忍者ブログ

暇人のつぶやき

ただの独り言。気が向いた時だけ書いてます

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

レジデント #10 2012-12-20

開始当初から「どこかで見た事があるな」という感覚がしていた作品だけど、結局最後まで拭えることはなかった。5人の研修医に対して毎回複数のエピソードが並行して発生するという定番のスタイルのせいなのかな。

全体的なストーリーとしてはよく出来ていて悪くはない。今までの研修生が出てくる医療ドラマと被って見えるものの、クールな技術至上主義かと思っていた林遣都はトラウマ抱えてメンタル激弱だったり、しっかり者で男なんて近づけさせないって感じだった石橋杏奈が途中から恋する乙女モードになったり、増田貴久が演じる病院の跡取りのお坊ちゃんは技術もそこそこあるし、いざとなった時に頼りになる心優しき青年というほぼ非の打ちどころなしだったりとキャラで過去の作品との差別化をはかっていた気がした。大政絢は1話だけメインの回があったけど、キャラ的に扱いが難しかったのか大政絢に何か問題があったのか見せ場が他の研修医と比べると少なかった気がするのが残念。

メインの仲里依紗はそれなりに見せ場もたくさんあったし演技も嫌いじゃなかったんだけど、何かあまり印象に残らなかった。私が最初にイメージした「仲里依紗が研修医をしたら」というものから外れることがなかったせいなのかもしれない。寺島進とのシーンはなんかホッとして好きでした。

あと大きな違いとしては研修医が出来過ぎというのもあるね。もちろん技術的には指導医の方が遥かに上なんだけど、指導医が研修医たちに教えられるというようなシーンが非常に多かったというのも特徴的。

残念なのは古田新太と荒川良々なんて個性的なキャラをキャスティングしておきながら生かし切れていなかったこと。全10話と話数も少ないし、他にも須藤理沙や皆川猿時など個性的なキャストがいたのでキャラ渋滞みたいになっていた所もあるけどもう少し出番が欲しかったな。

メインの5人以外で感心したのは看護婦役の光浦靖子。あまり感情の起伏がない冷静な看護婦って役だが光浦本人がもともとそういう人というイメージなので、個性的なキャラのわりに不自然さもあまり感じないし印象に残るいい演技だったと思う。芸人だけでなく脇役で味を出す個性派女優という線でも活躍して欲しい。

何となく見続けてきた作品だけど途中で脱落することもなかったし、見ていて途中で寝てしまう事もなかったので私にとってはなかなかいい作品だったと思う。

拍手[0回]

PR

東京全力少女 #11 2012-12-19

久しぶりの武井咲主演のドラマ。変に捻ったストーリーでなくコミカルでテンポも良いので見やすかった。父親に幸せになって欲しくて奮闘する娘は可愛かったけど、自分の娘だったらあの行動力はちょっと困っちゃうわ。

渡部篤郎のダメ親父という設定が最初だけであまり生かされてなくて、ダメそうに見えて実はいい人って流れになっちゃったし、3人の女性達も「彼女」というよりも「女友達」程度の関係にしか扱われてなかったのがちょっと惜しかった。もう少し序盤は離婚してやさぐれたダメ親父っ感じでも良かったんじゃないかな。

3人の女性の中では出番が多かったというのもあるけど比嘉愛美が印象深い。彼女はいつも険しい表情をしているイメージしかなかったので今回のドラマでの笑顔は癒された。

序盤に出ていたマンボウやしろ等は比嘉愛未が店をたたんでしまってから出番がなくなってしまったが、そのかわりに芸人枠として最終回にムーディ勝山やあかつが出てましたな。

絶賛とまではいかないけど安心して見られるいい作品だったと思います。

拍手[0回]

孤独のグルメ2 #11 2012-12-19

今週は「足立区北千住のタイカレーと鶏の汁なし麺」。タイ料理ってどうも構想のイメージがあるのでちょっと苦手だなぁ。

北千住には遠い親戚がいて、子供の頃に行った時には随分と下町の質素な街並みって感じだったんだけど…随分と栄えちゃったのね。

いつもは甘味コーナーだったり、ドラマパートがあってからの店探しだけど、今週はパターンを変えていきなり腹が減って店探しですか…と思ったらタイ料理の店の前で回想からドラマパートを突っ込んできたか。とよた真帆はちょっと顔がふっくらしたかな? このタイ料理の店名…これで「ライカノ」と読むらしい。

店内にはテレ東ドラマ繋がりなのか「鈴木先生」こと長谷川博己がいるじゃないか。あのドラマは数字こそいまいちだったけどストーリーは面白かったな。タイ料理みたいに普段食べなれない料理の店に入ると優柔不断な人でなくても何を食べていいのかちょっと迷うよね。

さんざん悩んで五郎が注文したのは「カイランの炒め」「タイ東北部ソーセージ焼き」「牛挽肉とタイスパイシーハーブ」「ライス」「タイティー」と相変わらず注文が多めだね。

「カイランの炒め」はパッと見た感じは五郎も言ってたけど空芯菜の炒め物みたいだね。甘辛味ってのはどんな感じなんだろう。私ならがっつりニンニク醤油味なんかがいいな。「タイ東北部ソーセージ焼き」は…あれがソーセージ? なんか小さなジャガイモを揚げたようなものですな。あと脇に添えられたざく切りキャベツが豪快だ。「牛挽肉とタイスパイシーハーブ」は見た目は美味しそうだねぇ~。脇に添えられたピンクの花の形になっているのは何で作られているのだろう? 五郎も悶絶する辛さ…非常に興味がそそられますな。

ここでさらに「煮込み鶏肉とジャガイモカレー」を追加。骨付きチキンがいい感じにカレー色だね。タイカレーも香辛料が効いてて辛いのかと思ってたが優しい味というのが意外だ。

ここでふと…タイトルにある「鶏の汁なし麺」を注文していないことに気が付く。まさかこれだけ食っておいてまだ行くのかと思ってたら…やっぱり追加来たか。そりゃ店の人も「まだ召し上がるんですか?」と思わず言ってしまうよな。追加注文の「鶏の汁なし麺」はパッと見た感じは混ぜる前のお好み焼だね。かなりのボリュームがあるので女の子ならこれだけでお腹一杯なんじゃねぇの。これで満足して帰るのかと思いきや、デザートを食べてない事を思い出して「カノムトイ」を追加。お餅とココナッツミルク蒸しとの事だが、ココナッツミルクの熱いプリンって感じなんだろうか。今週は甘味コーナーがなかったのでここで突っ込んできたね。

今週のゲストで気が付いたのはとよた真帆と長谷川博己くらいかな。五郎と鈴木先生のコラボはなかなか良かったなぁ。

ふらっとQUSUMIでは同店訪問。カイランの炒めが空芯菜の炒めに似ているとか言ってたら、普通に空芯菜の炒めもあるじゃん。結構ボリュームもあってシャキシャキした歯ごたえで美味しそうだけど、これで1260円はちょっと高めかなぁ。グリーンカレーはあんな具だくさんで840円ってのはいいじゃないか。傾向としては酒のつまみになるようなものはやや高めで、食事用の料理はそこそこの価格に抑えていて食事なら1人当たり1500円程度でおさまる感じかな。

来週は「東京三鷹市のお母さんのコロッケとブリ大根」。おや? 惣菜系は少し前にやったばかりじゃないか。絵的にはあまりにも普通すぎてぐっと来ないなぁ…。

拍手[0回]

ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ! 2012-12-15

先週は総集編だったので私の中では1回お休みだったわけだが、今週は高級鉄板焼きで「運だ飯」。

ゲストはドランクドラゴンと益若つばさだが、このメンツだと鈴木が負けたらうるさそうだな~。塚地は「ほぼ100円ショップ」で払いまくっているイメージがあるので運はあまり良くなさそう。

最初の益若つばさがいきなり最高額9,800円のロブスターの鉄板焼きなんて強きなものを頼んで場が荒れる。しかも一発で1を出して1抜け…強すぎて面白くないので最後の一発逆転で負けたらいいのに(笑)

塚地も1巡目でボーリング投法で1を出して2抜け決定。1位はラストで一発逆転のリスクがあるので2位が一番おいしいよね。

小杉は前回成功した「ピタゴラスイッチ」投法を出すものの不発。この流れだとまけだろうと思われたドランク鈴木も好物のバーニャカウダー食べて1を出して3抜けという過去にないハイペースな展開。これで残るはブラマヨの2人だけ。MC2人が残ったらゲストの3人が高い物を食いまくり(笑)

今回「ピタゴラスイッチ」投法で失敗している小杉は店の階段を利用した「スーパーロングピタゴラスイッチ」投法を試みるもたった2段目で止まってしまうという失態で失敗。次の回でデザートを食べた小杉は再度「スーパーロングピタゴラスイッチ」投法を繰り出す。見事にしたまで落ちたもののまたしても失敗。

続く吉田はサイコロを布で覆い、サイコロが止まったところで布を外して結果を見る「奴は誰だ」投法を繰り出すが、放り投げたサイコロは布のせいで転がらずに止まってしまうという想定外の出来事発生。散々期待して外した布の下は「5」…時間がかかっただけ。

3人目まで超ハイペースでクリアしたものの、その後まったく1が出ず9巡が終了。ブラマヨ2人はシャーベットで値段を抑えるもののゲスト3人が手加減しないので9巡目終了時で120,900円にも膨れ上がった。

そして10巡目。初心に帰って普通にサイコロを投げた小杉が失敗した後の吉田は顔の真ん中を真っ赤に塗って「人間が産む子どもは人間やろ」「牛が産む子どもは牛や」「1が産む子どもは1やろ!」という訳のわからない理論でサイコロを投げたらなんと1が出てギリギリ勝ち抜け!

最後の泣きのワンチャンスで小杉は吉田にならって腹の真ん中を真っ赤に塗って挑戦したが、一瞬1が出たかと思ったところでトロン…で5が出た。今日の小杉は5に好かれていたみたいだね。という事で、今回は小杉が123,600円分のサイコロを購入することに。

ちなみに今回の勝ち抜け順は以下の通り。

 1位:益若つばさ
 2位:ドランク塚地
 3位:ドランク鈴木
 4位:ブラマヨ吉田
 5位:ブラマヨ小杉

次週は「芸能界最強の占い師がブラマヨの運勢を占う」だそうだ。芸能界最強ってまさかゲッターズ飯田か?

そういや元祖さいころのマンボウやしろは最近この番組もご無沙汰だし、東京全力少女でも見かけなくなってしまったが何をしているのだろうか。

拍手[0回]

TBS若手ディレクターと石橋の土曜の3回 2012-12-15

今回もアシスタントは小林悠。まぁ多分まとめ録りだよね。

今週の若手Dは元ハローバイバイの金成公信を真面目にさせたような感じ。そんな若手Dのプレゼンテーマは「アングル」。各ジャンルで活躍している人にあるキーワードを与え、そのキーワードに絡めた作品を作ってもらうというもので、今回のキーワードは「トマト」。

最初のジャンルは「ファッション」で紹介はモデルの三戸なつめ。トマトでファッションという事で「トマト風ワンピース」「トマトレストラン」「トマト屋さんの看板娘」という3つのファッションを提示。まぁ…こんな感じだよね。石橋は3つ目の看板娘が良いと言ってたが私も同意。

次のジャンルは「最高級」で紹介は「Celeb de TOMATO」というお店の店長さん。ファッションの所で「トマト屋さん」ってあるのかよ!…と思ったらここの店がそうだった。店長が紹介したのは「ブラックプリンスジュース」という黒いトマトで作られたトマトジュースでお値段が1本15,000円…高っ! これはトマトジュースというよりもケチャップみたいだね。

次はジャンルは「イリュージョン」で紹介は芸人のガリバートンネルの三須友博。このテーマで芸人が何をするのかと思ったら…トマトジュースを入れたグラスをふんどしの上に置いてテーブルクロス引きの要領でふんどしを引き抜いた…ってこれって笑っていいともでやってたじゃん(笑)

次のジャンルは「漫画家」で紹介は漫画家の堀道広。作品は4コマ漫画だが、滅茶苦茶絵に癖のある人だね~。しかも4コマなのに起承転結が滅茶苦茶でオチもないし、4コマじゃないってのは斬新だった(笑)

次のジャンルは「シール」で紹介するのは「mekomeko club」のマシーミとおしり元気…ってなんちゅう名前だよ。彼女たちの作品紹介に出てきた陰毛シールって…こんなもん420円で買うかい!(笑) でトマトを使った作品の方はミネストローネやケチャップがかかった料理やピザの写真に隠れている陰毛シールを探せというものだった…どうリアクションしてよいのやら。

次のジャンルは「ウグイス嬢」で紹介するのは野球の場内アナウンスをしているウグイス嬢。何をしてくるのかと思ったらこの子が考えたトマトを使った料理のベストナインの読み上げ。トマトのおでんが出てきて「ほ~通ですなぁ」なんて思ったら最後が北別府って…無理にオチをつけなくていいって(笑)

次のジャンルは「レゴ」で紹介するのはプロレゴビルダーの三井淳平。レゴでプロなんてものがいることにちょっと驚き。まぁこうなると作品はレゴでトマトを作るんだろうね…と軽く思ってたが完成した作品を見てビックリ。あんなにまん丸く立体的に出来るもんなんだねぇ。しかも開けて中を見たら白い筋とか種とかも表現されている力作。今回のキーワードに絡めた作品を作るという内容ではぶっちぎりの出来じゃないかな。

最後のジャンルは「VSトマト」で紹介するのは芸人のR藤本。まぁベジータの格好している人と言った方が知っている人も多いかも。何をするのかと思ったらトマト相手のコントなんだけど…やっちまったな。石橋はドラゴンボールを知らないから面白さがわからないと言ってたけど、ドラゴンボールを知っている人が見てもすべってるよ。その後のたけしの物まねもやらなければいいのに傷を広げただけだった(笑)

一覧には「博士」というジャンルもあったけどいまいちでカットされたのかな? でも他のジャンルもしょうもないのにカットされるって…どれだけ酷かったのか逆に興味が出たり。

今回のはレゴの所だけは凄いと思ったけど、全体的に見たら「何の番組?」って感じで放送されているイメージがちっともわかなかった。企画が斬新すぎるのか石橋もどう扱っていいのか分からずに困ってたじゃん。これは金成似のDにどんなコンセプトなのか説明して欲しいもんです。

拍手[0回]

PR

おすすめ

買い物前は忘れずに…



サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

ブログ内検索

Copyright ©  -- 暇人のつぶやき --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]