前回の「ボーイスカウト芸人」はパスして今回は「下ネタ大好き芸人」。前回放送ではやらかしちゃった大久保の食レポしか記憶に残ってないわ(笑)
メンバーは徳井(チュートリアル)、大久保(オアシズ)、友近、ケンコバ、坪倉(我が家)、小出水(シャンプーハット)の6人と前回メンバーに小出水を追加。ゲストには益若つばさが登場。
座席順はこんな感じ。
坪倉 小出水
徳井 大久保 友近 ケンコバ
最初のテーマは「下ネタ哲学」ということで下ネタに対するこだわりやテクニックやルールを紹介。
- エロいエピソードを言う時は聞き終わった後にノスタルジーが感じられる事を言いたい(徳井)
- ライトな下ネタは言いたくない(大久保)
- やや発情した方が調子がいい(大久保)
- 良い恰好しておいて後で下ネタを言って幻滅されるのは嫌なので、最初から心の肛門を見せたい(小出水)
- 合コンなどでも下ネタにたどりつくまでの回りくどい質問はせず、いきなり「体の一番臭い部分はどこ?」と直球をぶつける(小出水)
- あえて直接言った方が引かれない事がある(坪倉)
- 単語の前に「お」をつけるといやらしく聞こえる(大久保・ケンコバ)
- TVで下ネタを使ってもらう時に「これまじめな話何ですけど…」とか「医学的に証明されているんですが…」と言ってから話すと下ネタに聞こえない。例えば「これ真面目な話なんだけど、焼肉のハラミの色とおとうちゃんのおちんちんの色って似てるでしょ?」とか(友近)
- 下ネタで盛り上がった後に最後は自分が悪者になるようにしている(ケンコバ)
- 普段下ネタを話さない様な相手に下ネタをふる場合は「私は満月や月の15日前後がムラムラするんだけどあなたはどうですか?」と自分の答えを言ってから相手に話を聞く(大久保)
- 相手によってエロを出すか変える。相手が芸人の場合は色気は全く出さないが、演歌歌手・落語家・企業のパーティーでは色気を出していく(友近)
- メイクさんなど知り合いの女性の胸チラやパンチラは見ずに教えてあげるようにしている。ただ胸チラを教えてあげる時は「胸元見えすぎですよ」とは言わずに「そんなに指突っ込んでほしいんか?」と自分を悪者にした感じで教える。そこで「ありがとうございます」と素直にお礼を言われるとつい「普段から興奮してたんやろ? このスケベメイクさんが」とか言っちゃって最終的に嫌われる(小出水)
- 実際の痴漢はいけないので道路の反対側を歩いている女性のお尻を触っているのをイメージする「遠距離痴漢」をやっている(ケンコバ)
次は前回友近が提唱した「背の低い女性はエロイ」というような各人の下ネタ持論を発表。
- 性に貪欲な女性は郊外に住んでいる(徳井)
→東京で言えば都心よりも溝の口辺りにエロい子が住んでいる(徳井)
→溝の口で10年OLやっていた(大久保) - SNSのプロフィール画像で女の子2~3人の写真にしている子はエロイ(坪倉)
- 口が前のめりな女性はエロイ(友近)
- Hな話に照れて困る人はいい人。下ネタに嫌な顔をするのは悪い人(ケンコバ)
ケンコバが益若を例にした事で益若はこの番組では下ネタふられても嫌な顔が出来なくなったね。ケンコバも策士ですなぁ~。
次は「私がいやらしさを感じるモノ」を発表。
- クレームブリュレ(徳井)
→表面がパリパリでスプーンの侵入を拒む癖に、そこを抜けたら「中はトロトロやないか!」という事で「淫乱スイーツ」と呼んでいる - 肉(坪倉)
→枠の中に人が2人いて、先がちょっと飛び出しちゃってる感じがいやらしい(坪倉)
→AVでワンボックスカーでHしている女性が顔だけ外に出しているやつみたい(徳井) - 米(小出水)
→見た目が肛門にしか見えない - ステンレス(ケンコバ)
→AVを見ていると大抵台所や風呂場のシーンがあり、そこでがステンレスが使われている。そのシーンを見ているとステンレスにモザイクの向こう側が映ってるんじゃないかと凝視してしまう - ヒラリークリントン(大久保)
→言葉の響きがやらしい。演説しているのを見ながら「ホントはビラリークリントンなんだろ?」って。他にも「マンU」や「巨泉さん」とか - モンブラン・ナブラチロワ・シンポジウム(友近)
→言葉の響きがやらしい - ハープの音(友近)
→濡れ場のシーンではBGMでハープの音が使われることが多い - 棒高跳び(徳井)
→鍛えられた女性が硬くて長い棒を握りながら大観衆の中を走るだけでもエロイのにその棒をズドンを刺して強く握りしめたまま昇天していく姿がエロい - テーブル(ケンコバ)
→カラオケボックスでは女性に奥に入ってもらう。途中で女性がトイレに行く時に立ち上がって後ろを通ってもらうが、この時にテーブルに股間を擦り付けて興奮する
坪倉の奴は徳井のフォローも含めて「おぉ、言われてみれば!」って感じだった。
次は前回に引き続き大久保が二子玉川で街ぶらレポート。今回もキャラに忠実というか…問題作だったねぇ。もう面倒臭い絡みばかりで店員がかわいそう(笑)
最後は下ネタ俳句披露。前回大久保の「黒地蔵」が飛び出したコーナーですな。
- 秋ナスを 女房に食わせ 目を細め(ケンコバ)
- Mかしら 顔にマッタケ 味しめた(友近)
- 体育祭 ムレたタコヤキ ちょい臭い(小出水)
- 恥ずかしい 誰かが見てる 案山子だよ(坪倉)
- 名月に 照らされ気づく 床のシミ(徳井)
- 熟れ柿に むさぼりついて ヒゲ汚す(ケンコバ)
- 秋豊作 きのこに柿栗 スケベマメ(大久保)
- 滝ツボで クリスちゃんから おもてナス(友近)
- デリバリー 待つ間にキノコ なでてみる(ケンコバ)
- 夕暮れに 群(蒸)れるススキに 赤地蔵(大久保)
- え~のんか 入れていいのよ 白だしを(友近)
- 長すぎる 秋の夜長は 糞長い(絵で表示)(小出水)
- 皮かぶり 我が松茸も 冬支度(徳井)
- 小豆かと いじくり倒し 大豆かな(大久保)
なかなか加減が難しいコーナーですな。私としては徳井と友近が上手いと思った。大久保は狙いすぎてたけど最後のはいいんじゃないっすかね。
今回は最初のコーナーの大久保ノーパン発言から興味ないのに大久保の組んでいる足にハラハラした。実際ノーパンなわけないのに大久保にしてやられた感じ(笑)
次回は「好感度低い芸人」。キンコン西野とか結構ガチなメンバーが来るようで楽しみ。
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