月に1度の地上波のアイドルリーグ。今回は人気ファッション誌「GLAMORUUS」への出演をかけたオーディションバトル。最近この手の企画が多くなってきたね。
今回予選を勝ち抜いて地上波へ登場したのは尾崎ナナ・池田裕子・中村知世・伊藤れいこ・高島香帆の5名。久しぶりに池田が地上波に出てきたけど、今回の企画だと不向きでしょ(笑) どんな雑誌かは知らないけどタイトルから大人の女性向けのファッション誌っぽいので尾崎ナナか伊藤れいこなのかな。
最初の私服ファッションアピールの高島香帆や中村知世はいつもの甘いイメージではなくてちょっと驚いた。高島はちょっとシェリーみたいな感じ。伊藤れいこは想像通りに無難だけどなんか印象が薄い。尾崎ナナは…やはり普通には来ないね。超攻撃的でバブル時代のディスコじゃあるまいし、あんな恰好じゃ外歩けないよ(笑) お笑い担当池田裕子はまさかのデーモン小暮メイク。やはり自分のポジションをよくわかってるね。「GLAMORUUSを読んだことはありますか?」と聞かれて「占いページくらい…」と返すあたりもお笑い的には◎。
次のコーナーはGLAMORUUS編集長に質問したらどの様に答えるかを当てるクイズだが、企画を無視して我が道をゆく池田の回答はこんな感じ。
Q:編集長が一番大切なものは?
A:握手券
Q:編集長にとって理想の女性は?
A:少女をはこぶ謎の老人
Q:編集長にとってロックな生き方は?
A:エロ本の袋とじを開けずに古紙回収
Q:編集長が作った曲の歌詞の空欄を埋めよ
巻き巻きヘアに上目遣いでコビ売られても
止まった時計の秒針みたいに「???」はノーリアクション
A:エクスカリバー(伊藤れいこの「俺の股間」という回答を受けて)
えのきだけ
最後は山手線ゲームで自己アピール。ダメな回答をすると赤パンをはいたディレクターや放送作家のケツに挟まれる罰ゲームつき。中村知世の芸歴10年って意外…そんなに長くやってたんだ。尾崎ナナがそれにつられて「芸歴5年」としょうもない事言って罰ゲーム。
今回のオーディションの勝者は高島香帆。編集長の決め手は「私服がGLAMORUUSらしかった」との事。確かに今回のファッションはいつもとは全然違う大人っぽさがあったけど何か背伸びしすぎている感じする。まぁ単発のお仕事なのでさほど問題にならないか。
アイドルリーグの通常放送はNOTTVでやっているんだが…すげぇ面白そう。地上波でもああいう馬鹿馬鹿しい企画をやってくれないかなぁ。
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