今回は4/18に渋谷公会堂で実施されたマジ歌ライブ2013の模様を2週にわたって一挙公開。
オープニングは何も言われずにステージに立った矢作の元に大堀恵が登場して「ケンちゃん元気ね~」といういつものワンシーンもありつつメンバー紹介。登場したのは小木・設楽・松丸・アルファルファの5人。ん? アルファルファって誰かと思ったら東京03の飯塚と豊本の旧コンビ名じゃないか…って何で旧コンビ名で出てくるんだか。
トップバッターはヒム子。ハチの衣装で登場して「恋の女王蜂」を披露。中盤からバックダンサーとして松丸と田中涼子も登場。
2番手は東京03角田。普通のミュージシャン気取りで出てきたがやはり芸人。大竹マネと一ネタやった後に「若者たちへ」を披露。途中で大竹マネの暴走でいったん演奏を中断して角田が「誰かギターとベース出来る奴いないか?」というとギターに大竹マネの友達でフリーターの川崎君、ベースに根岸和寿が登場。さらにおなじみの風間カメラマンもドラムとして合流して演奏再開。ここまでメンツ揃えるならベースもスタッフとか友達とかで揃えてもいいんじゃないかとか思ったり。
3番手はダイノジ大地。自分の彼女のキャバ嬢(YUMI)にちょっかい出したおっさん(NONKEY)とやりあった「FIGHT FOR MY LOVE」を披露。相変わらずノリのいい曲だね。そして当然終盤には嫁役のヒロコ(ヤマグチヒロコ)も登場。
最後の登場はフット後藤。後藤は今回出番に間に合いそうもないのでVTRで放送しようとしたら「ちょっと待ったらんか~い!」との声で会場後方のドアから後藤が登場するが何故か喧嘩の後の様に血だらけ。ジェッタシーのイントロに合わせてゆっくりとステージに向かい、例の四角い55万の特注ギターを装備。散々ジェッタシーのイントロで引っ張っておいてヘブリカンに行くのかと思ったらジェッタシーこと「ジェット エクスタシー」に突入。後藤の曲って歌詞は笑っちゃうけど曲は滅茶苦茶格好いいんだよなぁ。途中の「Come on Girl」「Please Money」でいつもプッとなるわ(笑)
ここで後藤が「すっごい気持ち良かったけど笑ってるやつがいた」と言い出してもう1曲披露することになったがそうなるとヘブリカンだろ? ジェッタシー以上に笑われるの確実だし(笑) みんなが曲名を思い出すふりをした恒例の曲名いじりで「ヘブラチオ」とか言われたりしつつ、ヘブリカンこと「ヘブンオブアメリカン」を歌うが冒頭の口笛がヘタすぎて会場爆笑で一度仕切り直し。これも格好いい曲ではあるが会場大爆笑(笑)
次回はマジ歌ライブ2013の後半戦。今回は普通に曲を披露していたが次回はおふざけパートって感じかな。
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