こちらも1週遅れで消化。
今回は前回に引き続きカンニング竹山のアツアツトーク後半戦。
今回は竹山からブラマヨへ「もし相方がいなくなったとしたらどうする？」という質問。これってサラッと聞いたけど竹山自身がすごく悩んだ事で、独特な発想をするブラマヨに聞いてみたかった話なんだろうね。
回答が出せずに悩む小杉に竹山が「普通に考えれば『ピン芸人になる』『芸人をやめる』『別の相方を探す』の3つはあるよね」と助け舟を出す。それに対して小杉は「漫才は一生やらない。やりたいとも思わない」と断言。「ただ生活もあるので出来る範囲の仕事はするけど…楽しくはないでしょうね」とのこと。
一方吉田は「リアルに言うなら『NSCの先生やらせてくれませんか？』と会社に聞いてみる」。これに小杉が「ちょっとリアル過ぎひん！？ さっきの俺のメンタル的な話聞いてた？ 固定給探しにいってるやんけ！」と非難してたが、でもこれってもう漫才とかは出来ないので一線引いて養成所の先生になるって事だから小杉と同じような考えじゃないか。その他にも「自伝で小杉との辛い別れとか書いて『泣けるぞ吉田の小説は』と言われ、上手くいけば10万部くらい売れて…まぁ1000万くらい入るんかな。それで喫茶店買って細々と生きていく」とちょっと照れ隠しっぽい発言に「なんの話してんねん！」と小杉から強めのツッコミ(笑)
ソロライブの「放送禁止」を始めたきっかけなんかも初めて知った。てっきり中島存命中からやっていて、それを竹山が1人で引き継いでいるだけなのかと思ったよ。鈴木おさむっていろんなところでちょいちょい名前が出てくるけどこの人も熱いな。鈴木おさむがいなかったら竹山は芸能界にはいたかもしれないけど今の竹山はいなかったかも。
竹山の浮気がばれた時の裏側を話している時の小杉の動揺の仕方が面白かったなぁ。その様子をニヤニヤしながらあげ足取ってる吉田がまた嬉しそう(笑) 今週は竹山の話も面白いけどブラマヨの2人のトークも面白くて満足。
竹山のアツアツトークは番組始まって以来初の100℃！ これはわかる。竹山のアツアツトークは2週にまたいで放送した価値があったな。
次回は未公開トーク集らしい。山里やノブコブあたりが出るみたい。
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