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暇人のつぶやき

ただの独り言。気が向いた時だけ書いてます

   

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斉藤さん2 #10 2013-09-21

最終回以外はリアルタイムで見ていたのにたまたま用事で見られずに録画していたら、消化するのがこんなに遅れてしまうとは…。

最終回では「1/2成人式」で発表する作文を担任が添削した内容で書き換えさせられたことに納得がいかない子供たちが反旗を翻すというものだったが、作文を添削して書き直させるなんてのは今ではよくある事なのかな? つうか元の作文だって大してきつい内容じゃないじゃん。ボイコットの原因の瀬戸康史が途中からすっとぼけて「子供達と話をさせてください!」とか言ってたのは「お前が言うな!」とか思ったり。

桐谷美玲はドラマでは27歳設定だったみたいだが、やはり小4の子持ちには見えなかったかなぁ。でも最初の方に比べるとお母さんっぽさは出てきたような気がする。しかし観月ありさって実年齢では桐谷美玲よりも1周り以上年上なのにそこまでの年齢差を感じさせないのはさすがだね。

前作では高島礼子がやっていた斉藤さんの対抗勢力のボスが南果歩だったけど…思った通りの小物っぷりだったなぁ。普通はあんなもんなのかもしれないけど最終回の掌返しっぷりも凄かった(笑) 前回のシリーズでは散々手を焼いた高校生たちもあっさり仲間になっちゃって少々物足りなかったかな。

話としては家族で見る時間帯のドラマとしては◎だったけど、ストーリーにあまり起伏がなくて前シリーズよりもやや退屈な感じだった。

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猪肉のキザキ 手作り煮込みセット

楽天で最近贔屓にしていた牛すじ煮込みの店が撤退してしまい、新たに煮込みの美味しそうな店がないかと物色していたらこんなものを見つけた。本業は猪肉専門店かぁ~なんて思いつつも送料無料で2,800円なら1袋560円か。安いとは言えないが一度試してみてもよかろう。

煮込みセットというだけあって「牛すじ煮込み」「牛ホルモン煮」「豚の角煮」の3種類のなかから好きな組合せで5袋選べるようになっている。とりあえずどれがいいのかわからないので3種すべて選んでみたが6袋なら各2袋ずつに出来るのに何で5袋にするかねぇ…。とりあえず3種類の中では一番興味がなかった豚の角煮を1袋にして残りを2袋ずつ注文し、届いたものを順番に食してみた。

まずは「牛すじ煮込み」。200gとボリュームはそこそこあるが汁が多め。肉は柔らかいとろとろ系なので肉っぽさが強い方が私としては少々物足りない。味はなかなかよいし、汁も多めなので一緒に大根や豆腐などを追加した方が良いかもしれない。

次は「豚の角煮」。これも同じく200gだけど汁が少なめでほぼ肉なので結構なボリューム。これは店なら2人前くらいで出す量じゃないかな。肉はバラ肉という割には見た目はパサついた感じ。しかし軟らかく煮こまれているのでなかなか美味い。コスパで言えば3種類の中で一番。

最後は「牛ホルモン煮」。注文時に商品の詳細を見てなくて「牛ホルモン煮といってもモツがほとんどなんだろうな」と思って袋を開けてみたらビックリ。いきなり目に飛び込んできたのはハチノスやセンマイあたりのインパクトあるビジュアル(笑) 商品の説明を見たら他にもフク・テッチャン・アキレスが入っているらしいがレバーっぽい部位とかよくわからんものがたくさん入っていた。基本的に味付けは同じだが部位によって食感が違うので面白い。難点はビジュアルがインパクトありすぎなので、ホルモンをあまり知らない人が見るとゲテモノ料理でも食べているように見えるみたい。味とビジュアル面の両方をよくするためにネギと七味が欲しい所。

ホルモン系が好きな私としては「牛ホルモン煮」が良かったが家族には味・量ともに申し分なしという事で「豚の角煮」が人気だった。「牛すじ煮込み」はもう少し食感があった方が私はいいかなぁ。


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アメトーーク 2013-09-19

今回は「ウォーキング芸人」。私は散歩は好きだけどウォーキングみたいにマジなのは嫌だな。

メンバーは土田晃之、又吉(ピース)、小出水(シャンプーハット)、若林(オードリー)、佐藤(どきどきキャンプ)、黒瀬(パンクブーブー)、橘(エリートヤンキー)、金子(うしろシティ)の8人…このメンバーでトークの方は大丈夫!?

今回はメンバーが普段ウォーキングしている時の格好で登場したが、又吉はダルダルした格好に雪駄って…近所のコンビニにふらっと行く時みたいだし、黒瀬は逆に気合入りすぎてキモイ。小出水の乳首隠しにタオル巻いてるってのは言わなきゃいいのに(笑)

最初は各自のウォーキングスタイルを発表。
土田(仕事の往復・体力づくり派)
  • 名波の引退試合に出る事になりダイエット目的で開始し、約20キロ以上のダイエットに成功
  • 一度家に帰ると出るのが面倒になるので仕事帰りに歩く
  • 赤信号になると避けて青信号の方に行くためジグザグに進んでいく
  • 炎天下などで長時間歩くのがきつい時は途中からタクシーを使うが、局に行く時に乗ったタクシー代と比べて明らかに少ない額で済むことに満足する
  • 普段使わない駅の反対側や、数駅先を歩いていると知らなかったスポーツショップなどを見つける楽しみがあり、店主が老人のせいなのか現在プレミアがついている昔のモデルのユニフォームが定価以下で売られていることがある
小出水(仕事の往復・体力づくり派)
  • 骨折のリハビリとして開始
  • 赤信号に捕まった場合はその場でふくらはぎの筋トレをする
  • 歩いている時も手持ちのバッグの重さを利用して腕の筋トレをする
黒瀬(プライベート・体力づくり派)
  • 近所に駒沢公園があるので手にペットボトルの水をダンベル代わりに持って歩いている
  • 専門家にウォーキング時のフォーム教わって体に負担をかけないフォームで歩いている
又吉(プライベート・散歩派)
  • 季節を感じながら歩きたい
  • 自分で決めた休憩場所がある
  • 昔自分が住んでいた家を見に行ったりする
若林(プライベート・散歩派)
  • 近所の公園を歩くパターンと渋谷の街を歩くパターンがある
  • 人の多い所を歩く時は人にぶつからないように大きくて歩くのが早い人を見つけて、その人の後ろをついて歩くようにしている
佐藤(プライベート・散歩派)
  • ウォーキングをやると明るくなると本で見て、近所に住むネガティブな若林に勧めて一緒に始めた
  • 若林がネタの練習をする時に春日の役をやっていたため、一時期は春日より佐藤の方が上手かった
橘(仕事の往復・散歩派)
  • 知らない道を歩くのが好きで、歩いていて知っている道に出た時の「あ、ここに出るんだ!」というのが良い
金子(仕事の往復・散歩派)
  • きっかけは先輩と飲みに行ったら終電がなくなったくらいの時間に解散され、タクシー代がないので歩いて帰った
  • 歩きながら近所にある高級マンションに芸能人がいるかを予想している
金子みたいに若手芸人は歩きたくはないけど金がないから歩いていたら好きになったなんて人も居そうだね。又吉の昔住んでいた所を周るというのは何となくわかる。自分が住んでいた所の周辺がどんな感じになってるか気になるしね。ただ又吉みたいに「あ、まだ起きてるんだ」とか現在の住人の事なんか気にしないがね(笑) 橘の知らない道を歩くのが好きというのも凄くよくわかる! 私の場合は数駅隣辺りで安くて美味い店なんか見つけるとテンション上がるわ~!

次はウォーキングの時の注意点を発表。
  • 1日1万歩を目安に
    →通常生活では1日5000歩くらい(土田)
    →1万歩=渋谷~池袋くらい(7~8km)(土田)
    →自分で5000歩で行けるコースを見つける(土田)
    →慣れた別のルートを探す(土田)
  • 荷物と所持金は少なめに
    →持ちすぎると余計な散財をしてしまう(若林)
    →札は汗でじめっとするので500円が望ましい(若林)
    →歩く時は万歩計を持ち歩き管理してる(佐藤・土田)
    →過度なペースにならないように指輪型の脈拍計を使用(黒瀬)
  • なるべく食後にスタート
  • 自分にあった正しいフォームで
  • 歩きながら楽しみを見つける
    →前を歩く足の速いサラリーマンを見つけて勝手にレースを始める(土田)
    →100円の自販機を探し、やっと見つけて喜んで飲み物買ったら、少し先に80円の自販機を見つけてショックを受ける(金子)
    →何が出てくるかわからない「?」が書かれた自販機が楽しい(小出水)
  • あまり頑張りすぎない
注意点を聞いているとツッチーはあまりあてはまってないような気がするな。

次はウォーキング中の言動あるある。
  • 住宅街にポツンとあるそば屋や寿司屋を見つけると「経営大丈夫かな?」を心配になる(又吉)
  • 初めて行った町のファミレスを見てそこにいる人たちの人生を想像して泣く(又吉)
  • ウォーキング開始時は「FIFAアンセム」、途中もサッカー関連の曲を聞く(土田)
  • テンポのいい曲を聞くとウォーキングも捗るが、バラードだと調子が崩れる(黒瀬)
  • 聞いている曲のサビの部分で角を曲がりたい(金子)
  • 後輩と食事に行く時に道を間違えたふりして1時間位ウォーキングする(小出水)
  • 自分の家の近くまで来たらあえて遠回りする(金子)
  • わざと金ももたず携帯も消して知らないところに行って絶望状態となり、そこから知っている所まで戻ってくるのが楽しい(佐藤)
  • 携帯アプリの「今昔散歩」で昔の地形を見ながら歩く(橘・佐藤)
  • 地面に落ちて死んでると思ったセミの近くを通った時に急に飛ばれてビビる(黒瀬)
  • 地下鉄の出入り口から冷気が出ていて気持ちいい(土田)
  • 夜に前を歩く女性を追い抜く時に変に思われたくないので携帯で話をしているふりをしながら追い抜く(橘)
  • どんな効果があるのか分からない独自の変な体操をしている人に遭遇する(黒瀬・若林)
  • 仕事で失敗した時よりも成功して気分がいい時ほど歩いて帰りたい(黒瀬)
これって「あるある」じゃなくてほとんどが個人のエピソードだよね。

次は「密着ウォーキング」として体力づくり派のツッチーと散歩派の若林&佐藤のウォーキングに密着。大股のハイスピードで人をどんどん追い抜き、途中で声かけてきた一般人もサラッとかわして黙々と歩くツッチーに対してゆっくりしゃべりながら歩く若林&佐藤。ゆっくり歩きすぎるせいか途中で若林のシャツにセミが止まるハプニングもあり。9kmを1時間15分のハイペースで歩くツッチーと比べて若林&佐藤は3kmを約1時間というペース。まぁ歩く速度が遅いのもあるけど途中で風呂入ったりしてればそうなりますわな。しかしツッチーの汗の量は凄かった。

ウォーキングはあんまり興味ないけど散歩まで範囲が広がっていたので私も共感できるものがあった。若手の橘や金子もそれなりにグイグイ来ていたし、黒瀬もややすべり気味だったけど脈拍計で助けられてたな。又吉が静かなのはいつものことだけど小出水がやや空気と化していたのが残念。


次回はゴールデン3時間SPで「掃除大好き芸人」「顔で損してる芸人」「結婚したくてタマらない芸人2」の3本立てらしい。さらに深夜の通常放送では「GEININ OF HARDROCK」だそうだ…深夜が3時間SPの延長戦ならまだしもこれだと私はパスかな。

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半沢直樹 #10 2013-09-22

初回から最終回まで視聴率がずーっと上がり続けて最終回では42.2%を叩きだした怪物ドラマ。

ストーリーのテンポの良さ、分かりやすい敵味方、インパクトのある決め台詞、いつもギリギリの所をすり抜けるスピード感と原作もさることながらドラマスタッフの優秀さを感じた作品。

こういうのを見ると敵対する悪役って大事だとつくづく思う。第1部の支店長役の石丸幹二や騒動の渦中の宇梶剛士、第2部は言うまでもなく最大の敵となった大和田常務役の香川照之や伊勢志摩ホテルの倍賞美津子、金融庁の黒崎こと片岡愛之助とインパクトだけでなくしっかりとした演技力のおかげで見ている方も引きこまれてより一層半沢にやられた時の爽快感が増した気がする。机バンバンの小木曽みたいな小物も良かった。見ていてぶん殴ってやりたくなるほどムカついたのでやられてスッキリしたし(笑)

上戸彩については回を重ねる毎に好意的な記事を見る事が多くなっていったけど、私は大分慣れたものの最後まで何か引っかかるものが残った。けなげな感じは良かったけどやはりエピソード不足なんだよな。

最後は色々と物議をかもしだしたが、大和田を自分の掌中に収めて行内を完全掌握した頭取が上司にも平気で噛みつく半沢を危険視して遠ざけたというよりも、出向を命じられた東京セントラル証券に本店を脅かすとんでもない爆弾が燻っているために始末つけさせるために半沢を飛ばしたと考えたいね。

しかし銀行なんて監視カメラが常時稼働しているんだろうから、監視カメラの映像をチェックさせれば半沢が銀行の人間ではない近藤を行内に入れて、さらに金庫の中にも入れていたというのが簡単に発覚したような気がするんだが。それだけで半沢をクビにするなりどこかに飛ばすなり出来たでしょ。まぁそんなつまらない事をしたらドラマにならないか(笑)

原作には続編があるらしいのでドラマの方も続編が期待できそうですな。今回の半沢直樹の大ヒットで喜んでいるのは最近ドラマどころか全面的に数字が取れないフジだろう。「リーガルハイ」は前回も面白かったけどいまいち数字が伸びなかったが、半沢直樹のおかげで番宣をほとんどしなくても少なくとも初回の視聴率は20%超えも十分狙えるもんなぁ。

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Oh,My Dad!! #11 2013-09-19

夢を追い続けた挙句に全てを失った科学者が家族の為に再起する話。

序盤はゴミ箱に捨てられていたドーナツを子供に食べさせようとした織田裕二にイラつき、子供を捨てて単身で逃げ出したくせに「子供を返せ」と言って来た鈴木杏樹にイラつき、普段は妙に空気を読んだりするくせに肝心な所でガキ全開で織田を困らせる光太にイラついたりと、とにかく見ていてイライラさせられるシーンが多かった。

ストーリー以外の注目点としては初回を見た時にも思った鈴木杏樹のエロさでしょ(笑) あの端正な顔立ちで庶民的な服装というギャップが凄くエロイ感じがした。あれが嫁で元カノが長谷川京子って羨ましすぎるわ~。

あと…織田裕二はもう少し痩せた方がいいんじゃないか。作業着とかならまだしもスーツ姿だとあのだらしない体型が気になってしょうがなかった。貧乏生活していたはずなのにあんな不摂生の賜物みたいな立派な体はいかがなもんかと。

まぁ終わってみるとドラマらしい都合のいい展開ばかりだったが私の好きな展開だったかな。視聴率は平均1桁台とダメだったようだけど数字以上の満足感はあった。

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