夢の世界の話なので何でもアリだったり、白馬に乗った王子様姿のGACKTが空を飛んでいるなどぶっ飛んだシーンもあるので途中で脱落すると思ってたんだけど、終わってみると…あぁ面白かったなぁ。特に8話目あたりで北川景子が「自分が小さい頃に友達の母親を殺した」というのが夢だったという事が判明してからの展開は見応えがあり。
ただ優香のキャラが途中からストーリー的に都合のいい方向に変わっていったり、GACKTの笑顔がぎこちなさすぎたり、小日向文世の白髪頭は最後までなじめなかったりと気になるところもちょいちょいあったかな。途中から北川景子と悪夢ちゃんの関係が教師と生徒じゃなくて母と娘のように見えましたわ。
あとももクロの主題歌もインパクトがあって良かった。最初に聞いた時に「サビが布袋っぽいなぁ」と思っていたら本当に布袋が曲書いていてビックリ。紅白ではやっぱりこの曲を歌うのかな?
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