草野球の試合ピッチャやってあげる」と言い出す。
世界の中心はお兄ちゃん
階段から落ちて死んだ兄の骨壺を抱きしめて部屋で泣いている妹。泣きながら骨壺に入っている遺骨を食べて…美味しい…。

シルビアも渋い顔してたけど…シュールすぎてもう何がなんだかさっぱりわからん。手法としてはアイドルのイメージビデオとかでやってる妄想デートみたいな感じなんだけど、とにかくストーリーが独創的過ぎてこれについていける視聴者はそうそういないって。

石橋からは随分高評価だったけど、これの続編は勘弁して欲しいわ。

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ゴッドタン 2012-11-10

今週は「芸人一発ギャグ再生研究所」ということで、小島よしおの「そんなの関係ねぇ」を他の芸人たちがリメイクするらしい。

芸人のネタを別の芸人がアレンジするというのは他の番組でもたまに見かけるもので、以前テベコンヒーロでもスギちゃんのネタを他の芸人がアレンジしていた。芸人本人が試行錯誤しても似たような傾向になりがちなので他の芸人がアレンジするというのは面白い試みだね。ザキヤマみたいに他人のネタをアレンジ(パクって?)自分のネタにするようなメンバーはいないので安心だね。

最初はバナナマン設楽でタイトルは「SCOOP!」。新聞社が舞台でスクープを入手した記者の小島が社に戻ってきたが、デスクの設楽が「その記事は圧力で公表は出来ない」と突き放す。それに激高した小島が「そんなの関係ねぇ!」と叫ぶといつものデレレンデレレン♪が流れていつもの一ネタ。終わったところで設楽が「おぃ何ぼさっとしてるんだ、朝刊差し替えるぞ」と言ってお終い。

熱血口調での「そんなの関係ねぇ」は小島はやったことないかもしれないけど…これってお笑いのギャグではないよね。何か設楽にしてはいまいちなアレンジ。もしかしたら小島は芸人よりも役者の方が合ってるんじゃないかという意図があるのか?

2番手はバナナマン日村。「ある日よしお少年の家に遠い星から「ヒムティ」という宇宙人がやってきた。2人は仲良くなるもののヒムティが「NASAに見つかったのでここを出ていく」と言い出したと言う設定。よしお少年が「一緒にいればいいんだよ、僕たち友達だろ」というものの「よしおは人間だけど僕は化物だからよしおは迷惑」と言ったところ「人間とか化物とか、そんなの関係ねぇ!」と叫んだらまたしてもデレレンデレレン♪といつもの一ネタ。終わったところでETが如く指の先を合わせてヒムティが「トモダチ」と言ってお終い。

流れとしては設楽と同じ。しかも今回は日村演じるヒムティの方が目立っちゃっているので、アレンジしたところで小島単独じゃできないネタなので論外でしょ。しかし…今回はこんな感じだとすると糞つまんない予感。

3番手はおぎやはぎ小木でタイトルは「ドリーム」。風俗店の「ドリーム」で初めて店に来た小島はムードで欲望が抑えられなくなってきた…という設定。風俗嬢のもえを演じる涌井友子に「やりたいやりたい!」と土下座して懇願する小島。「そういうお店じゃないの」と断れるものの「気持ち良くするから」としつこく食い下がる。そこに店員役の小木が「それはルール違反だろ! 本番行為を強要したら罰金100万円だぞ」と乱入してきて小島を脅す。開き直った小島が「俺は本番がやりたいだけなんだよ。ケツ持ち?ヤクザ?そんなの関係ねぇ!」と叫んだところでまたデレレンデレレン♪と一ネタ。終わったところで小木が「この街にもまだこんなバカがいるんだな…もえちゃん、いける?」ともえに尋ね、もえが「はい」と快諾でお終い。

うわ~、小木もこの流れかよ…。小木が小島の股間をガッツリ掴んで「ここを東京湾に沈めてやろうか」って所だけクスッとしたけど基本的にはつまらない。

4番手はバカリズムでタイトルは「トツギーノ」。とある番組の収録前で出番を待つバカリズム。今回は彼の出世作の「トツギーノ」をやる予定だったが体調不良でとてもネタが出来る状態じゃなかった。そこに小島が「俺にやらせてくれませんか」と懇願する。「トツギーノというネタは簡単そうに見えて結構難しいんだよ。生半可な気持ちでやると大怪我するんだよ」と言うものの小島の情熱に押されて「お願いします」と依頼する。そこで小島が「トツギーノ」をやるんだが、肝心の「トツギーノ」という所でデレレンデレレン♪の音楽がかかり、今度は〆の「はい、オッパッピー」のセリフを「はい、トツギーノ!」と替えて終了。

前3人とはちょっとだけ流れが違うけど…これはダメでしょ。どっちのネタの良さも死んじまってるよ。

最後は劇団ひとりでタイトルは「刑事小島」。3人の人質を取った犯人役の劇団ひとりの元に刑事役の小島が飛び込んできたものの「一歩でも動いたら人質を殺すぞ」と言われて立ち止まる。しかしそこで「でも…でも…そんなの関係ねぇ!」と動いたせいで人質が1人射殺される。「来たら撃つって言っただろ!」「ほんとに撃つとは思ってなかったんだよ!」なんてやり取りのあとに再び「でも…でも…そんなの関係ねぇ!」と動いたせいでまた1人射殺される。立て続けに「でも…そんなの関係ねぇ!」で飛び出して3人目の人質も射殺。さらに「そんなの関係ねぇ!」と飛び込んだところで今度は小島が撃たれる。太陽にほえろの松田優作の「なんじゃこりゃ!」風な言いまわして「おっぱっぴーじゃこりゃぁ!」と言ってお終い。

最後に小島もキレてたけど、今回のはギャグ再生じゃないよね。今回のは序盤の嫌な予感通りで全然面白くなかった。

来週はおなじみの「芸能界キレ女塾」。アイドルの篠崎愛がキレ女に挑戦するみたい。

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