TBS若手ディレクターと石橋の土曜の3回 2012-11-17

今週もアシスタントは加藤シルビアだけど、石橋は苦手なタイプなのかあんまりシルビアをいじらないよね。

今週の若手Ｄは北村一輝風のイケメンだけど…なかなか濃いねぇ。今週は珍しくスタジオの方にビビる大木とインパルス堤下とチノパンがゲストで登場。

今回の若手TBS社員が持ちこんだ企画は「これが女の境界線 BORDERLINE」という事で女性の行動に隠された本音を見つけ出せという企画。問題に対する選択肢がいくつか上がり、先に進むほど人数が多いので過半数を超えるボーダーラインを探せというものらしい。

最初の問題は「合コンで電話番号を教えてもOKのサインはどれだ」という問題で選択肢は…

1. 自分の飲み物を「ちょっとこれちょうだい」と勝手に飲む
2. 何度も目が会い、数秒後に目をそらされる
3. 笑顔で「もっと話したかったな」発言
4. 好きを見つけて隣に座ってくる

の4つ。

案外女の子って人の飲物でもあまり気にしないで飲む子がいるので1と2の間じゃないかな。
ゲストの予想は堤下が2と3の間、大木が1と2の間、石橋は全てOKと予想したが、正解は全員はずれの3と4の間。これはちょっと納得いかないなぁ～。

こんな感じで「女の子が嘘をつくボーダーライン」「これは浮気と女の子が思うボーダーライン」等が出題された。

今回は堤下がいつもみたいにやかましいくらい前に出てくるほどでもなくほどほどな感じが良かったと思った。番組のイメージとしては今回の様にゲストを入れて深夜の30分番組くらいから始めてみようかって感じなのかな。

中盤以降のシルビアいじりは良かった。まだまだ真面目な優等生っぽい反応だけど、もっと石橋にいじり倒してほしいな。

ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ！ 2012-11-17

今週は「バイきんぐ」を迎えていつものアツアツトーク。まだいわゆる「１周目」って奴だけど今のところはあんまり結果を残せてないような気がしなくもないが…。

16年も芸人やってて月の最高金額が3ヶ月前の4万円で、その翌月がまた3千円って…吉本は渋いというけど他も似たり寄ったりなんだね。それがKOC優勝後に246,490円…同世代のサラリーマンと比べたら決して高い額ではないけど本人たちは嬉しいよね。更に来月はもっとびっくりする額になってそう。

バイきんぐはコントは面白いんだけど、トークに抑揚がないのと内容が地味すぎるんだよね。今回もブラマヨにかなり助けられていた感じがした。ただ他の番組で聞きすぎている害虫駆除の話を出さずに乗り切ったのは評価できるかな。

次回はTKOと坂口杏里を迎えて久しぶりに「運だ飯」。お嬢様の坂口杏里じゃ負けてもあまり気にしなさそうだなぁ。

ゴッドタン 2012-11-17

今週は「芸能界キレ女塾」。今回で8回目らしいけど結構続いているね。

今回の挑戦者はアイドルの篠崎愛。まぁ見た感じは癒し系でキレるってイメージがないけど、何となくキレる時の口調に木下優樹菜っぽい雰囲気があるので素では結構キレるタイプかも。

最初は初の試みの「歌ギレ」。松丸が歌っている所にスリッパで突っ込んで止めるという奴なんだが、手加減して強く突っ込めない篠崎に対して塾長のバカリズムのツッコミは鋭かったなぁ。あまりの切れ味のよさに吹き出したわ(笑)　篠崎愛は滅茶苦茶歌がうまいじゃん！　あれだけ上手いとグラビアだけやらしとくにはもったいないんじゃない？

途中で劇団ひとりのやりたい放題コーナーがありつつ、卒業検定はいつもの双津ディレクター。劇団ひとりの撮影の時に見せたＳキャラで押し切れるかと思いきや、時折笑わされちゃうところはまだまだかな。しかしこれから「ケツ出せ」のキャラになっちゃうとファンは困るかも(笑)

来週は「飲みながら新企画を考える」というものらしい。新企画を考えるというよりもこの飲んで騒いでいる状態が新企画になりそうだね。

長座布団カバー "マイクロスエード"

過去に紹介した長座布団のOXだが、3ヶ月ほど使用してみたところ布団の厚みは最初に比べて随分薄くなってきた。ただ綿の量が多めに入っているので以前使っていた長座布団と比べると厚みはあるし、天日干しすれば結構フカフカな状態にも戻る。

というわけで物自体には満足はしているんだけど、唯一の不満がカバー。購入当時は「ごみがくっつきやすいのが気になる」なんて言ってたけど、そんなことよりも「カバーの色落ち」の方が凄くて我慢ならなくなった。

汗かきな私が休日はこの布団の上で１日中ゴロゴロしていたり、そのまま寝てしまう事も頻繁にあるのでこの布団の使い方としてはかなり酷使しているとは思う。布団は週１くらいで天日干しをしていたんだけど、使い始めて1月も経つと色がまだらに抜け始めてしまい、さらに使い続けると天日で全体的に色が抜けた上にあちらこちらで色が抜けていてみっともないくらい。

というわけで、替えのカバーを探していたらこれを見つけた。

マイクロスエードの肌触りは気持ち良くて暖かいのでこれからの季節には良いかも。カバーの素材も前のに比べたら色落ちしなさそう。ただ耐久度があまり高くなさそうなので色落ちする前に擦り切れちゃうかもね。

アメトーーク 2012-11-15

今週は「下ネタ大好き芸人」。今までこの企画をやってなかったのに驚き。

今回のメンバーはチュート徳井・ケンコバ・オアシズ大久保・友近・我が家坪倉の5名と少な目。こんなに少ないなら天津木村とか呼んであげればいいのにね。友近はあんまり下ネタ好きなイメージはないんだがなぁ。

オープニングのケンコバの「退席は自由だけど退席した後の椅子の湿り気を確認しますよ」で一瞬静かになったあたりにハードルの高さを感じたが、その後の大久保のフォローは良かった。

徳井の訴えは「下ネタというのは下品なギャグではなく、ブラックジョークの様に崇高で知的なジョーク」という事を伝えたいらしいのだが…多分無理だろうなぁ。アメトークをパロった「ハメトーク」なんてものもあるらしく「宮迫です」を「ハメ迫です」なんて言ってるとか…宮迫はこの収録後に見そう。

今回のメンバーでトークするテーマやコーナーは以下の通り。
　・なぜ下ネタを言うのか？
　・下ネタSELECTION
　・下ネタへのこだわり
　・下ネタを言う時のルールや境界線
　・下ネタを言う時のテクニック
　・大久保の下ネタグルメリポート
　・ことわざを下ネタで例えよう
　・下ネタで冬の俳句を披露

下ネタを言う理由で大久保が言ってた「下ネタは世界共通の笑い」というのは何となくわかる気がする。あと徳井の下ネタを言う時のルールで「女性が引く下ネタはいいが男性が引く下ネタは言わない」というのがいまいちピンとこなかったけど「ワッキーの下ネタみたいなのは言わない」という例で何となく「あぁ～」と納得してしまったり(笑)

坪倉の下ネタのポリシーはちょっと感心した。
　・自分の性器等を例えても女性の体は絶対に例えない
　・「入れる」「舐める」という行為を直接的に言わない

徳井やケンコバはその場の空気を読んだり勢いで引かれるような下ネタを押し切って笑いに持って行けたりするが、そんな腕のない芸人は彼を見習うといいと思った。

大久保の食レポは…ダメだ。面白かったけど食べ物の情報が全く伝わってこんわ(笑)

「ことわざを下ネタで例えよう」は今回一番笑ったね。会場の反応はいまいちだったけど「隣の芝生は青い」をケンコバが乳首に例えたのはいい例えだと思ったんだがなぁ。

来週は「麻雀芸人」。芸人としてはポンコツの児嶋に見せ場到来って感じだね。