信長のシェフ #9 2013-03-15

先週最終回だったはずなのに録画が出来てなくて焦ったが、WBCが長引いて放送が無くなっていたと知ってホッとした。

キスマイ玉森は「美男ですね」の桂木廉のオレ様キャラのイメージが強かったので、今回のドラマでイメージがガラッと変わった。癖のない演技で結構好きかも。

夏役の志田未来は常にケンの近くにいて重要な役どころだったが何か印象が薄い。特に瑤子が登場してからは特に特に存在感が薄くなった気がした。志田未来と言えば演技も上手いと思ってたけどなんかこの役にはあんまりはまってなかったなぁ。

ミッチーの信長はなんか今までの信長像からすると随分と穏やかなイメージだけどありっちゃぁあり。序盤に感じた声の違和感もみているうちに慣れた。ゴリの秀吉とカンニング竹山の家康はどちらも微妙…というか出番少なすぎ。森可成役の宇梶剛士は気は優しくて力持ちって感じで結構好きだった。今まで「可成」の読み方を知らなかったけどこれのおかげで覚えられたわ(笑)

稲垣吾郎は…ダメかな～。光秀の様なキャラには合っているけれど、なにより髷が似合わん。

そういや酒井忠次役って池田政典だったんだね。歌手時代しか知らなかったけど調べてみると俳優としても随分活躍しているのね。しかしあれだけ出ているのにほとんど私が見てないようなドラマばかり(笑)

最近はゴールデンでも1桁台の数字しか取れないドラマが多い中、23時台で10%をほぼ毎回超えていたのは大したもの。ジャニーズファンのおかげなのかもしれないが、普通にドラマとして見ても十分楽しめた作品だった。

アメトーーク 2013-03-14

今回は「ひとり暮らし長～い芸人」。既に見た連中から「面白かった」と好評だったので楽しみ。

メンバーはキャイ～ン天野・よゐこ濱口・有吉・おぎやはぎ矢作・麒麟川島・バイきんぐ小峠の6人。小峠はアメトークは初めてで1人だけど大丈夫かな？

最初のテーマは「ひとり暮らしの良い面」。

• 家に何時に帰ってもいい(天野)
• わざと音たてても平気(矢作)
• 相談なく好きなモノを買える(天野)
• ゲームやり放題!!(濱口)
• 何時間寝てても起こされない(川島)
• 目覚ましにユーロビートかけても大丈夫(有吉)
• 服を着なくてもいい(川島)
• 玄関ですぐパンツ脱げる(天野)
• パンツを靴に入れてもOK(有吉)
• 裸で料理を作ってもいい(濱口)
• 裸でトイレに行く開放感(有吉)
• トイレのドアは開けっ放し(濱口)
• ドア開けっぱなしで裸のままバックでトイレへ(有吉)
• リビングまで超ゆっくり移動する(川島)
• 慌てて忘れ物を取りに帰った時は靴を履いたまま部屋に上がっちゃう(小峠)

ちょいちょい出てくる有吉の悪ふざけの被せに「はぁ？」っとなるのはあったが、裸族の人やトイレ開けっ放しの人って結構いるよね。あとひとりだとトイレに入った時に鍵かけたりしないので、人が来た時もかけてなくてドアを開けられてビックリしたりとか(笑)

次のテーマは「ひとり暮らし長～いあるある」。

• billsの「世界一の朝食」のレシピを見て作ってみたりとか料理に凝りすぎる(天野)
• 地方に行ったら自分のお土産でラーメンを買うが、賞味期限が半年くらいあるのにいつも賞味期限が切れてしまう(濱口)
• 賞味期限が切れた饅頭等を一か八かで食べて噴き出すことがある(有吉)
• 冷蔵庫に賞味期限が切れたゆず胡椒がある(矢作)
• オブラートが溶けて分厚い１枚になってしまう(濱口)
• 食べかけのまましまっておいたとんがりコーンが引っ越しの時に発見される(川島)
• 家に酒があると延々と飲んでしまうので、酒はその日に飲む分だけ買う(有吉)
• ピザの配達で可愛い女の子が来ると好きになってしまう(川島)
• 出前以外のインターホンにドキドキするので鳴っても出ない(有吉)
  　→無視したら郵便局からの不在連絡票で後悔することもあり(有吉)
• 着ている服も洗濯して裸になっちゃう(天野)
• 同じ人がいない部屋への帰宅でも1週間ぶりの帰宅は異常な静けさ(矢作)
• トランクの中身もそのままで次の旅行へ行く(有吉)
• 胃薬はトランクの中に取りに行く(矢作)
• わざわざ寝室に行って寝ない(有吉)
• 1人なのに荷物の量だけはスゴイ(有吉)
• 人寂しすぎて乾燥が終わったばかりのバスタオルに顔をうずめる(川島)
• 1枚だけ新しくなった畳の上でゴロゴロして他と色をなじませる(小峠)
• 引っ越した時にダンボールを開けるのが面倒で次の引っ越しの時まで開けずに放置(有吉)
• 酔っぱらってる時にamazonで余計なものを購入してしまう(川島)
• 寝室に持っていったマグカップをそのまま放置してインテリアになってしまう(濱口)
• フローリングの上に落ちた米粒が放置されている(小峠)

地方ロケなどで不在が多い芸能人っぽいものもあったけど、ゆず胡椒とか調味料が賞味期限切れになるってのはあるあるだね。わざわざ寝室に行って寝ないというのも分かるわ～。TV見ててそのまま疲れてその場で寝てしまうなんてのはよくある。あと小峠はとりあえず部屋掃除しろ！

次のテーマは「いつの間にか身についた生活テク」。

• 部屋の模様替えをする時に1人でソファーが運べる(濱口)
• 服が縮むのを想定して1サイズ大き目の服を買う(有吉)
• Tシャツを5秒でたためる(川島)

川島のTシャツたたみはスタジオでは4秒できれいにたためていて感心したわ。あれって表側はきれいだけど袖の変な所に折り目とかつかないのかな？　小峠はせっかくもっと早くできると前に出てきたのに畳じゃなくてやり方が思い出せないってダメじゃん。でも芸人的にはあれで正解だったのかな？(笑)

次のテーマは「コレがあるから大丈夫!!」。

• 香辛料(有吉)
  辛い物が好きだが実家だと母親がうるさいし、お店だと周りの目が気になる。家だったら好きなだけ入れても気にしなくて良い。味噌ラーメンだったら1杯に一味唐辛子を1/3本ぐらい入れちゃう。
• ココイチの出前メニュー(矢作)
  ココイチが好きで毎日注文している。毎日同じものを食べるのが恥ずかしいのでたまに食べたくないものを頼んでしまう事もある。
• ちゃぶ台(川島)
  受注生産で来るまで半年もかかった逸品。表面がツルツルなので頬ずりしても気持ちいい。
• スキットル(小峠)
  部屋で音楽を聴きながらスキットルに入れたバーボンを飲んでいる。
• 1人カラオケ用マイク(天野)
  マンションで熱唱すると近所迷惑なので使っている。
• TENGA(濱口)
  会場ドン引きだったが「こうなる事はわかっていた」と豪語

有吉のは何となくわかるけど、私は人目を気にしないのでお店でもドバドバ入れちゃうな。濱口のは…まぁわかるけど直球過ぎたね(笑)　会場は若い女性も多いのでわかるけど他の芸人はフォローしたれや。すかさずデリヘルの話を出した有吉はさすがと思った。

次のテーマは「俺、何やってるんだろう…」。これは本人出演のVTRで紹介。

• 土鍋で美味しく炊けたご飯を一人で食べている時(矢作)
• 米の研ぎ汁をオリーブの木に話しかけながらかけてあげている時(川島)
• Wiiのボーリングゲームで1人でパーフェクト出して喜んでいる時(天野)
• トイレの紙が切れてケツ出したままトイレの紙を取りに行く時(小峠)
• 仕事がうまくいった夜にAV見ながらご褒美TENGAを満喫した後(濱口)
• 大晦日にピザが食べたくなったが１人と思われるのが恥ずかしくて大量注文する時(有吉)

どれも何となくわかりますな。小峠のはトイレに予備置いておけよ…って思ったけど風呂も一緒なのでトイレに置いておくとシケっちゃうのかな？　濱口のは単に終わって賢者モードになっただけだろ(笑)　他のメンバーと比べて有吉だけちょっとテイストが違うというか闇の部分を感じるVTRだったな。

今回は小峠が初参加だったけどあれだけやらかせば大健闘でしょ。川島は今回も後列ながら積極的でトークも結構使われていたので◎。濱口は序盤は全然ダメだったけど中盤以降のTENGA押しで最後は笑いに繋がったので救われたね。逆に天野は中盤以降急に失速しちゃったし、矢作は全体的にダメ。有吉は最後のVTR以外はトークの悪乗りもイマイチな感じがしたがトークの中身よりも濱口のTANGAネタで冷え込んだ時のリカバリとか場の空気の維持が絶妙。

みんなやや孤独感を抱えつつもひとり暮らしをそれなりに満喫しているような感じだったけど、川島はちょっとやばいゾーンに入っている気がした。真鍋とはもうだめなのかねぇ。有吉は最後のVTRを見るとかなり病んだ感じに見えたけど人の目が気になるってだけでまだ全然大丈夫じゃないかな？

次回は「DVD発売記念SP」という事でおなじみ出川宣伝部長による紹介だね。

TBS若手ディレクターと石橋の土曜の3回 2013-03-09

今回は入社3年目で元ミドル級のプロボクサーだったという経歴を持つ塩谷D。担当が「何やってんだテレビ」なので石橋との相性もいいのかなと思ったが、ちょっと石橋の表情が険しいのが気になる。

そんな塩谷Dの企画は「BAKAを訪ねて」。いわゆる1つの事を極度に追い求める「○○バカ」って奴を追いかけてみると新しい何かが見つかるのではないかという企画らしい。元ボクシング馬鹿だったと思われる人らしい企画なのかな。

まずは「何やってんだテレビ」の企画でお蔵入りになった、石橋がオーストラリアですしざんまいが購入した1.5億のマグロよりも立派なマグロを釣ってすしざんまいに2億で買ってもらおうという「俺なら2億」の映像が流された。まぁお蔵入りになるくらいだから釣れなかったんだろうなってのは容易に想像がつくわけだけど、巨大なサイクロン直撃じゃ釣りどころじゃないわな。そういやVTRで石橋の後ろにオラキオがいたけど、弾丸ジャッキーは石橋のお気に入りなのかな？

という事で今回の「○○バカ」は「釣りバカ」で、幻の魚でスズキの王様と言われる「ヒラスズキ」を追い続ける釣りバカの井上友樹氏に密着。ヒラスズキは水温が14℃を下回ると難しいという事で九州の壱岐まで飛ぶことに…こんな低予算の深夜番組で九州ロケなんて大丈夫なのか心配だ。今回は井上氏だけでなく塩谷Dも釣りに参加する模様。釣り道具を持って山中をひたすら歩く姿はなかなかシュール。良いポイントに向かって道なき道を行くところが釣りバカって感じ。たどり着いたポイントはちょっと高波が来たらすぐにさらわれそうなところ。

こんなに苦労したにもかかわらず初日はボウズ。2日目はさらに波が激しくなって厳しい環境だが井上氏がヒラスズキをゲット。夕暮れでそろそろ時間切れという所で塩谷Dの竿がしなる。下半身までつかるほどの激しい波で塩谷Dもヒラスズキをゲット。

ヒラスズキは非常に美味いという事で釣ってきたヒラスズキを元板前のオラキオが調理したのだが、刺身に皮やウロコが残っていて台無し。

ちと最終日の夕方ギリギリに釣れるって所に演出臭さを感じなくもないが、絵的にはなかなか見応えがあったと思う。

ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ！ 2013-03-09

今週はまたまた先週の続きで「黒ひげ旅in大阪」。この企画で3週は引っ張りすぎでしょ。

前回はコカドが15本目で失敗して宿泊先探し中。杉村はビビッて予定額よりも前でストップしてそれまでの獲得金額で旅満喫中ってところ。

杉村は名物カレーを食べた後にざる豆腐を食べつつ地ビールを飲んだり、メイドカフェでニヤニヤ。一方コカドは21時で気温3℃の中、今だに宿が見つからず。既に商店街の店もほとんどが閉まっている中、とりあえずやっていた「ポルポ」という店に飛び込んで交渉してやっとOKを貰う…3週にわたる長い1日目が終わった。

そして2日目開始。コカドは番組スタッフから金運が上がるようにと造幣局を紹介されて見学し、時価7000万円の金塊の上に黒ひげを乗せてみたり。

一方杉村は芸人御用達の千とせの「肉吸い」なんぞを食べたりとのんびりした朝を満喫。ちなみに私の好みだが千とせの肉吸いはちょっとしょっぱい気がした。さらに食後に喫茶店に寄ってみると、舞台出番待ちの梶原が…って仕込じゃねぇ？　ここでさらにモーニングセットを食べてたが朝から食べすぎだよ。

2日目の杉村の目標は串カツ・極上すき焼き・奥水間温泉で約4万円の15本コース。初日にビビって9本までしかいかなかった奴が15本はいけんのかねぇ。一方コカドは初日のイケイケとうってかわってとにかくお腹が空いているという事でチーズタルト・なんでんねん焼きで3000円の5本コース。とりあえず食べたいというのはわかるけど、5本で終わったらまた宿探しが必要になるぞ。

目標本数が少ないコカドはあっさり5本はクリアして後はどこでストップしようかという状態。杉村は昨日に続いて占いで勝負。しかも2列ある樽の穴の下のみに絞って刺すという訳のわからない方針で4本までクリア。

出足好調で少し自信を取り戻したコカドは妊婦や子連れの女性は運が強いという持論の「お母さんは大丈夫作戦」を実行。途中で子供連れのお母さん入れ食い状態の一気に3本連続刺し成功もあって15本と杉村の目標本数まで達成。初日の目標だった高級ホテルを入れてもあと1本で達成というコカドの前に乳母車を押した母親登場。さてコカドはどこまで行く気なのか!?　そして4本目が終わった後から動きが無くなった杉村はどうしたのか!?

という事で、今週も終わらず4週目突入。この流れだと5週目も行きそうだ…っていうか、まさかこの番組って3月いっぱいでお終いで最後は総集編でも入れようって感じなのか？

ゴッドタン 2013-03-09

今回は「後藤のヘブリカン」。前回のマジ歌選手権で新曲の「ヘブリカン」まで以前の「ジェッタシー」の様に酷い扱いを受けて殺されようとしていると後藤からクレームが来たらしい。

前回のマジ歌の時点ではアメリカの曲を歌っているにも関わらずハワイにしか行った事がなかった後藤だが、今年の正月にロサンゼルスに行ってきたそうだ。その際に番組メンバーにお土産を買ってきたのだが、パッケージに大きく「LOS ANGELES」と書かれているがマカダミアチョコっぽいもので一同から「ハワイ土産？」とツッコまれる。パッケージをよくよく見てみると、マカダミアナッツじゃなくてチョコでクラッシュアーモンドをコーティングしたものだったが、パッケージの下の方に「PRODUCT OF HAWAII」って…ややこしいもの買ってくるなぁ。

さらにアメリカ国旗や「LOS ANGELES」と書かれている古びたキーホルダーとかダサい物を買ってきた。ロスのビバリーヒルズに行ったらしいが、あそこでこんなダサいもの探す方が大変だろ(笑)

という事でやっと本題。今回の企画は「えらいこっちゃ！　どないなっとんねん！　ヘブリカンはダサぁない！　アレンジさえすればホンマはめっさカッコええんやでー！！対決」ということでこんな内容だそうだ。

1. 後藤とプロのミュージシャンがコラボ
2. ヘブリカンをカッコ良くアレンジ
3. 審査員が牛乳を噴かなかったらダサくない

最初の審査員は最近後藤がはまっている小島瑠璃子…って1人だけ!?　まずはヘブリカンを知らない小島に原曲を聞いてもらったのだが、演奏前のゴッドタンメンバーの説明が酷い(笑)　後藤が「ヘブリカン航空」でロスに行ったとか適当なこと言ってて既に小島は噴き出す寸前。いざ演奏が始まり初見で冒頭の口笛と「ｏｈ ヘブリカン」を耐えるとはなかなか…と思ったら最初の「コロラド州の真ん中～」で何故か噴き出して終了。

次に後藤が自分でアレンジした新生ヘブリカンを披露するんだが、またしてもゴッドタンメンバーの演奏前のトークで55万のギターの話をして「あれカードで買ったんだよね『ヘブリカンエクスプレス』で」という矢作の一言で我慢できず噴き出した。

再び牛乳を口に含んだところで「『ヘブックス』の限度無い奴も持ってるらしいけど使える店がないんだよね」という劇団ひとりの話に再び噴き出す。そして再々度牛乳を口に含んだところで「好きなフルーツ知ってる？　『ヘブリカンチェリー』」と矢作の悪ふざけでまたしても吐き出す…演奏に入れねぇよ！

既にヘブリカンで笑うように刷り込まれた状態で後藤のアレンジした新生ヘブリカンの演奏開始。どんなのかと思ったら冒頭の口笛が凄く長い！　オリジナルでは耐えられたけどあれだけ長いとさすがに堪えられずに噴出した。あの口笛は前だって散々噴き出した人が多発したのに長くしてくるのはないわ～。もうわざと笑わせに来てるとしか思えん。という事で後藤アレンジバージョンは「ダサい」認定。

次の審査員は後藤がはまっているセクシー女優の佳苗るか。さっそくメンバーの演奏前の無駄トークで「あの人AVはどこで見てるか知ってる？　『ヘブリカンコム』」とか「佳苗さんで『ヘブニー』してる」とか邪魔が入るもののとりあえずセーフ。

次のアレンジはヘブリカンのヒップホップバージョンということでアレンジは「らっぷびと」。曲は結構格好良かったんだけど後藤の輪島功一似の手の動きはなんだよ(笑)　1人目に比べたら頑張った方だけど「エンジンふかせて　ブーンブンブン」とアレンジした歌詞のダサさに耐えきれず噴き出してしまってアウト。

しかし後藤から「演奏前のMCに悪意がある」というクレームにより再度挑戦することに。しかしまたしても演奏前に「後藤はどんなプレイが好きなんですかねぇ」「『ヘブチオ』して『ヘブラチオ』までいって…」と妨害が入るもののこれもセーフ。

しかし途中のラップパートの「ブッシュ・オバマ・後藤輝基」「マイケル・マドンナ・後藤輝基」の訳の分からん部分で噴き出して「ダサい」認定。

次の審査員は以前のジェッタシー経験者の白川優菜・安藤遥・丸高愛実の3人で全員が噴き出したらアウトというルール。今度はヘブリカンのアダルトバージョンらしく、サポートメンバーとして「L.A.5」という謎のメンバーが登場するらしい。今回は演奏前の悪意あるトークもなくてすぐに曲に入ったが、多分「L.A.5」のメンバーで笑わせに来るんだろうな。

曲が始まったら…そう来たか(笑)　「内山田洋とクール・ファイブ」を彷彿させる昭和のムード歌謡という曲調で後藤のポジションは前川清。始まった瞬間に丸高が秒殺。それから遅れること数十秒で安藤も撃沈。白川も頑張ったが1コーラス目の最後の「$2」で噴き出して「ダサい」認定。

私としては2曲目のヒップホップバージョンは後藤の変な動きがなければいい感じだったと思うな。

次回は「第2回イチャまんグランプリ」。これは芸人大喜びの企画だね。