今回はオリラジ中田が単独で登場。
多趣味で知られるあっちゃんだが、ブラマヨから「その趣味は好きでやっているのかビジネス趣味なのか?」という質問が出る。あっちゃんの回答は「基本的に好きなモノの中から仕事に繋がりそうなものを続けている」とのこと。いきなり冒頭からぶっちゃけてきましたな。
色々ある趣味の中から仕事に繋がったものとして紹介してきたのがまずは「クイズ」。学歴もあるし勉強好きなあっちゃんだけにこれは当然の選択かな。あっちゃん曰くクイズ番組にはピラミッドのような階級があり、その頂点に立つクイズ番組の「プロ」と呼ばれるポジションにはやくみつる・宮崎美子・伊集院光・ロザン宇治原・辰巳琢郎などが当てはまるそうだ。またクイズ番組には視聴者に優越感を味わってもらうためのいわゆるおバカな子だったり旬な子達の「アマチュア」の層があり、そこには鈴木奈々・スザンヌやキンタローあたりが存在する。それとは別にクイズ番組はプロとアマだけでは成立しないので、プロとアマの中間に位置する「セミプロ」の層が存在し、現在そこの層に存在するのがあっちゃんと眞鍋かをりと断言。なんかプロの人達は頑張りすぎていて「これしか出来ない位」とか言ってたけど…プロで挙げられた人に対して結構失礼なこと言ってるな(笑)
次の仕事に繋がった趣味が「自転車」。安田大サーカスの団長とかは有名だけどあっちゃんが自転車が趣味ってのは印象がないな。あっちゃんのアピール方法としては雨が降ろうと可能な限り自転車で移動し、売り込んでいる期間は自転車用のジャージ以外の私服を全て捨てたそうだ…勉強芸人の時も感じたがいちいち極端な奴だなぁ。
3つ目がダンス。オリラジで歌の大会に出て藤森が歌、あっちゃんが踊りを担当したが2回戦で負けそうな感じだったので爪痕残せと思いっきり踊ったら南こうせつから絶賛され、その後も勝ち続けて歌の大会なのに踊りで優勝してしまったとの事。それからダンスの仕事が入るようになったそうな。
ここから逆に仕事に繋がらなかった趣味を聞いてみたところこんなのが挙がってきた。
- 家紋
→打ち合わせでディレクターに話してみるが反応悪し
→ちょっと話を聞けば十分な感じ - 神社
→地方番組の特番で神社特集をしたら最低視聴率を叩きだした - 絵
→感性が独特なので共感が得られない - ルービックキューブ
→出来上がるまで最速で1分半かかるので間がもたない
前者2つはまだしもルービックキューブってのは今さら感がありすぎて単なる選択ミスって気がする。絵の所で「ゴッホが生きてたら往復ビンタされてんぞ!」と言われていたがビジネスにつながらないと思ったらすぐに諦めちゃうドライさは良いような悪いような。
結果は90℃でクリアだが…単にあっちゃんがビジネス趣味の話をしているだけだし、チョイチョイ入ってくる自慢話っぽいのが鼻についてちっとも響いてくるものがなかった。
次回は2時間SPで小杉・蛭子・KABAちゃんが黒ひげ旅をやるみたい。
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