今週は下ネタ炸裂の「オオギリッシュNIGHT」だった。
回答者の傾向としてはこんな感じかな?
設楽:
長めの回答が多く、いまいちな回答の時でもテンポで笑わせる。直接的な表現も多用する
バカリズム:
IPPONグランプリのようにスパッと一撃で斬るネタが多め
小木:
下ネタは苦手なのかいまいち切れ味が悪く、回答数も少なめ
カットされる回答が多いのか?
ケンコバ:
変態的な表現が多くひかれることあるが、お題が月刊誌の時にはいかにも月刊誌にありそうな見出しをうまく使ったりと何気に王道派
日村:
ガキが思いつきそうな直球な下ネタでわかりやすさは一番
劇団ひとり:
一発狙いで当たれば大きいが空振りも多めな感じ
審査員側は大堀恵の独壇場だったが、彼女はエロに強そうなのに妙なところで照れたりガキっぽい回答で喜んだりしてて、本当はエロネタはあまり得意じゃないけどキャラで仕方なく感がちょっとあったかな。渕上彩夏は下ネタが苦手なのか事務所側から指示されていたのか知らないがリアクションが薄すぎで全く印象に残らなかった。滝川綾はリアクション押さえていたのに我慢できてなかったのが結構好印象。
今回一番ツボだったのは「『月刊チンコ』8月特大号の特集は?」というお題に対する設楽の「ビーチでこっそりチンコを焼く方法」かな。あと劇団ひとりの「包茎でも泊まれる宿特集」もズバッと来たな。
いや~週末の深夜に「くだらね~(笑)」と腹抱えて笑える番組はいいわ。
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