今週は「バカヤロウ徒競走」。たまにマジで切ないネタが出てくるんだよね～。
今回の挑戦者は南海キャンディーズ山里、ドランクドラゴン塚地、バイきんぐ、手島優の5名。山里と塚地はアイドルネタでいじられそうな感じだね。手島もグラビアで胸もあるのに色々残念な所を突かれそう。バイきんぐは小峠のピンポイント攻撃か、西村のちょっときはじめている髪の話題かな？
最初は山里。前回は風俗店に行った山里が裏でみんなに押し付け合いされるというネタだったが、今回はススキノの風俗店で前回の風俗嬢達が助っ人でススキノに来たら山里がまた来店したという設定。嫌がってじゃんけんしたりしている風俗嬢達の所にどんな客でも手を抜かないベテラン風俗嬢の西園寺登場。「ススキノの風俗はあたしが守る」と意気込んで山里の前にきた瞬間にオエ～～～っと嘔吐した瞬間にスタート！ こういうコント系は思ったほど本人にはダメージないでしょ。
2番手は手島。舞台はグラビア撮影の現場。カメラマンが編集員に「今日の巻頭グラビアは誰なの？ 篠崎愛？ 吉木りさ？ 佐山彩香？」と聞くが全て否定され「じゃぁ誰？」と聞くと「手島優です」と回答。その瞬間にカメラマンとアシスタントが声を揃えて「手島かよ～～！」と絶叫。そこからカメラマンに「おっぱいが頑張りすぎ」と言われたり、年齢詐称で実は30歳なんですよという話に「どうでもい～～！ 芸能界史上最もどうでもいいカミングアウトだな」「オーラがダサい、アンジャッシュの児嶋みたい」「児嶋も手島もTwitterが超つまらない」なんて悪口を言われた挙句に「じゃぁ巻頭グラビアは新人を探そう」という所でスタート！ 結構これは堪えたかも(笑)
3番手は塚地。足を怪我している塚地はバカヤロウ米俵投げ。舞台はアイドルの雑誌取材。インタビューで好きな男性のタイプは塚地というアイドルだが、インタビューが終わった途端に豹変してマネージャーにクレーム。塚地は好きな男性を聞かれた時に答える「こいつは大丈夫枠」なんだよと聞かされる。さらに「大丈夫枠を言うにしても誰を選ぶかでセンスが問われる。1年前ならケンコバ、今年は澤部、塚地は2年前で古いんだよ！」と追撃。そこに雑誌記者が登場してマネージャーが「さっきの好きな芸能人の所を塚地から澤部に替えて下さい」と言ったところでスタート！ これは凄くリアルな話だなぁ(笑)
最後は小峠。やはり小峠狙いか。舞台は生放送の番組…前回ダイノジ大地が地獄を見た番組。スタッフの「エンディングコメントがバイきんぐになっているがいいのか」という問いにディレクターが「あいつらはまだお試し期間だ。今日はローラも春菜もいるからバイきんぐで行く理由はない。エンディングコメントはローラで行こう」と一蹴。小峠も苦笑いしている中、劇団ひとり演じるプロデューサーの「バイきんぐにチャンスをやってくれ」といい、さらに「あいつらにはお笑いの才能があるかはわからない。だが間違いなく1つだけ大きな才能がある。夢を諦めないという…」と大地を追い込んだ無茶振り芝居でハードルを上げる。ディレクターが「エンディングはバイきんぐで行く！ 全カメラで小峠を狙え！」と煽った後に「これマジな奴だからな。MCの下らないボケに面白く突っ込め」と指令を出して再開。MCのつまらないボケに突っ込んだもののすべってしまい一同から「つまんね～」の大合唱でスタート！ 大地の時にはこれを何回かやられたんだけど回数重ねるにつれて追いつめられていくんだよな～(笑)
来週も引続き「バカヤロウ徒競走」。バイきんぐはダイノジ大地の様に追い詰められていくのかな。
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