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暇人のつぶやき

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ゴッドタン 2013-08-31

今回は前回に引き続き「芸能界ストイック暗記王」の後半。

前回は狩野英孝とばいキング小峠までやったので、今回はずん飯尾からですな。

最近のストイックエピソードは「一発ギャグでドンズベって2駅分歩いて帰った」という飯尾が暗記するお題は「東北楽天ゴールデンイーグルスの一軍登録されている投手(2013年7月現在)」。
  1. ラズナー
  2. 田中将大
  3. 長谷部康平
  4. 金刃憲人
  5. 永井怜
  6. 青山浩二
  7. 斎藤隆
  8. 川井貴志
  9. 小山伸一郎
  10. 福山博之
私はマー君しか知らんが、飯尾は楽天ファンらしいので暗記しなくても出来そう。まぁ覚えていたとしても制限時間が短すぎるので書けないだろうが…。

記憶場所は学校の教室で飯尾が入室した時に既に男子生徒2名がいる状態。ここでスタジオで見物していた狩野に気をそらせ隊から飯尾の妨害に参加するよう指示あり。

教室で黙々と暗記していると「20XX年 お笑い戦争勃発。地球は面白い奴だけが力を握る世界へと変貌を遂げた。そしてここ、私立天王洲学園もまた一人の男に支配されていたのであった」というナレーションが入った。もうこの時点で狩野の役どころが見えてきましたな(笑)

クラスで暗記をしている飯尾の元へ気をそらせ隊と狩野を連れた劇団ひとりが登場。やはり狩野は学園を支配する「爆笑キング」役らしい。

劇団ひとり達に不満を感じた男子生徒が文句を言うと「文句があったら面白さで爆笑キングに勝ってみろ!」という事でいきなり「こんなロックバンドはイヤだ」というお題を出す。これに対して男子生徒は「演奏がヘタクソ」としょうもない回答をして劇団ひとりに「つまんねぇんだよ!」と殴られる。生徒が殴られるのを後ろでニヤニヤしながら見ていた狩野にひとりが「じゃぁ爆笑キング様お願いできますか」とフラれて動揺する。この展開なら自分にフラれるの分かってるんだから考えておけや…。そんな狩野の出した答えが「ボーカルのマイクが入ってない」…男子生徒並につまらなかったが爆笑キングの取り巻きには大ウケで飯尾も苦笑い。

次に飯尾の前の席に座っていた同級生役の芝井美香が劇団ひとりに絡まれて飯尾が助けを求められる。劇団ひとりから「この女を返して欲しかったら『面白い謝罪』をしてみろ!」と迫られ、先程の男子生徒が「響」の真似で「どうもすみません」と言った瞬間に伊藤れいこが「つまんねぇんだよ!」机を蹴り飛ばす。もう1人の男子生徒が「ですよ。」の真似で「あ~いとぅいまてぇ~ん」なんて言おうもんなら伊藤れいこが走り込んできて「面白くねぇんだよ!」と殴り飛ばす…今週も伊藤れいこが絶好調だな(笑)

劇団ひとりが今度は飯尾に「どうせお前なんか面白い事言えねぇよな!」と迫ると、とうとう飯尾も乗せられて「ペッコリ45度、申し訳ございません。りこっぺ!」をやって爆笑をとる。そこで劇団ひとりが「今のはまぐれだ。本当に面白い奴だったら『からの~』とか何かやるはずだ!」と挑発すると「ペッコリ45度、すみません。ついでにレディーガガ」「あ、危ない! よろけたついでに五月みどり」「あぐらついでにシャロンストーン」のいつものネタ連発でウケる。

やられた感の劇団ひとりが「爆笑キング様!やられっぱなしでいいんですか!」と今度は狩野を煽り始める。そんな狩野が放ったのは「うわぁ~広い教室だなぁ~、どれぐらい広い? これくらい? これくらい? これくらい~のこれくら~い」…シナリオ関係なしにすべった~(笑) そこに飯尾が「1・2・1・2屈伸ついでにミッションインポッシブル」でカウンターを決める。狩野はその後もすべって飯尾だけがウケて最後は「お前さては偽者だな!」と狩野は突き飛ばされて飯尾が新爆笑キングになったところでタイムアップ。しかしさすがファンだけあって名字だけの回答も入れると6人も書けてた。

最後はいつもの如く矢作が挑戦。お題は「夏休みに行きたい人気海外リゾート地10か所」。
  1. ホーチミン
  2. フィレンツェ
  3. ニューカレドニア
  4. ゴールドコースト
  5. モルディブ
  6. スカンジナビア
  7. マカオ
  8. パラオ
  9. ケアンズ
  10. ドバイ
これは普通にやってもちょっと難しそう。まぁまともに暗記なんかしないので関係ないけどさ。

記憶場所は机が1つだけおいてある無人の部屋。早速暗記を始めると「ここは池袋にある矢作家の食卓。芸人だった父が残した多額の借金に悩まされながらも母と息子の兼は2人つつましく生活していた」というナレーションが入って小芝居開始。

【第一幕 1982年 兼の作文】

舞台は小学生の頃の矢作の家。矢作役の子供が母親に「今日学校で作文書いたんだ」と言って読み上げた「13年ぶりの大雪」という作文は矢作が小5の時に書いたマジ作文らしく本人はちょっと動揺。まぁしかしなんだ…小学生らしい中身のない作文だな(笑)

そんな家庭に借金取り役の劇団ひとりが死んだ父親の借金100万を取り立てに登場。借金をもう少し待ってほしいなどと会話をしていると矢作が書いた作文を見つけ、読んだ劇団ひとりが「これはすごい才能だ。俺ならあのガキを将来スターに育てられる。借金をチャラにしてやるからガキをよこせ」と母親に迫るが「あの子の分別がつくまで待ってほしい」と言われて舞台暗転。ナレーションで「そんな約束が交わされた事も知らずに兼はすくすくと育った。しかし借金の形に兼を引き渡す日は刻一刻と近づき、遂にその日がやってきた」と入る。

【第二幕 1986年 別れの日】

家にいた母の元に現れたのは川島金融の劇団ひとり。やってきたのは借金の催促ではなく中学生になった兼を引き渡してもらいに来たとの事。そこに帰ってきた兼が何やら劇団ひとりと知り合いの様子に驚いた母親が兼に問いただすと「おじさんが芸能界で成功するって言ってくれたので、芸人になっていっぱいお金稼ぐよ」という。どうやら母親の知らないところで兼に接触していた模様。芸人なんか認めないという母親と仲違いした兼は家を出てひとりについていく。ナレーションで「借金の形に愛する息子を奪われた母。その後、兼は川島の思惑通りお笑いの才能を開花 一流芸人の仲間入りを果たした。母はその間一度も兼に会う事はなく、ただ年老いていくしかなかった」と入る。

【第三幕 2013年 最後の日】

67歳になり家で独りぼっちで兼の作文を見ている母親の元に劇団ひとりが「話聞きましたよ、もう治らない病気だって?」と現れる。ひとりは母親に「もうお前に作文を呼んでくれる息子はいないんだよ!」ときつい言葉を浴びせかけ、「お前にそんな息子がいるんだったらこの場に現れるはずだろ?」と隅で傍観している矢作を挑発する。例によって挑発されまくった矢作が「僕が息子です!」と立ち上がり、母親が持っていた小学生の時の作文を朗読する。その姿を見た母親は感謝しつつ他界してタイムアップ。

…重いよ! 最後にひとりが子役を連れてネタばらし的な事をしたがオチにもなってないし。キス我慢もそうだけど序盤の悪ふざけは好きだけど最後の方は重いっちゅうねん。

今回のストイック暗記王は前後編通して伊藤れいこが活躍しまくったという印象しかないわ。


次回はいきなり新曲「スナックかくちゃん」…飯塚と松丸やコントは好きだけど本編は好みじゃないので私はパスかな。

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