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暇人のつぶやき

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孤独のグルメ2 #6 2012-11-14

今週は「江戸川区京成小岩の激辛四川料理」。放送前からピリ辛系おつまみなんぞを用意してみたり。

いつもはワンシーンあってからの甘味コーナーだが今回はいきなり冒頭から。お店は「カエルのケーキ屋さん」。犬用のシフォンケーキなんてあるんだね。最近のケーキは名前が難しくてどんなケーキかさっぱりわからないや。

五郎の注文は「ガトーフレーズ」…私にはイチゴショートに+αのトッピングがあるだけにしか見えないんだが…。あれだけいろいろ上に乗っているのなら「イチゴは最初か最後か…」なんて考えなくてもいいな。どうでもいいがあの店のテーブルは低すぎじゃないか? あと今週の商店街は随分シャッターの降りたところが多いね。

毎回商談シーンのところで思うんだけど、こういう場面だとノートPCよりもタブレットの方が良いと思うんだよなぁ。なんか絵的にも違和感があるよ。

待ってました! 今週のメインの店は四川家庭料理の「珍々」。やはり読みはそのままなのかと思いきや「ゼンゼン」と読むとは…絶対間違えられてるわ(笑)

店の中は「四川」をイメージする中華風な雰囲気は無くて「家庭料理」って方のイメージが強い内装。「定番とおすすめはどちらが上か」って…普通は「おすすめ」じゃない? おすすめ料理のメニューを見ると、砂肝炒めが1000円、空心菜炒めが900円、麻婆なすが1000円等などその辺の店と比べるとやや高めかな。あくまでもメニューを見た感想なので料理を見れば納得なのかもしれないが。

五郎の注文は「蒜泥白肉(豚肉のニンニクタレかけ)」とライス。五郎も言ってたけどこれは食べなくても美味いのが容易に想像できる。散々待たされた挙句に出てきた料理がすげぇ美味そう! 山椒がOKかで好みが分かれそうだが私は全然OK! ご飯と一緒にかき込みたくなる料理。

他の客が注文していた汁なし担々麺はシーズン1の第1話に出てきた池袋の店と比べるとそれほど辛そうには見えないな。壁に貼ってある禁煙の紙の「店外で吸いたい方に灰皿を貸しいたします」…「『お』が抜けてんじゃないの?」と思わず突っこみたくなる。

常連客に勧められて追加注文した「泡菜魚(魚の四川漬物煮込み)」は思ったものと全然違ったわ。干物みたいな状態の物を付け込んだりしているのかと思ったらスープ料理か。見た目はシメジが入った和風スープにも見えるんだがそんなに辛いの? 五郎の吹き出してきた汗は本物? 辛さが伝わってきていいじゃないか。余ったニンニクだれに豆腐を入れてもう一品とはこれもいい。

店中の人がみんな頼んだ「じゃがとろ」の件は上島竜平の「どうぞどうぞ」のパターンで来るのかと思った(笑) 辛い料理が続いていたが、これは胃にやさしそうだけど…五郎はさらにご飯のお替りもしてるし今回食いすぎだろ。だが相変わらず見事な食いっぷりで気持ちがいい。

今週気が付いたのは小松彩夏、森下能幸、山下容莉枝、山崎大輔ってところかな。男性のゲストは名前だけ聞くと顔が浮かばないような人だけどTV見ているとちょこちょこ見かける人達だね。カウンターに座っていた「末っ子」と言われていた男は最初東京03の角田に見えた。

ふらっとQUSUMIのコーナーはゲストに「かせきさいだぁ」を迎えてとのことだが…残念ながら知らない方ですね。高中正義でも出てきたのかと一瞬思ったり。裏メニューで出てきた前菜の「五香牛肉(牛肉とアスパラの香辛料煮込み)」も美味そう。本編でもいろいろ出てきたがこの店は裏メニューが多すぎ。一見さんは美味しい裏メニューにありつけないのが悩ましい。

本編ではさらっと流された麻婆豆腐も豆腐がちょっと大きめだけど、あの毒々しい刺激色が食欲をそそるじゃないか。そうそう山椒で舌が麻痺した感じになると味覚って変わるんだよな。

来週は「千葉県旭市飯岡のサンマのなめろうと蛤の酒蒸し」か。ちゃんと緩急つけてくるじゃないか。アジではなくサンマで作るなめろう、アサリではなく蛤の酒蒸し…何となくは想像できるが食べた事のないものだけに興味津々。

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