ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜 #01 2013-10-04

駄菓子屋だった店がゲームの筐体を置いたのをきっかけにゲームセンターになってしまった「ゲームセンターワタナベ」が舞台のドラマ。

キャストは主演が田中圭でヒロインは波瑠、ゲーセン仲間に浜野謙太、ゲーセン店長で田中圭の父親役で佐藤二朗の4人にゲストを加えた感じみたい。ハマケンはめちゃイケにも何度か出ていたので知ってたが、今回の中学生役は30歳過ぎの本人が演じているとは思えないほど中学生に見える…というか中学時代の私の友人に見た目も行動もそっくりで衝撃。

1話目は1983年で舞台になってる元駄菓子屋がゲーセンになったタイプの店は私の地元にもありました。当時はゲームセンターまでいかないにしても駄菓子屋にテーブルゲームの筐体を１・２台置いている店は結構ありましたな。時代が思いっきりドストライクでゲームプレイする時に周りのあかりが邪魔にならないようにダンボールで作ったカバーとかゼビウスでバキュラに256発当てれば壊れる都市伝説とか当時の記憶をくすぐりまくられてます。

キャストも地味目であんまり期待してなかったけど、これは続きを見るのが楽しみ。ちょっとドラマの方が時代が後だけど当時ドハマりしていた「ムーンクレスタ」なんて出てきたらうれしいな～。