今週は「第2回 二代目あいなオーディション」だった。
今回の二代目候補は「レースクイーンの高塚麻奈」「モデルの小玉裕依」「アイドルの坂本真里亜」「セクシーアイドルの藤北彩香」の4人。
第1次審査はキャバクラ接客面接。1組目は高塚麻奈と小玉裕依の2名にあいなだったが、見た目は2人の方が全然美人だけどトークは一般人レベルなのであいなにやられたい放題で全く記憶に残らなかった。2組目は坂本真里亜と藤北彩香だが、坂本真里亜は他の子と違って結構頑張ったものの小木が妙なところで食いついたのでちょっと引いちゃったのが残念。
第2次審査は「キャバクラお笑いクイズ」。何故か小木も参加していたが、お題と回答は以下の通り。判定は東京03の飯塚が行なった。
第1問:
「ハライチ」がすぐに売れた理由は?
高塚:
「や~つ」ってムチャ振りに答えるのが上手い
→ん~もうちょっと欲しい…という事で不正解
坂本:
運が良かっただけ
→何の愛も感じないので不正解
小木:
え~やっぱあの~…元気があってね、後輩キャラ的な感じが…先輩達がイジるのに楽しいみたいな…かわいらしいみたいな…
→ふわふわしたプロらしからぬ回答なので不正解
あいな:
ネタが澤部のイジり方説明書みたくなっている。ボケの岩井の悪ふざけに澤部が振り回されているという。ただ澤部の使い方がわかりやすい分、岩井のボケのセンスがあるのかわかってもらうまでにちょっと時間がかかる。でもそんなに焦らずにゆっくりそのセンスを見極めてほしい
→「誰目線だよ!」と総ツッコミが入るものの正解
第2問:
南海キャンディーズ山里、アンガールズ田中、バナナマン日村の3人に共通するキャッチコピーは?
高塚:
変質者
→ややウケたものの愛がないという事で不正解
藤北:
キモいけどしゃべれる3人組
→勝手にトリオにしちゃダメという事で不正解
小木:
遅れてきた…遅れてきた…
→「遅れてきたルーキー」みたいなボキャブラっぽいの?と途中で突っ込まれ不正解
あいな:
負け様で勝つ
→大絶賛で正解
あまりにもあいなの独壇場なので、ここで現場にいたお笑い雑誌のライターの狩野さんと飯塚も加え、エキジビジョンとしてライター・小木・飯塚・あいなの4人で再開。
第3問:
ゴッドタンという番組の特徴は?
飯塚:
面白いことだけを追及してみんなで番組を作っているのは他にない! ゴッドタンだけ!
→念願の参加だっただけに熱すぎ
小木:
ん~なんだか他の番組とは違うんだよね。他のバラエティーやっているスタッフも見ているし…って言おうと思ったことが飯塚と被ってしまったので変えなきゃいけないじゃん
→じゃぁ押すなよと突っ込まれておしまい
あいな:
毎回やることが違うのでどれとは言えないが、一番の特徴っていうのは劇団ひとり。キス我慢とかマジ歌とか個人技がホント神じゃないですか。そういうところを活かせる番組ってゴッドタンしかない。視聴者が期待していることをどんどん超えてくる。だからゴッドタンの特徴は劇団ひとりの天才個人。
→ひとりが「矢作さん、オレ今泣きそうだよ」と感動
狩野:
劇団ひとりの個人技は素晴らしくて世界に通じるものがある。だが劇団がギリギリのところまでやれるというのはおぎやはぎの存在があるから。「受けの天才」のおぎやはぎがいるからこそ芸人達が思い切って全力投球ができる。おぎやはぎの凄いのはデビュー当時から今のスタンスをずっと続けている事。努力や練習をしなくても最初から天才。
→今度は矢作が「泣きそうだよ…」となるものの劇団ひとりから「ちょっと違う! 努力や練習をしていないように見えるのはテレビの表面上だけ。そう見せているのがおぎやはぎの凄いところ」とフォローが入る。
あまりにもほめられ過ぎて矢作も困ってたけど小木は顔が真っ赤になってたね。判定は劇団ひとりが行なったが文句なしの全員正解。
結局今回も優勝はあいな。まぁ今回のメンバーじゃあいなにはかなわないと思うが、そもそも二代目を決めるための人選とは思えんわ(笑)
来週はアンジャッシュ渡部のマジ嫌い。来週もあいなが出るみたい。
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