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暇人のつぶやき

ただの独り言。気が向いた時だけ書いてます

   

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利久の牛たんと牛たんエクストラスパイシーカレー

我が家で牛たんのお取り寄せといえば「東山」か「ねぎし」が多いのですが、ふと利久の牛たんって有名なのに食べたことがないなと思って注文してみました。
「東山」や「ねぎし」と比べるとやや厚めで肉質もしっかりしていて食べごたえがありますね。私は牛肉でも霜降りよりも赤身の方が好きなので嫌いじゃありませんが、うちの親には少し固く感じたようで「ねぎし」の「たんとろ」の方が好みのようです。

 今回利久のサイトを見ていたら、辛いもの好きな私としては要チェックな一品を発見。

 商品説明には「辛いもの好きにはたまらない!とても辛いカレーです」とのこと。私もそこそこの「辛いもの好き」なのでこの手の煽りはだいたい期待はずれだということはわかっているのですが、まぁ牛たん買うおまけで話の種にと1つ購入しました。

 先に結論から言わせていただくと私にはまったく辛く感じませんでした。まぁその辺のレトルトの辛口レベルと言ったところでしょうか。

 辛さは私にはガッカリレベルでしたけど、このカレーには別の魅力がありました。上の商品写真を見ると結構肉がゴロゴロ入っているじゃないですか。得てしてこの手の写真は実際とは異なる事が多々あるんですけど、このカレーには商品写真にあるくらいでかい肉がゴロゴロ入ってます。感覚的には豚の角煮を1/3にスライスしたくらいの大きさなんです。

 レトルトカレーで900円は高く感じるかもしれませんが、各地のレトルトご当地カレーとか買うとだいたい価格帯としてはこんなもんですし、具なんかショボかったりするのにこれだけゴロゴロと牛たんが入っているのなら納得ですね。

 ただ商品写真と違ったのはルーの量ですね。肉が沢山入りすぎてルーがちょっと少ないので、ご飯の上にかけてしまうとバランスが悪い感じがしました。どちらかと言えば牛たんのカレー煮で汁多めくらいな感じかな(笑)

 おまけのつもりで購入したカレーですが、インパクトはこっちの方が大きかったです。


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